夜間特別拝観in清水寺に行ってきましたよ!!!その1
夜間特別拝観だよ。
夜間徘徊じゃないよ、ま似たようなものだけど。
清水寺の夜間特別拝観は21:00までに入らないといけないらしい。
そして今みたいな時期、京都市内は交通状況が最悪だろう・・・
そんなわけで、今回は京都駅からバスで清水寺まで行くことにしました。
1814
京都駅からバスに乗る事に。
たまたまバスが来ていてすぐに乗れたんですが、流石に観光シーズン真っ盛りの京都ですね、交通事情が半端ない。
夜間徘徊じゃないよ、ま似たようなものだけど。
清水寺の夜間特別拝観は21:00までに入らないといけないらしい。
そして今みたいな時期、京都市内は交通状況が最悪だろう・・・
そんなわけで、今回は京都駅からバスで清水寺まで行くことにしました。
1814
京都駅からバスに乗る事に。
たまたまバスが来ていてすぐに乗れたんですが、流石に観光シーズン真っ盛りの京都ですね、交通事情が半端ない。
車が多すぎてバスがバスターミナルから出れません。
ヤバイ、歩いた方が早いかも。
とか思っていると、実行に移す人たちがいる。
学生さんらしき人達がバスの運転手さんに
「まだ出ないんですか?」
と詰め寄ります。
バスの運転手さんが
「いや、出れないんですよ」
と。
学生さんらの気持ち、わかる気がする。
バスが出発してから10分たつが、 まだバスのターミナルから出れていない。
もちろん、運転手さんにだってどうしよもない。
ヤバイ、歩いた方が早いかも。
とか思っていると、実行に移す人たちがいる。
学生さんらしき人達がバスの運転手さんに
「まだ出ないんですか?」
と詰め寄ります。
バスの運転手さんが
「いや、出れないんですよ」
と。
学生さんらの気持ち、わかる気がする。
バスが出発してから10分たつが、
もちろん、運転手さんにだってどうしよもない。
結局、学生さんらは降りて行った。
1830
1830
やっと京都駅前の公道に出ましたが、 バスとタクシーの密度がヤバイ。
オレの乗ったバスに対向のバスがギリギリすれ違って行く。
ヤバくね?
京都っていつもこんなん?
住みたくない、とココロの底から思いました。
1845
オレの乗ったバスに対向のバスがギリギリすれ違って行く。
ヤバくね?
京都っていつもこんなん?
住みたくない、とココロの底から思いました。
1845
やっと流れ出した。
やっぱ京都駅前の交通量はえげつないな、三十三間堂付近は空いているが。
1854だ。
やっと五条坂に付きました。
やっぱ京都駅前の交通量はえげつないな、三十三間堂付近は空いているが。
1854だ。
やっと五条坂に付きました。
40分か、長いや。
さて、バス停からは当然歩き。
五条坂を途中まで上がり、茶碗坂へ。
この道上がっていくと、おぉ・・・清水寺がみえてきます。
清水寺の後方から伸びる光線。
夜間拝観の開催時に放たれる青い光線は、観音菩薩の「慈悲の光」と呼ばれ、西方浄土を指して照らしています。
ものすごく遠くまで光の線が伸びていく・・・
光源はどんなライトなんだろう・・・あ、観音菩薩様からでてるのか・・・
言っとくけど、この光線を追っかけても、天空の城ナニガシ・・・には行けないからな。
言っとくけど、この光線を追っかけても、天空の城ナニガシ・・・には行けないからな。
てなこと言ってる間に清水寺入り口へ到着。
入館料は四百円。
チケットを購入し、清水寺へ向かいます。
しかし、人が多い・・・
日曜日とは言え、もう夜でしょ・・・
どんだけ人多いんだよ・・・。
あまりの人の多さにチョットうんざり・・・
清水寺の中がどうなっているか、考えるだけで恐ろしくなってきます。
まぁ・・・ココまで来て帰るわけにはいかないので、いざ入寺。
おおぉ・・・紅葉だけではなく建物もライトアップされている。(当たり前だ)
綺麗だなぁ・・・、仁王門。
そういや、ココっていつもは登れなかったっけ?
今日は駄目なんだねぇ。
で、横の道を少し登って行くと・・・
ココからも慈悲の光が見えます。
ちょっと手ブレが激しい写真ですいません;;
GR2は良いカメラなんですが、手ぶれ補正が付いてない。
暗部でも綺麗に撮れる能力はあるんですが、人(オレ)の方が・・・すいません;;
あーでも、三重塔もキレイですよ。
どーすか!
なかなか(今回の)写真は綺麗に撮れたっしょ!
もともと人も多いし、いいアングルには人だかりが出来ていて、写真撮るのも一苦労。
ここはなんとか撮ってみました。
さぁ・・・ここから清水寺の深淵へ・・・
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