イタリア5日目、ローマ観光だ! その3
さーて、ローマ観光終わってホテルに着いたぞ。
聞いた話によれば、イタリアに来てから泊まったホテルで一番グレードが高いらしい。
その名も「VOI チチェローネ ホテル」
ローマ市内の中心部にあって、ドコへ行くにもまぁまぁアクセスが良さそう。
チョット楽しみだ。
ちなみに、目の前には日本で言うコンビニっぽい小さなお店がある。
余談だが、イタリアにはコンビニが全くない。
セブン-イレブンもない、ファミマもない、もちろんローソンもない。
アメリカにはあったのにねぇ・・・
あと自販機も道端には全くなくて、ホテルの中くらいにしかなかった。
このお店では、飲み物とフルーツ、スナックに洗剤や歯磨き粉程度のものを扱っていた。
この後一日半、オレはこの店にカナリ行って水を買っている。
さて、ホテルにチェックインして荷物を部屋において、一息ついて。
さぁ皆で夕飯だ!
今晩がツアー一行で行く最後の食事だ。
明日は自由行動で、食事は各自で食べるからね。
まさに最後の晩餐。(裏切り者はいないよ)
ただ食べるだけじゃないんだよ。
食べている最中に、カンツォーネを演奏して、歌ってくれるんだ。
その名も「カンツォーネを聴きながらディナー」
カンツォーネって、そのものずばり「歌」っていう意味だよね、主にイタリアの。
けっこう楽しみだったりする。
で、リストランテに行く前に添乗員さんが言った。
「えーと、とりあえず、ひとり1ユーロぐらい、チップを払ってあげて下さい」
「そして演奏終わったらCD売りに来ます、こっちはどうでもいいので、買わなくてもいいです」
ほほぉ・・・そういうシステムか。
わかりました、では小銭を用意しておきましょう。
そんなブリーフィングを終えて一同、ホテルの隣にあるリストランテに向かう。
徒歩・・・30秒ほど。
リストランテに入ってテーブルにつく。
最初はね、普通の食事っぽいんだ。
でもね、隣の部屋からすっごい歌声が聞こえてくる。
そして、大盛り上がりしている。
おそらく客が皆で合唱している。
もちろんイタリア語で・・・おいおい・・・そうすんだよ、オレたちイタリアの歌なんて唄えないよ。
と、そんな心配を他所にバンド(?)の皆さんがやって来た!
メインボーカルはこの年齢不詳のお姉さん(?)
もう、人間の枠をはるかに超えた声量と音域をお持ちだ。
そして、楽器隊。
アコースティックギターとアコーディオン。
この3人で演奏が始まる。
何曲を演奏したのだろう・・・
意外と知ってる。
例えば、「コンドルは飛んでいく」
コレって、サイモン&ガーファンクルの曲じゃないの?
あぁ、おそらく違うのだろう。
古典の民謡かなんかをカバーした曲なのだろう。
思ったより、ノリがいい。
歌詞は分からないが、曲は知ってるみたいなセレクト、
「オブラディ・オブラダ」「いい日旅立ち」などなど、
みんな手拍子で盛り上がる!
オレもワインがかなり入っているせいか、盛り上がっている。
だって目の前だもんなぁ、そりゃ盛り上がるわ。
ライブでいうなら、アリーナ最前列だしね。
ウェーイ!
タノシー♪
最後の晩餐サイコー!!!
と、楽しい演奏は一度終わったようだ・・・
ここでチップだな。
あ・・・
注目して欲しい、ギターのヘッドの部分と、アコーディオンの蛇腹の所にお札が・・・
マジか!
お札か!
オレが手に握りしめているのは、1ユーロ硬貨だぞ!
コレだめじゃん、だんだん握った拳に汗が・・・
まぁいいや。とりあえず、財布を見てみると50ユーロ札しかない。
今、1ユーロ136円ぐらいで両替できる。
て事は・・・50ユーロは6500円ほどだ・・・
ソレはない、さすがにない。
仕方ないので、ありったけの小銭を出して手渡す。
後にも先にも、小銭を出したのは一行の中でオレだけだった・・・キッツー。
で、オレの隣に座っていた人。
なんと!
50ユーロ札を差し出した!!
まじかー!!!!!
どんな太っ腹!
さすがにオレ驚いた。
たぶん、演奏している人も驚いたよう。
一瞬びっくりしていたが、そっからすさまじい笑顔でアンコール演奏を始める。
え・・・今終わろうとしてたんじゃ・・・
まぁいいや。
またまた、盛り上がる!
チップ様様だ!
ウェーイ!
うわぁ・・・楽しかったよ。
すごく楽しかった。
あぁ・・・そんな晩餐も終わりかぁ・・・
てか、今日も1日が終わるのか・・・なんか・・・
そうだ!
こっから自由行動だし、ここはローマ。
観光地がイッパイじゃないか、きっと夜景が綺麗に違いない。
てか、イタリアに来てから、夜は疲れて全然出歩いてない。
ちょっと危ないけど、イタリアの夜を楽しむとしようじゃないか!
と、そんな話を同じテーブルの人に話すと、何組か乗ってくれた。
てか、隣にいた人、一瞬消えたかと思ったら、タクシーの手配をしてくれていた。
おお!
いい感じじゃないですか、ローマの夜景を楽しみに行きましょー!
と、しばらくすると、リストランテの人がオレたちを呼びに来た。
どうやらタクシーが来たらしい。
オレたち、タクシーに乗り込み、運転手に場所を説明する。
もちろん、全然伝わらないので、添乗員さんが軽く説明してくれた。
添乗員さんはここに残るので、オレたちだけで、いざ夜のローマ市街へ!
アハ・・・
どうやら近かったようで、タクシーはすぐにヴァチカンへ到着。
おぉぉおお・・・やっぱライトアップされている。
めっちゃ綺麗だ。
夜なので程よく涼しい。
たのしー!
ヴァチカンへ入国し、広場へ。
目の前にそびえ立つオベリスク。
昼間は人が多くて、なかなか近づけなかったからなぁ。
噴水も綺麗にライトアップ。
みんな写真を撮っている。
でも・・撮れるのか?この状況で。
オレはもちろん撮れるけど(カメラのお蔭だが。)
さらにサン・ピエトロ大聖堂に近づいてみる。
さすがに入れないっぽいが、充分。
昼間もすごかったが、夜見ると更に違った壮大さが。
コレ見れてよかったわぁ・・・
見ないで帰ってたら・・・まぁいいけど、ちょっと損した気分になるよね。
ひと通り見て回ってヴァチカンを出国。
そして近そうなので、歩いてホテルに帰ることに。
お・・・リムジン??
何故に??
どっかのVIPでも来てるのか?
もしくは・・・ヤバい感じの人がいるのか?
イタリアって言ったら観光地でも有名だけど、イタリアンマフィアでも有名だからね。
興味もあるが、怖さもあって遠巻きにしただけ。
ヴァチカンから市街を。
こっちも綺麗だ。
さすがにコレは現代だから見れる景色だろう。
1000年前とか、真っ暗だろうしね。
そして、ヴァチカンを後に、ホテルへ向かう。
道が分からないのでGoogleMAPと観光地図を頼りにすすむ。
一応オレ、Wi-Fi持ってきているからネット環境はOK。
そして真っ直ぐ来てテヴェレ川にたどり着く。
ソコで振り返ると・・・
すげぇ・・・なんてフォトジェニックな風景だ。
コレは撮らずにはいられない!(てか、どこでも死ぬほど撮ってるけど・・・)
コレがテヴェレ川だ。
水量の多い鴨川みたいだ・・・
幽幻な雰囲気を漂わせているなぁ・・・
テヴェレ川にかかるサンタンジェロ橋だ。
石畳の橋の両サイドには、像が立ち、オレンジ色のライトが輝いている。
そして目の前には、サンタンジェロ城が。
このお城、テルマエ・ロマエにも出てきた、ハドリアヌスのお墓があるらしい。
ここ・・・昼間は前を通って話を聞いただけだったなぁ・・・
中が見学できるらしいが・・・一度見てみたいなぁ。
写真じゃ分かりにくいかなぁ・・・
めっちゃデカイんだよ、圧巻。
城壁に穴が空いているのは、そこから攻撃したのかな?
サンタンジェロ城を後にオレたちはホテルの方に進んでいく。
あぁ・・・どっから見てもサンタンジェロ城はカッコイイなぁ・・・
と、目の前にコレまたデカイ建物が・・・
なんだこれ?
と、GoogleMAPを見てみると・・・最高裁判所らしい・・・
なんだよ、この風格。
こんな所で裁判受けたくないよ。
まぁ・・・後で添乗員さんに聞いた話では、カッコは凄いが、建造物としてはそれ程価値の無い建物らしいが・・・どうだろね。
最高裁判所の横をすり抜けてホテルへ向かうと・・・
道を進むと、カヴール広場が見てきた。
カヴール広場の真ん中に立つ像。
コレは・・・ムッソリーニの像かな?
何故か上に立っている人は近代的なんだが、下にいる人は古代ローマ人ぽい・・・
なぜだ?
さらに街を行く。
ここは・・・
あ、ゲーセンか。
あるんだなぁ、ローマにも。
CDショップとか、コンビニとか、あまり見かけなかったけど・・・夜になるとわかるんだなぁ。
さらに・・・道を行く。
夜なのにバスが・・・まぁ夜と言っても10時ぐらいだけどね。
もう閉店間際だろうけど、カフェテラスで女性3人でなにか飲んでいる。
近づくと・・・日本語か!
「日本の方ですか?」
と、チョット話しかけ、おやすみなさい、と挨拶して通り過ぎる。
ローマで日本人観光客に遇うことはそれほど少なくないけど、なんか嬉しいね。
そしてホテルに戻って来た。
あぁ・・・最高の夜だったな。
めっちゃ楽しかった。
イタリア観光も残すところあと1日だが、いい思い出が出来たな。
聞いた話によれば、イタリアに来てから泊まったホテルで一番グレードが高いらしい。
その名も「VOI チチェローネ ホテル」
ローマ市内の中心部にあって、ドコへ行くにもまぁまぁアクセスが良さそう。
チョット楽しみだ。
ちなみに、目の前には日本で言うコンビニっぽい小さなお店がある。
余談だが、イタリアにはコンビニが全くない。
セブン-イレブンもない、ファミマもない、もちろんローソンもない。
アメリカにはあったのにねぇ・・・
あと自販機も道端には全くなくて、ホテルの中くらいにしかなかった。
このお店では、飲み物とフルーツ、スナックに洗剤や歯磨き粉程度のものを扱っていた。
この後一日半、オレはこの店にカナリ行って水を買っている。
さて、ホテルにチェックインして荷物を部屋において、一息ついて。
さぁ皆で夕飯だ!
今晩がツアー一行で行く最後の食事だ。
明日は自由行動で、食事は各自で食べるからね。
まさに最後の晩餐。(裏切り者はいないよ)
ただ食べるだけじゃないんだよ。
食べている最中に、カンツォーネを演奏して、歌ってくれるんだ。
その名も「カンツォーネを聴きながらディナー」
カンツォーネって、そのものずばり「歌」っていう意味だよね、主にイタリアの。
けっこう楽しみだったりする。
で、リストランテに行く前に添乗員さんが言った。
「えーと、とりあえず、ひとり1ユーロぐらい、チップを払ってあげて下さい」
「そして演奏終わったらCD売りに来ます、こっちはどうでもいいので、買わなくてもいいです」
ほほぉ・・・そういうシステムか。
わかりました、では小銭を用意しておきましょう。
そんなブリーフィングを終えて一同、ホテルの隣にあるリストランテに向かう。
徒歩・・・30秒ほど。
リストランテに入ってテーブルにつく。
最初はね、普通の食事っぽいんだ。
でもね、隣の部屋からすっごい歌声が聞こえてくる。
そして、大盛り上がりしている。
おそらく客が皆で合唱している。
もちろんイタリア語で・・・おいおい・・・そうすんだよ、オレたちイタリアの歌なんて唄えないよ。
と、そんな心配を他所にバンド(?)の皆さんがやって来た!
メインボーカルはこの年齢不詳のお姉さん(?)
もう、人間の枠をはるかに超えた声量と音域をお持ちだ。
そして、楽器隊。
アコースティックギターとアコーディオン。
この3人で演奏が始まる。
何曲を演奏したのだろう・・・
意外と知ってる。
例えば、「コンドルは飛んでいく」
コレって、サイモン&ガーファンクルの曲じゃないの?
あぁ、おそらく違うのだろう。
古典の民謡かなんかをカバーした曲なのだろう。
思ったより、ノリがいい。
歌詞は分からないが、曲は知ってるみたいなセレクト、
「オブラディ・オブラダ」「いい日旅立ち」などなど、
みんな手拍子で盛り上がる!
オレもワインがかなり入っているせいか、盛り上がっている。
だって目の前だもんなぁ、そりゃ盛り上がるわ。
ライブでいうなら、アリーナ最前列だしね。
ウェーイ!
タノシー♪
最後の晩餐サイコー!!!
と、楽しい演奏は一度終わったようだ・・・
ここでチップだな。
あ・・・
注目して欲しい、ギターのヘッドの部分と、アコーディオンの蛇腹の所にお札が・・・
マジか!
お札か!
オレが手に握りしめているのは、1ユーロ硬貨だぞ!
コレだめじゃん、だんだん握った拳に汗が・・・
まぁいいや。とりあえず、財布を見てみると50ユーロ札しかない。
今、1ユーロ136円ぐらいで両替できる。
て事は・・・50ユーロは6500円ほどだ・・・
ソレはない、さすがにない。
仕方ないので、ありったけの小銭を出して手渡す。
後にも先にも、小銭を出したのは一行の中でオレだけだった・・・キッツー。
で、オレの隣に座っていた人。
なんと!
50ユーロ札を差し出した!!
まじかー!!!!!
どんな太っ腹!
さすがにオレ驚いた。
たぶん、演奏している人も驚いたよう。
一瞬びっくりしていたが、そっからすさまじい笑顔でアンコール演奏を始める。
え・・・今終わろうとしてたんじゃ・・・
まぁいいや。
またまた、盛り上がる!
チップ様様だ!
ウェーイ!
うわぁ・・・楽しかったよ。
すごく楽しかった。
あぁ・・・そんな晩餐も終わりかぁ・・・
てか、今日も1日が終わるのか・・・なんか・・・
そうだ!
こっから自由行動だし、ここはローマ。
観光地がイッパイじゃないか、きっと夜景が綺麗に違いない。
てか、イタリアに来てから、夜は疲れて全然出歩いてない。
ちょっと危ないけど、イタリアの夜を楽しむとしようじゃないか!
と、そんな話を同じテーブルの人に話すと、何組か乗ってくれた。
てか、隣にいた人、一瞬消えたかと思ったら、タクシーの手配をしてくれていた。
おお!
いい感じじゃないですか、ローマの夜景を楽しみに行きましょー!
と、しばらくすると、リストランテの人がオレたちを呼びに来た。
どうやらタクシーが来たらしい。
オレたち、タクシーに乗り込み、運転手に場所を説明する。
もちろん、全然伝わらないので、添乗員さんが軽く説明してくれた。
添乗員さんはここに残るので、オレたちだけで、いざ夜のローマ市街へ!
アハ・・・
どうやら近かったようで、タクシーはすぐにヴァチカンへ到着。
おぉぉおお・・・やっぱライトアップされている。
めっちゃ綺麗だ。
夜なので程よく涼しい。
たのしー!
ヴァチカンへ入国し、広場へ。
目の前にそびえ立つオベリスク。
昼間は人が多くて、なかなか近づけなかったからなぁ。
噴水も綺麗にライトアップ。
みんな写真を撮っている。
でも・・撮れるのか?この状況で。
オレはもちろん撮れるけど(カメラのお蔭だが。)
さらにサン・ピエトロ大聖堂に近づいてみる。
さすがに入れないっぽいが、充分。
昼間もすごかったが、夜見ると更に違った壮大さが。
コレ見れてよかったわぁ・・・
見ないで帰ってたら・・・まぁいいけど、ちょっと損した気分になるよね。
ひと通り見て回ってヴァチカンを出国。
そして近そうなので、歩いてホテルに帰ることに。
お・・・リムジン??
何故に??
どっかのVIPでも来てるのか?
もしくは・・・ヤバい感じの人がいるのか?
イタリアって言ったら観光地でも有名だけど、イタリアンマフィアでも有名だからね。
興味もあるが、怖さもあって遠巻きにしただけ。
ヴァチカンから市街を。
こっちも綺麗だ。
さすがにコレは現代だから見れる景色だろう。
1000年前とか、真っ暗だろうしね。
そして、ヴァチカンを後に、ホテルへ向かう。
道が分からないのでGoogleMAPと観光地図を頼りにすすむ。
一応オレ、Wi-Fi持ってきているからネット環境はOK。
そして真っ直ぐ来てテヴェレ川にたどり着く。
ソコで振り返ると・・・
すげぇ・・・なんてフォトジェニックな風景だ。
コレは撮らずにはいられない!(てか、どこでも死ぬほど撮ってるけど・・・)
コレがテヴェレ川だ。
水量の多い鴨川みたいだ・・・
幽幻な雰囲気を漂わせているなぁ・・・
テヴェレ川にかかるサンタンジェロ橋だ。
石畳の橋の両サイドには、像が立ち、オレンジ色のライトが輝いている。
そして目の前には、サンタンジェロ城が。
このお城、テルマエ・ロマエにも出てきた、ハドリアヌスのお墓があるらしい。
ここ・・・昼間は前を通って話を聞いただけだったなぁ・・・
中が見学できるらしいが・・・一度見てみたいなぁ。
写真じゃ分かりにくいかなぁ・・・
めっちゃデカイんだよ、圧巻。
城壁に穴が空いているのは、そこから攻撃したのかな?
サンタンジェロ城を後にオレたちはホテルの方に進んでいく。
あぁ・・・どっから見てもサンタンジェロ城はカッコイイなぁ・・・
と、目の前にコレまたデカイ建物が・・・
なんだこれ?
と、GoogleMAPを見てみると・・・最高裁判所らしい・・・
なんだよ、この風格。
こんな所で裁判受けたくないよ。
まぁ・・・後で添乗員さんに聞いた話では、カッコは凄いが、建造物としてはそれ程価値の無い建物らしいが・・・どうだろね。
最高裁判所の横をすり抜けてホテルへ向かうと・・・
道を進むと、カヴール広場が見てきた。
カヴール広場の真ん中に立つ像。
コレは・・・ムッソリーニの像かな?
何故か上に立っている人は近代的なんだが、下にいる人は古代ローマ人ぽい・・・
なぜだ?
さらに街を行く。
ここは・・・
あ、ゲーセンか。
あるんだなぁ、ローマにも。
CDショップとか、コンビニとか、あまり見かけなかったけど・・・夜になるとわかるんだなぁ。
さらに・・・道を行く。
夜なのにバスが・・・まぁ夜と言っても10時ぐらいだけどね。
もう閉店間際だろうけど、カフェテラスで女性3人でなにか飲んでいる。
近づくと・・・日本語か!
「日本の方ですか?」
と、チョット話しかけ、おやすみなさい、と挨拶して通り過ぎる。
ローマで日本人観光客に遇うことはそれほど少なくないけど、なんか嬉しいね。
そしてホテルに戻って来た。
あぁ・・・最高の夜だったな。
めっちゃ楽しかった。
イタリア観光も残すところあと1日だが、いい思い出が出来たな。
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