今度からiOSには独自のマップが搭載されるのか?

うむ。
皆さんご存知の通り、今iPhone(iOS搭載デバイス)には地図アプリとしてGoogleマップが標準搭載されている。
まぁ便利だ。

ところがだ、Appleは地図アプリも自社製のものに置き換えようとしているっぽいのだ。
自社製っっていうか、他の会社を買収した感じなんだが・・・
買収した会社はC3 Technologies社で、そこが開発した地図アプリのデモがかなり凄いことになっているらしい。



コレね、「iPad」上で動くデモンストレーション地図でね。
見たらわかるように、3Dマッピングされた地図を自由自在にグリグリ動いている。
コレが実現したらヤバイよね。
結構楽しそう。

だ・け・ど・・・

ん?3Dマッピング??
写真じゃないのかな?
て事は、データ作成にめっちゃ時間かかりそうじゃないか。

あー、じゃぁSiriの時みたいに、まずは北米のみのサービス開始で日本は未対応。
対応予定はなし・・・とか。
ありそうだね。

それと、よく考えたら地図ってリアルだったら良いとは限らない。
てかリアルな地図って見難いだけかもしれない。
地図って簡潔に見やすく、より早く目的地(もしくは現在地)が調べられなきゃ意味ないよね。
iPhoneだと極めて見難い地図になるよね。
百歩譲ってiPadぐらいじゃないと見えないよ。

うーん、この3Dの地図って・・・。
インタラクティブ的には面白いけど、実用性は微妙だよなぁ。
どうするんだろ、Appleは。
ま、そのへんも対応済みってことかもしれないけどね。

噂だけではなんとも言えないな。

あ、噂ついでだと、このマップ、早ければiOS6ぐらいには搭載されるかもしれないって。
6かぁ・・・まだ無いような気がするけど。
アルのかな?

どうなんだろうねぇ?

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