イタリア二日目、ミラノ観光だ、その1
さぁミラノを観光だ。
なんかみんな楽しそうだ。
ちょっと買い物したかったけど、旅行はまだまだ始まったばかりだ。
今から荷物を増やすのはまずい。
あと、お金のペースがわからない。
一応ユーロに両替したお金をいくらか持っているが、まだイタリアの物価の水準がわからない。
無駄遣いは禁物だ・・・。
ミラノはイタリアでも最大級の都市だそうで、商業、工業、金融でも中心的な街だそうだ。
そしてもちろん、観光地としても世界でも屈指の規模を誇る街ということ。
バスで街を走っているだけでも、
1200年とか、1400年とかいろんな時代の建造物がゴロゴロ目につく。
1200年とか、1400年とかいろんな時代の建造物がゴロゴロ目につく。
見事なのだが、やたらめったら路上駐車が多い(ほとんど違法だそうだ)。
写真ではそれほどでもないが、もう凄い量の路駐車両だ。
ものすごく細い道にも、車が一台通れるかどうか、ギリギリの幅を残して路駐車両が並んでいる。
そこをバスが通っていくのだからスリルがヤバい。
そんな街並みを通ってまず、最初の目的地に到着。
スフォルツェスコ城だ。
最初に出来たのが、1450年って言うから・・・600年前か。
それから、改築だの修復だのを繰り返し、今の形になったのが1905年だそうだ。
それでも100年なんだよなぁ・・・ほんと・・・歴史を感じるわ。
最初に出来たのが、1450年って言うから・・・600年前か。
それから、改築だの修復だのを繰り返し、今の形になったのが1905年だそうだ。
それでも100年なんだよなぁ・・・ほんと・・・歴史を感じるわ。
そして・・・で・・・でかい。
まずは、お城の横っ側に着いたらしい、目の前にレンガ造りの城壁が広がる。
この外観・・・カッコええ・・・
昔はこういう城壁で、城だけじゃなく街全体を囲っていたんだなぁ。
城壁で攻め込んでくる他国家から民族を守っていたんだってさ。
そして、壁の中で暮らす人たちを管理統治していたんだよな。
島国生まれのオレに新鮮な・・・うーん、理解しがたい価値観だ。
と、城の正面に到着。
うーん・・・凄い。
イタリアを移動していると、各地でこういう紋章を見るらしい。
そしてそれぞれには意味があって、繋がりがあるとか。
歴史の勉強しなきゃなぁ・・・
中に入っていくと・・・
市場のようなものが行われているらしい。
本当は、奥の方に美術館があるらしいのだが、旅行の日程の都合でかなぁ・・・入れず。
ちょっと残念。
本当は、奥の方に美術館があるらしいのだが、旅行の日程の都合でかなぁ・・・入れず。
ちょっと残念。
なんかみんな楽しそうだ。
ちょっと買い物したかったけど、旅行はまだまだ始まったばかりだ。
今から荷物を増やすのはまずい。
あと、お金のペースがわからない。
一応ユーロに両替したお金をいくらか持っているが、まだイタリアの物価の水準がわからない。
無駄遣いは禁物だ・・・。
イタリアではなんと言うんだろう?
まぁいいや。
しばらく散策を続けて、スフォルツェスコ城を後にする。
さらば!イヌよ!!
コメント