SEGA RALLY REVOの体験版やってみた。
例によってプレイステーションストアでダウンロードしてきた体験版だ。
要領は結構大目の750Mぐらいだったか・・・。
オレ的にはレースゲームは結構好きだ。
3D物は酔うので苦手のはずだが好きだ。
前も、酔いながらニードフォースピードの体験版をやった。
リッジレーサーなんかも大好きだ。
このブログを昔から読んでる人は知ってのとおりだ。
そこで今回はSEGAのレースゲームの代表といってもいいぐらいの大物。
SEGA RALLY REVOの体験版やってみた。
まず体験版のコースは2種類あるようだ。
Canyon2とTropical2。
Canyon2の方が難易度が低いんだな。
そっちをやってみよう。
車種はスバルインプレッサとランエボの、こちらも2種類か。
しかし、さっきから地味なメニュー画面だな。
セッティングも出来るようだが・・・なんだマニュアルとオートマか。セッティングと言うほどかな?グランツーリズモはもうちょっと細かかったような・・・。
ま、スバルのオートマでやってみよう。
そして、オフロード仕様かオンロードか選ぶ。
オフロードでやってみよ。
やってみた。
そして感想。
なんだ・・・このこの全てにおいて微妙な中途半端感は。
まず見た目だが、地味!
この一言に尽きてしまう。なんか車も風景(背景)もPS2でも出来ませんか?って感じだし、最近流行の車が汚れていく感じだけど、もれなく車の下半分に泥がつきますよって感じ。どの車も同じ泥がつく。
泥がついている部分はどの車も同じに見える。
操作感だが、これもなんか・・・中途半端。
リッジレーサーほど爽快感は無いし、グランツーリズモほど繊細さも無い。
演出もね・・・なんだかな。
どっかのアメリカのレースゲームみたいにコースアウトしたら谷底に落ちていったり、勢いよく壁にぶつかったらその勢いで反対側まで吹っ飛んでいって車がバラバラになったり・・・そんなことは決しておきない。
がけっぷちを走っていても道の端っこに生えている雑草を超えることは出来ない。
雑草に跳ね返されます。どんな・・・硬い雑草だ。
総評・・・
つまんね。
絶対に買わない。
SEGA様はもうちょっと面白いレースゲームを作って欲しい。
ま、体験版だしね、正式版はもっと面白いんじゃないかね。
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