iPhoneでBlueToothキーボードを試してみた。

オレのマストデバイスiPhone。
最近ではもう公私にわたって手放すことが困難になってきている。
メールにネットにゲームに暇つぶしに写真に・・・
もうめっちゃ便利である。

そんなiPhoneなんだが一つだけ不満がある。
それが文字入力だ。
当然だろう、あんなにチッサイ画面で入力しないといけないんだから。
オレの指が大きく見えるもんな。
そして文字入力が困難なのって、iPhoneに限らずスマートフォン全体の問題だと思う。
スマートフォンはカッコイイし欲しいけど、文字入力が鬱陶しい・・・と言う人の声もよく聞く。

そこで!
多少不恰好であるが、外部キーボードを利用してみようと思う。
最近ではめっきり流行っている(かもしれない)BlueToothのキーボードだ。
ちなみに、BlueTooth(ブルートゥース)って、、デジタル機器用の近距離無線通信規格の1つであって、携帯電話のヘッドフォンやマイクになんかも使われる技術だ。

ま、めんどくさい事は置いといて。
実際に見てみよう。
「リュウド RBK-2200BTi」だ。
BlueToothキーボードの中でも利用者が多いようだ。
利用者が多いという事は信頼性も高い、と言うこと・・・だと思う。
しかし・・・上の写真では何がキーボードなのか分からない。
開いてみよう。
カチャッとな!
まぁ・・・ちょっと見た目はチャッチィけど、一応ちゃんとしたキーボードだ。
ちなみに動かすには単四電池が2個必要だ。
アルカリ単四電池2個で一日30分程度使用なら4~6ヶ月使用できるらしい。
ホンマかいな!
こう言うのは大抵半分ぐらいに見ておくのが正解だと思うが、それでも2~3ヶ月か・・・上等だな。

さぁではiPhone近づけてBlueToothの設定しましょか。
それも超簡単。(マニュアルに書いてあるけどね。)
まずキーボードの方で「fn」キーと「0」キーを同時押しする。
そうすると、機器同士をくっつける「ペアリングモード」になるから、10分以内にiPhoneで「設定」→「一般」→ 「BlueTooth」をタップ。
そうすると、デバイスに「キーボード」とでるから、ソレオをタップします。
そしたら、4桁の数字が出て来るので、キーボード側でその数字を入力してエンター押すだけ。
ソレだけで使用できるようになります。

ほれ、オレにも簡単に出来た。
写真のようなスタンドも付いてる。
いいよねぇ。
使用感だが、キーボードが中折れする分ちょっと不安定だが、タッチ感は良好で使いやすい。
ちなみに、英数/日本語の変換は「cmd」+「スペース」で行う。
まるでマックのようだ。
使い慣れたら会議の議事録とかもiPhoneで録音しながら入力できそうだ。

余談だが付属品にこういうソフトケースも付いてくる。
まぁしばらく使ってみるよ。
これでスマートフォンの弱点が補えるならいい感じだしな。

皆さんもぜひ一度使ってみてくださいな。
便利だと思いますよー。

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