器のチカラ 「いつもの一杯が、幸せの一杯に。」 展に行ってきました。
大阪は大阪市、西区本町「wad」で行われたイベントに行ってきました。
イベントタイトルは・・・
器のチカラ 「いつもの一杯が、幸せの一杯に。」
各方面で陶器の器作りをしている作家さんが作品を持ち寄り300点ほどが展示される。
そして何人かの作家さんも来店され、みんなで作家さんと話しながらお茶を飲んだりするイベントです。
オレの好きな作家さん、竹口要さんも出展されているということで、もしかしたら竹口さんに会えるかも・・・と密かに期待し滋賀県を出発。
下道をひた走る。
そして大阪は大雨。
滋賀県は晴れていたのに・・・
道路は冠水し細い路地などは通行止めになったりしていて大変。
元大阪人のオレも、混雑&悪天候で走りにくい事この上なし。
ナビで目的地はわかっているものの、通行止めなどもあって、目的地につくのにまず一苦労。
土砂降りの雨の中を、迂回に迂回を重ねて道に迷いまくって・・・
それでも時間前、なんとか目的地に到着。
はい、この真中の白い建物の2階が「wad」さんです。
この大雨の中、どれほどのお客さんが来ているのだろう?
もしかしてお客さん、少なかったら気まずいなぁ・・・とか思いながら店内に入ると・・・
いやいや、めっさ人多!
お客さんが少なかったら・・・そんな失礼な心配は一瞬で吹っ飛びました。
いやぁ・・・人が多いなら安心して器を見て回れるし、話もできる。
「wad」代表の小林さんに、「写真とってもいいですか?」と聞くと、快く「OK」がいただけたので、さっそく写真撮りまくり&しゃべりまくり。
部屋の中には、ところ狭しと陶器の器が置かれています。
一つづつ器を手にとって見てみるけど、正直、器の良し悪しはよくわからない。
単純に、カッコイイか、そうでないか。
ソレぐらいしか判断材料がオレには無いんだけど・・・それでもいい。
いいなぁ・・・と思った器を見ていると、その器を作った作家さんが近づいてきて話しかけてくる。
そして、その器の特徴や、思いなんかを教えてくれる。
それだけで楽しい。
いやぁ・・・楽しい。
例えばコイツ、備前焼の器。
めっさ黒いんだ。
こんなに黒い陶器の器は初めて見た。
「くっろぉ・・・」とか言って見てると、やっぱ作家さんが近寄ってきて、説明してくれる。
詳しくは忘れちゃったけど、どうやら鉄分が多い土をつかって焼いているとか・・・。
無骨で黒くて、ズッシリとしている器。
コイツは日本酒だな、日本酒に合いそうだ。
そしてコレ、そとは黒っぽいんだけど、中が光っている!
この器を作った作家さんとは喋ってないけど、聞きたかったなぁ・・・。
この中の光沢の理由。
しかし、中と外のギャップが一際目を引くなぁ・・・。
これも日本酒があいそうな器だ。
おお?
なんだ、このツギハギくんは?
一瞬ブラックジャックが頭をよぎるようなデザイン。
なんか和っぽくないなぁ、ヨーロッパ風だ。
でも陶器の器だなぁ・・・間違いない、それはそれでよく分かる。
オレ、こういうデザイン実は好きです。
ビールが合いそう、それもなんか軽いビールじゃなくて、どっしりとした外国のビール。
この器を作った作家さんも紹介してもらったけど、名刺とかもらってないので名前忘れちゃった。
ずいぶん若手だそうで、先月初めて個展を開いた人だそうだ。
そして、この人のデザインは若い人に受けがいいらしい。
そらなぁ・・・結構、陶器の器っぽくないデザインだもんなぁ。
斬新さと奇抜さ、それでも無くならない、陶器らしさ。
ソレらのバランスが絶妙なんだよ、このデザインは。
この人の器は結構目の前でも売れていってた。
うほ!
またこりゃ・・・すげぇデザインだ。
凝ってるなぁ。
写真じゃわからないけど、横のデザインとかも凄いんだヨォ。
ぶ厚くて、見た目通りどっしりしている。
ホットコーヒーが飲みたくなるデザインだ。
かなり変わったデザインだが・・・。
意外と普段遣いにもいいかもしれない。
重ねられないし、洗いにくそうだが・・・。
んーなんかよく分からないが、オレの気を引いてくれる器だ。
不思議だ・・・。
ほい!
来ましたー、竹口要さんの作品だ。
ちょっと嬉しいね、オレ、コレ持ってるんだ!
しかし、周りを見渡しても竹口要さんは不在。
うーむ・・・喋りたかったなぁ・・・。
こんなチャンス滅多とないのに。
あと、器じゃないけど・・・・
器を入れる袋。
なんか昔の風呂敷包みみたいだな。
そんで、コレが凄くよくできている。
大中小と、3種類の大きさの袋があるんだけど、どんな器を入れても大抵フィットする。
器をプレゼントするには持って来いのアイテムだ。
コレを作った女性の作家さん(?)も来られていて、少し話をしたが、やっぱりプレゼント用で購入される方が多いようだ。
いいよねぇ、こういうちょっとした心遣い。
木箱とかに入れてプレゼントもいいけど、こういうのもアリだよね。
あー楽し!
結構堪能した。
気がついたら2時間ほどが経過していて、外はもう真っ暗。
せっかく来たので、気に入った器と器を入れる袋を買って帰ることに。
まだまだ天気は良くないねぇ・・・。
それに大阪は車が多いし、やっぱ帰りも大変だった。
チョットつかれたが・・・楽しいイベントでした。
また参加したいねぇ。
イベントタイトルは・・・
器のチカラ 「いつもの一杯が、幸せの一杯に。」
各方面で陶器の器作りをしている作家さんが作品を持ち寄り300点ほどが展示される。
そして何人かの作家さんも来店され、みんなで作家さんと話しながらお茶を飲んだりするイベントです。
オレの好きな作家さん、竹口要さんも出展されているということで、もしかしたら竹口さんに会えるかも・・・と密かに期待し滋賀県を出発。
下道をひた走る。
そして大阪は大雨。
滋賀県は晴れていたのに・・・
道路は冠水し細い路地などは通行止めになったりしていて大変。
元大阪人のオレも、混雑&悪天候で走りにくい事この上なし。
ナビで目的地はわかっているものの、通行止めなどもあって、目的地につくのにまず一苦労。
土砂降りの雨の中を、迂回に迂回を重ねて道に迷いまくって・・・
それでも時間前、なんとか目的地に到着。
はい、この真中の白い建物の2階が「wad」さんです。
この大雨の中、どれほどのお客さんが来ているのだろう?
もしかしてお客さん、少なかったら気まずいなぁ・・・とか思いながら店内に入ると・・・
いやいや、めっさ人多!
お客さんが少なかったら・・・そんな失礼な心配は一瞬で吹っ飛びました。
いやぁ・・・人が多いなら安心して器を見て回れるし、話もできる。
「wad」代表の小林さんに、「写真とってもいいですか?」と聞くと、快く「OK」がいただけたので、さっそく写真撮りまくり&しゃべりまくり。
部屋の中には、ところ狭しと陶器の器が置かれています。
一つづつ器を手にとって見てみるけど、正直、器の良し悪しはよくわからない。
単純に、カッコイイか、そうでないか。
ソレぐらいしか判断材料がオレには無いんだけど・・・それでもいい。
いいなぁ・・・と思った器を見ていると、その器を作った作家さんが近づいてきて話しかけてくる。
そして、その器の特徴や、思いなんかを教えてくれる。
それだけで楽しい。
いやぁ・・・楽しい。
例えばコイツ、備前焼の器。
めっさ黒いんだ。
こんなに黒い陶器の器は初めて見た。
「くっろぉ・・・」とか言って見てると、やっぱ作家さんが近寄ってきて、説明してくれる。
詳しくは忘れちゃったけど、どうやら鉄分が多い土をつかって焼いているとか・・・。
無骨で黒くて、ズッシリとしている器。
コイツは日本酒だな、日本酒に合いそうだ。
そしてコレ、そとは黒っぽいんだけど、中が光っている!
この器を作った作家さんとは喋ってないけど、聞きたかったなぁ・・・。
この中の光沢の理由。
しかし、中と外のギャップが一際目を引くなぁ・・・。
これも日本酒があいそうな器だ。
おお?
なんだ、このツギハギくんは?
一瞬ブラックジャックが頭をよぎるようなデザイン。
なんか和っぽくないなぁ、ヨーロッパ風だ。
でも陶器の器だなぁ・・・間違いない、それはそれでよく分かる。
オレ、こういうデザイン実は好きです。
ビールが合いそう、それもなんか軽いビールじゃなくて、どっしりとした外国のビール。
この器を作った作家さんも紹介してもらったけど、名刺とかもらってないので名前忘れちゃった。
ずいぶん若手だそうで、先月初めて個展を開いた人だそうだ。
そして、この人のデザインは若い人に受けがいいらしい。
そらなぁ・・・結構、陶器の器っぽくないデザインだもんなぁ。
斬新さと奇抜さ、それでも無くならない、陶器らしさ。
ソレらのバランスが絶妙なんだよ、このデザインは。
この人の器は結構目の前でも売れていってた。
うほ!
またこりゃ・・・すげぇデザインだ。
凝ってるなぁ。
写真じゃわからないけど、横のデザインとかも凄いんだヨォ。
ぶ厚くて、見た目通りどっしりしている。
ホットコーヒーが飲みたくなるデザインだ。
かなり変わったデザインだが・・・。
意外と普段遣いにもいいかもしれない。
重ねられないし、洗いにくそうだが・・・。
んーなんかよく分からないが、オレの気を引いてくれる器だ。
不思議だ・・・。
ほい!
来ましたー、竹口要さんの作品だ。
ちょっと嬉しいね、オレ、コレ持ってるんだ!
しかし、周りを見渡しても竹口要さんは不在。
うーむ・・・喋りたかったなぁ・・・。
こんなチャンス滅多とないのに。
あと、器じゃないけど・・・・
器を入れる袋。
なんか昔の風呂敷包みみたいだな。
そんで、コレが凄くよくできている。
大中小と、3種類の大きさの袋があるんだけど、どんな器を入れても大抵フィットする。
器をプレゼントするには持って来いのアイテムだ。
コレを作った女性の作家さん(?)も来られていて、少し話をしたが、やっぱりプレゼント用で購入される方が多いようだ。
いいよねぇ、こういうちょっとした心遣い。
木箱とかに入れてプレゼントもいいけど、こういうのもアリだよね。
あー楽し!
結構堪能した。
気がついたら2時間ほどが経過していて、外はもう真っ暗。
せっかく来たので、気に入った器と器を入れる袋を買って帰ることに。
まだまだ天気は良くないねぇ・・・。
それに大阪は車が多いし、やっぱ帰りも大変だった。
チョットつかれたが・・・楽しいイベントでした。
また参加したいねぇ。
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