Amazonって、ほんと凄いね。
インターネット通販大手・amazonで12月8日、ついに「お坊さん」までがそのラインアップに加わり、ワンクリックで注文、「お布施」はクレジットカードで決済できるようになった。「お坊さん便」は四十九日や一周忌といった法事(法要)の際に、読経を行なう僧侶の手配サービスだ。料金は、自宅など手配先への訪問のみなら3万5000円。全国どこでも手配が可能だという。
マジかよ!
って、Amazon見たら本当にあったよ。(ココ)
そうかぁ・・・ついにAmazon、ここまで・・・冠婚葬祭方面にまで手を出したか。
てか、商品(?)説明がなんか事務的というか何と言うか。
ご自宅・お墓などに出向き法事法要(読経・法話)を行う僧侶を手配するサービスです。バリエーションを選択の場合は戒名の授与を手配可能です。
ご自宅のみなど一箇所で行う場合は「移動なし」を選択してください。ご自宅から霊園への移動など2箇所で行う場合は「移動あり」を選択してください。
戒名の授与をご希望の場合は、戒名授与と記載されたバリエーションを選択してください。
詳しい流れや注意事項はページ下部の説明をご覧ください。
法事法要のご予定日の2週間前までにご依頼ください。
バリエーションかぁ・・・
まぁ、そうだよな、バリエーションだよな。
なんかもう・・・
あとシュールなのが・・・
「通常3~5週間以内に発送します。」
おぉ、お坊さんが3~5週間で発送されて来るんだぁ。
せめて説明は変えろよ。
でも結構反響があったようで・・・
「お坊さん便」がamazonに出品された日、利用者からの問い合わせが殺到した。
あぁ・・・そうなんだ、そんな感じなんだ。
なんかいかにもだね、ゆとり世代がどうしていいかわからなくてAmazonにすがった結果こうなったのかな?
でも、それ以上に驚いたのが・・・
「それ以上に多かったのが僧侶からの“登録したい”という電話。これは予想外でした」(「お坊さん便」を運営する「みんれび」取締役副社長の秋田将志氏)
って・・・
あぁ・・・ソッチもですか、そうですか、そうなんですか・・・
まぁ・・・需要と供給が成り立つなら・・・まぁ・・・悪くわないんじゃないかなぁ・・・とか思ったりしたりなんかして。
しかし、これからは法要もAmazonをポチる時代になるんだな。
そのうち、福祉系のサービス全て、Amazonでポチる時代になって来たりして。
「おばあちゃーん、ヘルパーポチっといたよー!」とか孫に言われるのか?
それとか、「今週は訪問介護でポイントが5倍!」とか。
やだねぇ・・・
いや、頼む方は気が楽なのかな?
とっても、買い物ライクだしね。
まぁ・・・なんでもいいや。
世の中変わっていくねぇ・・・オレついていけるかなぁ。
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