ソース http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20366135,00.htm http://www.yomiuri.co.jp/net/frompc/20080214nt05.htm ま、上のソース記事を読んでもらったらわかるんだが、どうやらマイクロソフトが本格的にIE7への移行を始めるらしい。 どういうことかというと、 今インターネットを見るためにはブラウザというソフトが必要だが、メジャーなモノをあげると・・・ ・Internet Explorer 6,7 ・Firefox ・Safari ・Opera などがあげられる。 とくにこの中でInternet Explorer 6と7は足すと全体のシェアで85%以上をしめます。 Internet Explorer 6と7を比べると、3:7ぐらいでInternet Explorer 6を使ってる人が多いです。(あ、この辺の数字は全部オレ調べだから当てにしないでね。) つまり、インターネットを見る環境で一番利用されているのがInternet Explorer 6って事です。 しかし、これではせっかくIE7を作ったマイクロソフトが面白くない。 そんな訳でIE7を半強制的に配信し、一気にIE7のシェアを広げようって作戦に出たわけだ。 マイクロソフト側の理由はいろいろ発表されてますね。 セキュリティの関係だとか、IE7は便利だからとか・・・。 まぁ本当に便利で業務に支障が出なければいいのですが、IE6とIE7は仕様が違いすぎます。 どう考えても、同じようには使えない。 まず、絶対的に違うのが操作方法。 見た目がかなり違うので、ある日いきなりIE6が7に変わっていたら操作する人は戸惑うはずです。 また、HPを表示するためのレンダリングエンジンも違うため、今まで見えていたように表示されないHPも出てきます。 それに、IE6にしか対応していないソフトもあります。 そんなので、ある日いきなりIEが7になったらヤバイでしょう。 そこで、こんなのがあります。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=4c12d92f-808d-4c21-96ca-dc191a0a8e41&displaylang=...