誰も知らないB’z・・・
雑誌、「ローリングストーン日本版」を買って読んだ。
普段、それ系の雑誌はホトンド読まないんだけど、そりゃぁ・・・。
B’zが表紙にどーーーーん!と載っていたんで思わずね。
そんで中身がまた凄い。
24ページにわたるロングインタビューで、読み応えがあったねぇ。
アルバム出る前だし、アルバムの話ばっかりかと思えば、そうでもない。
稲葉さんの好きな音楽とか、松本さんのB’zで食えるようになるまでの親の心境とか。
写真もイッパイでファンにはたまらんねぇ。
さて飯を食いつつ読み始めてみると・・・
あー本当にB’zのお二人は普通の人だなぁ。
インタビューの中で、特に素晴らしいことも、壮大なスケール感のあるようなことも言わないし、生意気でもないし、丁寧すぎることも無い。
多少、二人ともストイックな感じはするけど、人間くさい、普通の人だと。
オレが(ありえないけど)こういう立場だったら、隠しても隠し切れない「偉そうなオーラ」がプンプン出まくってるんだろうな。きっと嫌なヤツになってしまうだろうに・・・。
いい人たちだ。
そんなお二人自身の考えるB’zの姿って、やっぱJロックではないんだね。
どっちかというと、括りでは洋楽?
インタビューではそんなことを書いてあった、洋楽でも、邦楽でもどっちでもいいんだけどね。
オレ、そういう風に音楽を国境で系統立ててジャンル分けする事に意義を見出せないから、この手のジャンルネタは理解できない。
日本人の曲なのに洋楽っぽいとか言い出すと、自由に曲作りが出来なくなりそうだからね。
しかしそれとは別に、B’zは日本人アーティストの友達は少なそうだ。
オレも日本人アーティストでB’zとセッションしそうな人を思いつかない。
どっちかと言うと海外でのほうが交友関係が多そう。
また・・・エアロスミスとかとセッションしないかなぁ・・・。
以前FIFAのイベントでセッションした時はほんとに楽しそうだった。
オレも見ていて興奮したよ。
あんなセッション、なかなか無いだろうなぁ。
ま、とりあえず来年度のライブの申込みはしたし、来週は結果発表だ。
当たるといいなぁ。
余談だが、この雑誌にてB’zのお二人が着ている洋服のメーカーや値段なんか、詳細な情報が載っていた。CMなのかな?
それと、インタビュータイトルの「誰も知らないB’z」って・・・ちょっと・・・ねぇ。それほどでも無かったよ。
最近、いろんな雑誌でB'z特集やってるから、他にも見てみようっと。
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