夜間特別拝観in清水寺に行ってきましたよ!!!その2
「夜間特別拝観in清水寺に行ってきましたよ!!!その1」からの続きです。
写真の多いブログを書くときって、結構疲れるんですよね。
文少量そのものはそんなに多くはないんですが、写真をセレクトし、リサイズしたりするのに時間がかかったりして・・・
そんなわけで、たいした量でもないんですが、ブログを前後半に分けちゃいました。
では。
三重塔から歩いて行くと、その辺から紅葉が綺麗にライトアップされています。
そらもう・・・
キレイですよ、頭上高くまで赤や黄色のもみじで覆いつくされている。
幾重にも重なるもみじ、ライトの光量が減衰する際のグラデーションと重なり、とてもキレイです。
特に今年は、夏暑く、秋に入っていきなり寒くなりましたよね。
気温の寒暖の差が大きいと、もみじはよりキレイに色づきます。
今年は当たり年ですよ!
いやぁ・・・ホント紅葉が綺麗なんですが、もみじ多すぎて・・・
どっちを向いても「もみじ」!
もみじ・もみじ・もみじ!!!オールラウンドもみじ!
何も考えずに写真撮ったら、訳のわからない写真になってしまいそうです。
上の写真は、肉眼で見れば他にもイロイロ写るんですが、デジカメだと暗闇にもみじがフッと現れたように見えるのが面白いです。(オレだけ?)
かすかに、後ろにももみじが見えますよね。
いやぁ、夜景とかの特殊環境での写真撮影って楽しいですよ!
で、写真なんか撮りつつ先に進みます。
轟門を超え、本堂の舞台へ向かう。
この辺から人密度が更に上がる・・・
とんでもねぇ・・・
人多すぎなんだよ・・・どっから湧いってきてんだよ・・・ってオレもその一人か・・・。
日本全国から、清水寺の紅葉を見に人が集まるって・・・すげぇなぁ。
もう歩くこともままならなくなります。
しかし眼下には絶景が。
舞台が近くなって、自分のいる位置がだんだん高くなってきているんだね。
まぁGR2もなかなか広角レンズではあるが、それでも人の目には全然及ばない。
写真もいいけど、自分の目で見る事をオススメします。
マジでキレイだから。
さぁ・・・舞台へ。
ココからは京都市が見えます。
紅葉のライトアップと京都の夜景。
すごい絵だな。
ココはイイよ、オレ的にはかなりオススメビューです。
都会をバックに自然を見るって、なんか俗世間から離れた感じします。
これで、人さえ少なかったら浸れるのに。
人の波はいやおうなくオレを推し進めます。
そして更に進むと、
少し進むと今度は舞台を外から見る事が出来ます。
このアングルだと、「慈悲の光」が三重塔の上を横切って見えます。
いいねぇ・・・
ちなみに、上の写真はGR2で撮ったもの。
ノイズを抑えてISOを100以下にしようとすると、シャッタースピードが1秒超のやばい状態へ。
清水寺は写真撮影自体はOKだが、三脚はNGなんだよねぇ・・・
手持ちで夜景って・・・
こんなときこそ、SONY DSC-WX5の登場ですよ。
上の写真はWX5で撮りました。
うわぁ・・・光が炸裂してる・・・
さすがは、裏面照射技術だ。
だが見た目はきれいだけど、イメージとチョット違うんだよねぇ・・・
いいカメラだとは思うけど、まだ使い慣れてないのでGR2をメインで使っているオレ。
GR2とWX5、得意ジャンル及び特性があまりに違うカメラなので、使い分けが必要ですね。
さて、人の波にもまれてたどり着いたのが・・・
濡れ手観音です。
石の玉垣にかこまれた小池にひっそりと立っておられます。
池といっても、浅く小さいものでして、散ったもみじが水面に浮かびとてもきれいでした。
てか、こういう所に小銭が落ちているのは何故だろうね・・・ご利益とかあるんだろうか?
ま、いいや。
さぁ・・・帰るとするか。
いやいや、まだ清水寺拝観肯定の3分の2ぐらいなんだけど、さすがに人に酔ってきた。
名物の音羽の滝とか、近寄る事もままならないほどの人の行列。
トイレですら、やばいぐらいの人の多さ。
もう見物は諦めて、清水寺を出る事に。
まぁ・・・帰りは帰りで人の多さに・・・
行きは茶碗坂から上ってきたけど、帰りは素直に五条坂を下っていく。
後はバスに乗って京都駅方面に向かうだけなんだけど、
途中、小腹がすいて甘いものでも食べたくなりました・・・
そこで目に付いたのが、
この、「八ツ橋しゅー」
なんでも、シュークリームの皮が八ツ橋テイストになっているとか。
最近、こういうの流行っているのかな?
以前、「Ikariya Sweetsで300円のシュークリームを!」では、メロンパンテイストな皮でしたね。
今度は八ツ橋テイスト?
何でもありだねぇ。
とか言いつつ、抹茶味とマロン味を実食。
確かに、皮からニッキの香りがする。
ちょっとサクッとした食感がいいですなぁ。
味は、抹茶の方が分りやすいかな?
マロンの方は、マットでアッサリとした甘みなんだろうけど、若干分りにくい。
美味しいのは美味しいんだけど、何の味だか分りづらい。
それでも、人ごみの中、清水寺を歩いてちょっと疲れた体には丁度いい優しい甘さ。
やっぱ甘味所、京都どすなぁ。
そしてココまで来たら、よってこや!
「天」さん。
「陶器を求めて・・・「天 -ten-」」でも紹介させていただきましたが、竹口要さんの器を扱っているお店です。
最近、改装したらしくちょっと趣が変わっていました、
が・・・
ショーケースには竹口ラパンファミリー(オレ命名)が!
ま、一匹ラパンぽくないヤツも混じっているが・・・。
それにしても、偉くなったなぁ・・・おまえ等・・・
いつのまに、天の看板ウサギになったんだよぉ。
皆さん、清水寺に行ったら「天」にも寄って行って、竹口ラパンファミリーを見てやってくださいね!
そんなこんなで、清水を堪能して京都駅に帰っていきましたオレ。
やっぱ紅葉とか、観光はいいねぇ。
オレ、根が暗いからニート的に家から出ないんだけど、頑張って出ようかねぇ。
外には楽しい事もいっぱいあるんだしね!
あと、予断だけど夜間の写真撮影は難しいねぇ。
なるべく派手にはなりすぎず、マットで質感高い写真を撮りたい。
あぁ・・・そんなん一眼レフでも買わないと無理なんかねぇ・・・。
一眼レフはデカイから嫌いなんだけど・・・。
ま、いいや。
とにかく、清水寺夜間特別拝観は12月12日までらしいんで、まだまだキレイな紅葉とかライトアップを見るチャンスはありますよ。
機会があったら見に行ってくださいね。
では!
写真の多いブログを書くときって、結構疲れるんですよね。
文少量そのものはそんなに多くはないんですが、写真をセレクトし、リサイズしたりするのに時間がかかったりして・・・
そんなわけで、たいした量でもないんですが、ブログを前後半に分けちゃいました。
では。
三重塔から歩いて行くと、その辺から紅葉が綺麗にライトアップされています。
そらもう・・・
キレイですよ、頭上高くまで赤や黄色のもみじで覆いつくされている。
幾重にも重なるもみじ、ライトの光量が減衰する際のグラデーションと重なり、とてもキレイです。
特に今年は、夏暑く、秋に入っていきなり寒くなりましたよね。
気温の寒暖の差が大きいと、もみじはよりキレイに色づきます。
今年は当たり年ですよ!
いやぁ・・・ホント紅葉が綺麗なんですが、もみじ多すぎて・・・
どっちを向いても「もみじ」!
もみじ・もみじ・もみじ!!!オールラウンドもみじ!
何も考えずに写真撮ったら、訳のわからない写真になってしまいそうです。
上の写真は、肉眼で見れば他にもイロイロ写るんですが、デジカメだと暗闇にもみじがフッと現れたように見えるのが面白いです。(オレだけ?)
かすかに、後ろにももみじが見えますよね。
いやぁ、夜景とかの特殊環境での写真撮影って楽しいですよ!
で、写真なんか撮りつつ先に進みます。
轟門を超え、本堂の舞台へ向かう。
この辺から人密度が更に上がる・・・
とんでもねぇ・・・
人多すぎなんだよ・・・どっから湧いってきてんだよ・・・ってオレもその一人か・・・。
日本全国から、清水寺の紅葉を見に人が集まるって・・・すげぇなぁ。
もう歩くこともままならなくなります。
しかし眼下には絶景が。
舞台が近くなって、自分のいる位置がだんだん高くなってきているんだね。
まぁGR2もなかなか広角レンズではあるが、それでも人の目には全然及ばない。
写真もいいけど、自分の目で見る事をオススメします。
マジでキレイだから。
さぁ・・・舞台へ。
ココからは京都市が見えます。
紅葉のライトアップと京都の夜景。
すごい絵だな。
ココはイイよ、オレ的にはかなりオススメビューです。
都会をバックに自然を見るって、なんか俗世間から離れた感じします。
これで、人さえ少なかったら浸れるのに。
人の波はいやおうなくオレを推し進めます。
そして更に進むと、
少し進むと今度は舞台を外から見る事が出来ます。
このアングルだと、「慈悲の光」が三重塔の上を横切って見えます。
いいねぇ・・・
ちなみに、上の写真はGR2で撮ったもの。
ノイズを抑えてISOを100以下にしようとすると、シャッタースピードが1秒超のやばい状態へ。
清水寺は写真撮影自体はOKだが、三脚はNGなんだよねぇ・・・
手持ちで夜景って・・・
こんなときこそ、SONY DSC-WX5の登場ですよ。
上の写真はWX5で撮りました。
うわぁ・・・光が炸裂してる・・・
さすがは、裏面照射技術だ。
だが見た目はきれいだけど、イメージとチョット違うんだよねぇ・・・
いいカメラだとは思うけど、まだ使い慣れてないのでGR2をメインで使っているオレ。
GR2とWX5、得意ジャンル及び特性があまりに違うカメラなので、使い分けが必要ですね。
さて、人の波にもまれてたどり着いたのが・・・
濡れ手観音です。
石の玉垣にかこまれた小池にひっそりと立っておられます。
池といっても、浅く小さいものでして、散ったもみじが水面に浮かびとてもきれいでした。
てか、こういう所に小銭が落ちているのは何故だろうね・・・ご利益とかあるんだろうか?
ま、いいや。
さぁ・・・帰るとするか。
いやいや、まだ清水寺拝観肯定の3分の2ぐらいなんだけど、さすがに人に酔ってきた。
名物の音羽の滝とか、近寄る事もままならないほどの人の行列。
トイレですら、やばいぐらいの人の多さ。
もう見物は諦めて、清水寺を出る事に。
まぁ・・・帰りは帰りで人の多さに・・・
行きは茶碗坂から上ってきたけど、帰りは素直に五条坂を下っていく。
後はバスに乗って京都駅方面に向かうだけなんだけど、
途中、小腹がすいて甘いものでも食べたくなりました・・・
そこで目に付いたのが、
この、「八ツ橋しゅー」
なんでも、シュークリームの皮が八ツ橋テイストになっているとか。
最近、こういうの流行っているのかな?
以前、「Ikariya Sweetsで300円のシュークリームを!」では、メロンパンテイストな皮でしたね。
今度は八ツ橋テイスト?
何でもありだねぇ。
とか言いつつ、抹茶味とマロン味を実食。
確かに、皮からニッキの香りがする。
ちょっとサクッとした食感がいいですなぁ。
味は、抹茶の方が分りやすいかな?
マロンの方は、マットでアッサリとした甘みなんだろうけど、若干分りにくい。
美味しいのは美味しいんだけど、何の味だか分りづらい。
それでも、人ごみの中、清水寺を歩いてちょっと疲れた体には丁度いい優しい甘さ。
やっぱ甘味所、京都どすなぁ。
そしてココまで来たら、よってこや!
「天」さん。
「陶器を求めて・・・「天 -ten-」」でも紹介させていただきましたが、竹口要さんの器を扱っているお店です。
最近、改装したらしくちょっと趣が変わっていました、
が・・・
ショーケースには竹口ラパンファミリー(オレ命名)が!
ま、一匹ラパンぽくないヤツも混じっているが・・・。
それにしても、偉くなったなぁ・・・おまえ等・・・
いつのまに、天の看板ウサギになったんだよぉ。
皆さん、清水寺に行ったら「天」にも寄って行って、竹口ラパンファミリーを見てやってくださいね!
そんなこんなで、清水を堪能して京都駅に帰っていきましたオレ。
やっぱ紅葉とか、観光はいいねぇ。
オレ、根が暗いからニート的に家から出ないんだけど、頑張って出ようかねぇ。
外には楽しい事もいっぱいあるんだしね!
あと、予断だけど夜間の写真撮影は難しいねぇ。
なるべく派手にはなりすぎず、マットで質感高い写真を撮りたい。
あぁ・・・そんなん一眼レフでも買わないと無理なんかねぇ・・・。
一眼レフはデカイから嫌いなんだけど・・・。
ま、いいや。
とにかく、清水寺夜間特別拝観は12月12日までらしいんで、まだまだキレイな紅葉とかライトアップを見るチャンスはありますよ。
機会があったら見に行ってくださいね。
では!
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