こんな時にもいいニュースはあるんだ!

もう震災の話で気持ちが沈み込んできている。
独りで家でテレビ見てる。
震災で家族を失った人達のインタビューとか見てると、涙が出てきてやりきれない気持ちになる。
ほっとくと、どんどん気持ちが落ちていく。

そんな時、ふと良いニュースや情報が目に入ってきた。
ちょっと紹介します。


BBCのロンドン大学の教授の解説(ツイッターより)
涙出てくるよ。ほんと。要訳するとこの規模でこの被害規模というのは日本以外では考えられない。地学的、歴史的に経験がある事を差し引いても日本人の特異性、規律性、自律性、協調性を私達こそ学ばなければならない。


「がんばれ日本、がんばれ東北」英紙が1面でエール
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「がんばれ、日本」。日の丸とメッセージを載せた英紙インディペンデント・オン・サンデー
【ロンドン=橋本聡】英紙インディペンデント・オン・サンデーは13日、1面全体に日の丸をあしらい、日本語で「がんばれ、日本。がんばれ、東北」と メッセージを掲載した。他紙が津波や福島原発の写真を掲載するなかで異彩を放ち、英公共放送BBCテレビは朝のニュースで、キャスターがカメラの前に掲げ て紹介した。同紙を手にとったロンドン市民は「私たちの思いを代弁している」。英国には6万人の在留邦人がいる。 (アサヒ・コムより)


<東日本大震災>「不屈の日本」…米紙称賛
【北米総局】東日本大震災を受け、米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は12日、「不屈の日本」と題する社説を掲載した。社説は地震大国日本の技術力と「備え」をたたえ、「日本は経済が低迷し、政治家の失態に国民の大部分は当惑しているが間違ってはいけない。日本の産業力は依然として偉大だ」と述べた。


社説は「1億2600万人以上が住む島国が、(大規模)地震にいかに持ちこたえたかについて言及せざるを得ない」としたうえで、日本が100年以上にわたり「建物の耐震化をしてきた」と指摘。「今回の地震で高いビルは持ちこたえたようだ」と分析した。


93年完成の横浜ランドマークタワーに触れ「高さ971フィート(約296メートル)は地震大国では驚異的。最先端の建築工学を駆使できる技術と富があって初めて可能になった」と評価。また07年導入の緊急地震速報を「世界最先端の技術」と紹介し、11日の地震発生時にも「高い評価を得た」とたたえた。


また米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は11日、阪神大震災当時に東京支局長だったニコラス・クリストフ氏の「日本へのお悔やみ、そして称賛」と題するコラムを掲載、日本人の精神力の強さをたたえ、復興に向けてエールを送った。


クリストフ氏は、阪神大震災時の取材で、崩壊した商店街で略奪がほとんどなかったことや、支援物資の奪い合いが生じなかった事例を紹介。「我慢」という日本語を引き合いに「日本人の忍耐力や冷静さ、秩序は実に高潔だった」と説明し、「今後、それらが示されるだろう」と期待を寄せた。(mixiニュースより)

スラムダンク・バガボンドの漫画家・井上雄彦さんが地震被災者への応援メッセージとして、笑顔のキャラクター画像を描き続けています。 見ているこちらも笑顔になれる。 とても嬉しくなる。




「今度は我々の番」NZが災害救助隊派遣へ

【シンガポール=岡崎哲】先月の大地震で犠牲者多数を出したニュージーランドのキー首相は12日、日本の要請を受けて、総勢54人の災害救助隊を2陣に分けて日本へ派遣すると発表した。


同首相は「今度は我々の番だ」と述べた。日本国内にはニュージーランド国籍保有者が少なくとも5000人滞在しており、安否確認を急いでいるという。


オーストラリア政府も12日、救助隊員72人を軍用機で派遣すると決めた。シンガポールも救助犬5頭を含む救助隊を派遣した。(ヨミウリ・オンラインより)


まだまだいっぱいある。
こんな時だから国内外、世界中の善意が日本へ集まってきている。
他にもレディ・ガガがチャリティーグッズを売りだしたとか、数え切れない。
日本は独りじゃい、孤立していない。
今が踏ん張りどきだ!
がんばれ!被災地の人達!
がんばれ!ニッポン!!

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