サンタモニカ観光!
ロサンゼルス空港に降り立ちました。
時差で今が何時かさっぱりわかりません。
多分日本なら、日曜日か?
ま、そんなコトきにしても仕方ない。
ただ、日本を出たのが朝なのに、コッチに来ても朝。
地球は丸いんだなぁ・・・・。
そして入国手続。
うぉ、なんてめんどくさいんだ、アメリカへの入国手続。
まぁ事前準備を、旅行会社さんがちゃんとしていてくれたので比較的楽なんだろうけど・・・
左右両手の指紋をとるし、だいたい英語が分からない。
入国管理官の人かな?
黒人のひとだけど、いろいろ聞いてくるんだ。
まず、(たぶん)入国目的を聞かれたんだが、まぁ・・・御多分にもれず、「観光」と言っときゃいいのに、オレ、「ライブ見に来た」と言ったんだよね。
もちろん日本語で。
そっからめんどくさい事になってね。
まず、オレがバンドをする、と思われたらしい。
バンド名聞かれて、「B'z」と答えたもんだから・・・
パンフレット見せろ的な事になって・・・いや、コレオレのパンフじゃないし・・・的な・・・
しまいにゃ、お前が「コーシイナバか??」ぐらい聞かれたようだ。
しらんがな!!!
まぁ・・・数分のやり取りで誤解は溶けたらしい。
「Enjoy!ヨイイチニチヲ」と笑顔でオレを送り出して(アメリカに解き放って)くれた。
とりあえず、無事アメリカ入国!
なんか、思ったよりロサンゼルス空港は閑散としており、主だった客はオレらB'zツアーご一行様のみ?
もちろん、個人客は普通にいました。
が、オレが思ったほどの人の多さではありませんでした。
さて、オレら一行はバスでサンタモニカに向かいます。
好奇心旺盛なオレは、バスの一番前に座って写真を撮ったり。
いやぁ、サンタモニカは雑然としてなくて、明るくていい街だ!
なんかイメージ通りのアメリカって感じ。
田舎もんは景色見てるだけで楽しくなる、得だ!
さて、サンタモニカの海岸沿いにある駐車場に到着。
ココでの自由時間は1時間。
バス内で、ツアーガイドさんが、サンタモニカでの観光の見所をいろいろ話してくれていたんだけど・・・すっかり忘れた。
とにかく歩こう!
オレはまず、サンタモニカの海岸沿いを歩き、海岸観光を。
広い、広いわ、やっぱアメリカだなぁ。
この海岸は、なんかの映画の撮影にも使われているらしい。
てか、アメリカだもんなぁ・・・そりゃ何回かは撮影されてるだろうよ・・・。
砂浜は全体的に茶色いがそれでも綺麗な砂浜が延々と続いている。
緑の芝生には寝てるおっさん、
土曜日だからかな?
だれもあくせくとしていません。
のんびりとしています。
そんな訳で、芝生の上ではおっさんが死んで・・・いや、寝っ転がっています。
てか、オッサン・・・びっくりするじゃないか・・・
自由だなぁ・・・もう・・・
そしてオレはサンタモニカのメインストリート・・・かどうかは知らないけど、サードストリートプロムナードへ。
ここなんかホコ天みたいです。
数百メートルにわたって、いろんなお店や、露店が立ち並んでいます。
路上でギター片手にライブやってるおっさんいたり、観光客で賑わっています。
そこでオレが見つけたもの。
アップルストアーじゃないですか!?
おぉ、さっそく見つけたぞ。
オレがアメリカにきて一度は入って見たかったアップルストアー。
いきなりのご対面。
しかし、どこに行ってもパッと見は一緒だなぁ。
よし、入るぞ!
気合を入れて入店、だって外人ばっかだし、オレ的にも渡米して初めての入店なので。
うわぁ・・・銀座のアップルストアーと内装は変わらないけど、外人多すぎる。
当たり前だけど、外人ばっかりだ。
そんななか、オレは目的のブツ。
「ドルのiTunesCard」
コレが欲しかったんだよねぇ・・・
日本でもAmazonとかで手に入るんだけど、どうしても高めだし、(現地なら4000円ほど)なにより、本場のアップルストアで買い物したかったんだよ。
で、店をウロウロして・・・あぁ・・・なんか店内で大きい黒人の男の人がiPad片手にプレゼンみたいなのしてるよ、賑やかだねぇ。
でも、基本的には日本のストアとあまり変わらないね。
やっとの思いで、店の端っこにあったカードを見つけ、レジへ・・・。
って、レジがない。
仕方ないので、怖そうな黒人のにいちゃんにiTunesCardを見せ、なんとかゼスチャーでCardを欲していることを伝える。
いやぁ・・・伝わるね。
最初、不審な顔でオレを見てたが、まぁ・・・日本人で英語分からないのが伝わったんだろう、なんとかなった。
にいちゃんがおもむろに手にしていたiPhoneを操作すると、なんかどこから出したのか、レシートが出てきた。
そこにはちゃんと「50💲」と書かれている。
言われた通り50ドル出してブツをしっかりもらう。
おぉ、アメリカにきて初の買い物だ。
すげぇなぁ・・・日本語しかわからなくても、英語さっぱりダメでも何とかなるもんだ。
そこで気を良くしたオレは、今度はマクドナルドへ。
やっぱ本場マクドはボリュームが違うっていうしな、ファーストフードマニアのオレとしては、ぜひ確認しなければいけないところだ。
店に入ってレジに並ぶ。
あ、カウンターにメニューが無い!
最近日本のマクドでも、レジ上にメニューシートが無くなって大混乱になってるというのに・・・
なんと、本場は最初から無いのか!
へぇ・・・
で、メニューのセットの所にある番号を言って注文するんだが・・・
ま、って取り早いのは、メニュー指さして「ナンバーツー」そして、個数をいうのに「ワン」って感じでノリと勢いで勝負するのがベター!
そこで、クオーターパウンダーのセットを注文。
やはり、英語はサッパリわからないけど、そこは人間どおし。
雰囲気とノリで伝えることが出来た。
そして買ったクオーターパウンダーのセットは・・・
え・・・
あまり日本のと変わらんじゃないか。
てか、味までほとんど一緒。
ナゲットなんて、ちょっと小さいか?ぐらいだ。
唯一の明確な違いは、ドリンクがやたらデカい事。
日本なら間違い無くLサイズのコーラがコッチではMなんだなぁ・・・そっかぁ・・・ちょっとがっかり。
残念・・・。
ま、いい経験だ。
そんなこんなしていると、サンタモニカ観光の時間がなくなり、バスへ戻ることへ。
さぁ、次はロサンゼルスだ!
時差で今が何時かさっぱりわかりません。
多分日本なら、日曜日か?
ま、そんなコトきにしても仕方ない。
ただ、日本を出たのが朝なのに、コッチに来ても朝。
地球は丸いんだなぁ・・・・。
そして入国手続。
うぉ、なんてめんどくさいんだ、アメリカへの入国手続。
まぁ事前準備を、旅行会社さんがちゃんとしていてくれたので比較的楽なんだろうけど・・・
左右両手の指紋をとるし、だいたい英語が分からない。
入国管理官の人かな?
黒人のひとだけど、いろいろ聞いてくるんだ。
まず、(たぶん)入国目的を聞かれたんだが、まぁ・・・御多分にもれず、「観光」と言っときゃいいのに、オレ、「ライブ見に来た」と言ったんだよね。
もちろん日本語で。
そっからめんどくさい事になってね。
まず、オレがバンドをする、と思われたらしい。
バンド名聞かれて、「B'z」と答えたもんだから・・・
パンフレット見せろ的な事になって・・・いや、コレオレのパンフじゃないし・・・的な・・・
しまいにゃ、お前が「コーシイナバか??」ぐらい聞かれたようだ。
しらんがな!!!
まぁ・・・数分のやり取りで誤解は溶けたらしい。
「Enjoy!ヨイイチニチヲ」と笑顔でオレを送り出して(アメリカに解き放って)くれた。
とりあえず、無事アメリカ入国!
なんか、思ったよりロサンゼルス空港は閑散としており、主だった客はオレらB'zツアーご一行様のみ?
もちろん、個人客は普通にいました。
が、オレが思ったほどの人の多さではありませんでした。
さて、オレら一行はバスでサンタモニカに向かいます。
好奇心旺盛なオレは、バスの一番前に座って写真を撮ったり。
いやぁ、サンタモニカは雑然としてなくて、明るくていい街だ!
なんかイメージ通りのアメリカって感じ。
田舎もんは景色見てるだけで楽しくなる、得だ!
さて、サンタモニカの海岸沿いにある駐車場に到着。
ココでの自由時間は1時間。
バス内で、ツアーガイドさんが、サンタモニカでの観光の見所をいろいろ話してくれていたんだけど・・・すっかり忘れた。
とにかく歩こう!
オレはまず、サンタモニカの海岸沿いを歩き、海岸観光を。
広い、広いわ、やっぱアメリカだなぁ。
この海岸は、なんかの映画の撮影にも使われているらしい。
てか、アメリカだもんなぁ・・・そりゃ何回かは撮影されてるだろうよ・・・。
砂浜は全体的に茶色いがそれでも綺麗な砂浜が延々と続いている。
緑の芝生には寝てるおっさん、
土曜日だからかな?
だれもあくせくとしていません。
のんびりとしています。
そんな訳で、芝生の上ではおっさんが死んで・・・いや、寝っ転がっています。
てか、オッサン・・・びっくりするじゃないか・・・
自由だなぁ・・・もう・・・
そしてオレはサンタモニカのメインストリート・・・かどうかは知らないけど、サードストリートプロムナードへ。
ここなんかホコ天みたいです。
数百メートルにわたって、いろんなお店や、露店が立ち並んでいます。
路上でギター片手にライブやってるおっさんいたり、観光客で賑わっています。
そこでオレが見つけたもの。
アップルストアーじゃないですか!?
おぉ、さっそく見つけたぞ。
オレがアメリカにきて一度は入って見たかったアップルストアー。
いきなりのご対面。
しかし、どこに行ってもパッと見は一緒だなぁ。
よし、入るぞ!
気合を入れて入店、だって外人ばっかだし、オレ的にも渡米して初めての入店なので。
うわぁ・・・銀座のアップルストアーと内装は変わらないけど、外人多すぎる。
当たり前だけど、外人ばっかりだ。
そんななか、オレは目的のブツ。
「ドルのiTunesCard」
コレが欲しかったんだよねぇ・・・
日本でもAmazonとかで手に入るんだけど、どうしても高めだし、(現地なら4000円ほど)なにより、本場のアップルストアで買い物したかったんだよ。
で、店をウロウロして・・・あぁ・・・なんか店内で大きい黒人の男の人がiPad片手にプレゼンみたいなのしてるよ、賑やかだねぇ。
でも、基本的には日本のストアとあまり変わらないね。
やっとの思いで、店の端っこにあったカードを見つけ、レジへ・・・。
って、レジがない。
仕方ないので、怖そうな黒人のにいちゃんにiTunesCardを見せ、なんとかゼスチャーでCardを欲していることを伝える。
いやぁ・・・伝わるね。
最初、不審な顔でオレを見てたが、まぁ・・・日本人で英語分からないのが伝わったんだろう、なんとかなった。
にいちゃんがおもむろに手にしていたiPhoneを操作すると、なんかどこから出したのか、レシートが出てきた。
そこにはちゃんと「50💲」と書かれている。
言われた通り50ドル出してブツをしっかりもらう。
おぉ、アメリカにきて初の買い物だ。
すげぇなぁ・・・日本語しかわからなくても、英語さっぱりダメでも何とかなるもんだ。
そこで気を良くしたオレは、今度はマクドナルドへ。
やっぱ本場マクドはボリュームが違うっていうしな、ファーストフードマニアのオレとしては、ぜひ確認しなければいけないところだ。
店に入ってレジに並ぶ。
あ、カウンターにメニューが無い!
最近日本のマクドでも、レジ上にメニューシートが無くなって大混乱になってるというのに・・・
なんと、本場は最初から無いのか!
へぇ・・・
で、メニューのセットの所にある番号を言って注文するんだが・・・
ま、って取り早いのは、メニュー指さして「ナンバーツー」そして、個数をいうのに「ワン」って感じでノリと勢いで勝負するのがベター!
そこで、クオーターパウンダーのセットを注文。
やはり、英語はサッパリわからないけど、そこは人間どおし。
雰囲気とノリで伝えることが出来た。
そして買ったクオーターパウンダーのセットは・・・
え・・・
あまり日本のと変わらんじゃないか。
てか、味までほとんど一緒。
ナゲットなんて、ちょっと小さいか?ぐらいだ。
唯一の明確な違いは、ドリンクがやたらデカい事。
日本なら間違い無くLサイズのコーラがコッチではMなんだなぁ・・・そっかぁ・・・ちょっとがっかり。
残念・・・。
ま、いい経験だ。
そんなこんなしていると、サンタモニカ観光の時間がなくなり、バスへ戻ることへ。
さぁ、次はロサンゼルスだ!
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