企業ユーザーがVistaを導入しない10の理由 ってのがあった。

企業ユーザーがVistaを導入しない10の理由 ってのがあった。
オレも家ではVistaだが流石に仕事では使ってない。
職場ではXPだ。その理由がこの記事には明確に書いてあったし共感できた。
そこで、コノサイトに書かれていた10の理由をオレなりに考えてみた。

理由その1
●新しいハードウエアまたは大幅なハードウエア・アップグレードが必要
あーあるある、少なくともメモリは足さないとな。XPは1Gもメモリをつんでりゃそこそこ動いたが、Vistaでは2G普通にいるよな。また、グラボなんかオンボードじゃかなりヤバイよな。本体買い換えた方がいいよな。もちろんオレにそんな金は無いが。

理由その2
●アプリケーションをアップグレードするための追加コスト
んーコレはよく分からないな。ほとんどの場合Vista対応パッチは無料だったしな。ただ・・・最後まで対応してくれなかったソフトも有ったな。ソレがだるい。

理由その3
●アプリケーション互換性の問題
コレはあるよな。だってさVistaが出たときAdobeは「Vistaに正式に対応するのはCS3です」とか言ってたしな。買えってか!?CS3を。未だにオレはイラストレータ10を使ってるのに。それだけでもVistaには出来ないよ。ソフトが無いんだよ、買う金も無いがな。

理由その4
●トレーニングの費用
費用って言うか、仕事に関係ないOSの利用方法をまた覚えるのがしんどいよな。XPが出たときもウンザリしたがVistaは見た目から違いすぎるって。めんどくさいんだよ。

理由その5
●Vistaには調整個所が多い
オレは基本的にOSはデフォルトで使うのであまり気にしたことは無い。調整はしない。そのまんま使うよOSは。

理由その6
●起動時間とパッチのインストール・プロセスに対する不満
よくわからん、これはそんなに不満に思ったことは無い。オレは素直だからな。

理由その7
●ノートPCにおけるパフォーマンス問題
つーか古いノートで(少なくとも1年以上前に出たノートPC)Vistaを使うのが間違い。最近の安いノートPCに搭載されているOSは全部XPだろ。当然の常識だ。古いノートPCでVistaを使うメリットは何も無いと思う。

理由その8
●Windows XPで十分間に合う
まったくそう思う。今までVistaでしか出来ない仕事を請け負ったことが無い。100歩ゆずってオフィス2007のデータをもらった時は、Vistaのパソコンで仕事した。でも、コレもVistaが必要だったわけではない。オフィス2007が必要だったんだ。

理由その9
●生産性に関する見返りが限られている
確かになぁ・・・検索が早いということ以外コレといったメリットが無い。仮想フォルダとかも便利そうだが仕事では使ったことが無い。あ、あとサムネイルもでかくなったな。別に意味無いがな。

理由その10
●Windows 7がもうすぐ発表される
こ、コレはMSがアフォなんだろ?もっとOSは熟成させて欲しいもんだ。次から次へと中途半端なOSは出さないで欲しい。

上記の理由でオレは仕事ではVistaをあまり使わない。
ま、好き嫌いもあるがな。

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