FireFox11のおもしろ機能（？）「ページインスペクタの 3D ビュー」について

FireFox
そう、泣く子も黙る（か、どうかは知らんが）超メジャーインターネットブラウザソフトだ。
無料かつ高性能、で一昔前は一世を風靡していた（らしい）。
それが最近ではGoogle製のブラウザソフト「Chrome」に押されて、ちょっと影が薄まりつつある。

そんな事でじゃイカン！！
と、最近のFireFoxはものすごい勢いでバージョンアップをしている。
んで、今現在の安定最新バージョンは「１１」
んーちょっと前まで９だったのにねぇ。
早いもんだ。
そんで、バージョンアップするたびに便利機能やらが増えて行っているんだけど・・・

今回の「１１」では、なんか・・・ちょっと変わった機能が搭載された。
それが・・・

「ページインスペクタの 3D ビュー」
という機能だ。

まぁ・・・平たく言うと、サイトの構成要素などを３D表示する機能なんだが・・・
まぁ・・・やってみよう。

まず、大前提としてFireFoxのバージョンが１１で有ることが必須だ。
「メニューバー」（デフォルトでは表示されていない）の「ヘルプ」から「FireFoxについて」を調べると・・・

こんな感じだ。
ちなみにメニューバーの表示のさせ方は、ブラウザ上部のタブの横（タブ内ではないよ）を「右クリック」して、「メニューバー」をチェックしよう。

とにかく、FireFoxのバージョンが１１ならOKだ。

では・・・
まず普通にYahooのページを見てみると・・・

まぁ・・・普通だ。
普通に表示される。

ではここで・・・

「ツール」→「WEB　開発」→「開発」を選ぶ。
もしくは、「Ctrl」＋「Shift」＋「I」を押す。

そうすると、サイトの舌の方に、

「３D」って出てくるので、そこをクリックしてみよう。

すると・・・
はい！

見事にサイトが３D表示されました。
そして、マウスでグリグリ回ったりもする。
確かに楽しいが・・・

誰が得するの、この機能？
まぁ、TDとかの階層がわかるし、開発者的にはいいんだろうけど・・・

まぁ・・・オレぐらいの浅い人間には、通常２D表示されるホームページが３D表示された、「
わーい楽しいな！」
ぐらいのもんである。

ちなみに、このブログも３D化すると・・・

こうなる。
まぁ、DSよりも３DSの方が・・・良い感じするもんね。
普段見慣れたホームページも３Dにすることで、新鮮なデザインに見える・・・かもしれないし。

まぁ・・・どうでもいいわな。

いや、まぁ・・・サイト制作者にとってはいい感じの機能かもしれないので、良かったら一度やってみてくださいな。

いやほんと・・ちょっと面白いから。
そんだけー！