レリゴーの意味って・・・

レリゴー、レリゴー!
なんか微妙に流行ってますよね。
この前本屋でこの曲がかかっていてね。
合わせて子供が歌ってましたよ、大きな声で。
ちょっとうるせーけど・・・流行ってるよねぇ・・・。

あぁ、アナと雪の女王の主題歌ですわ。
「Let it go~ありのままで」
オリジナルは英語なんだよね。

「Let it go Let it go」とね、サビで連呼しているわけですよ。

ちなみに、「Let it go」をネットで機会的に訳すとね・・・

Google先生「それを手放す」

Excite先生「それを行かせてください」

Yahoo!先生「ほっておいてください」

Weblio先生「解き放て」(ここにはいろいろ掲載されていた)

などなど・・・
どこにも、「ありのままで」とか無い。

てかよぉ・・・機械翻訳の癖になんでこんなに違うんだよ?
一番しっくり来たのが、Weblio先生の「解き放て」だけどさ。
つーか、こんだけ違うとニュアンスすらわからないな。

でもさぁ・・・
この曲の日本語バージョンの翻訳タイトルはさぁ・・・「ありのーままのー」なんだよな・・・
コレって意訳って奴か?
日本人の感性と趣味趣向に合わせた意訳だよな。

だとしたら・・・

何でもありになっちゃうじゃないか!!!

と、思ってネットを見てみると・・・
本当に何でもありだった。

ベトナム語の翻訳タイトルは・・・
「前へ踏み出せ」

ウクライナ語だと
「どうってことない」

トルコ語、
「心配するな」

台湾語
「手を離せ」

ポーランド語
「我に力あり」

ポルトガル語
「過ぎたことだ」

凄いねぇ・・・皆好きなタイトルにしちゃってるよ。
てか、別にいいんだけどね。
まぁ・・・映画のタイトルなんて、みんな意訳なんですよ。

オレ的には・・・「どうってことない」が一番好きかな・・・
それだけなんですけどね・・・。
ではぁ・・・

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