IT覚え書き

正月にPCをいじっていて、動作が挙動不審になったと書いたことがありますね。

WindowsVistaのレジストリをフリーソフトのレジストリクリーナーで掃除をしていた所、不意に動作が遅くなった。また、Windowsアップデートが出来なくなったと。

書いてなかったっけ?

あれ?

まいいや。
そういうことがあったんですね。

そいつぁコマッタ!って事で調べていますと、アップデートが出来ないという状況を治す方法が書いてあったので実行してみたところ、見事なおったのでここら辺で書いておきます。

1.まず、ファイル名を指定して実行」でgpedit.msc(グループポリシーエディタ)を起動する。
2.ローカルコンピュータポリシー>管理用テンプレート>Windowsコンポーネント>Windows Update。
3.右側のペインで「自動更新を構成する。
4.「設定」タブで「有効」をチェック。
5.「自動更新の更新」の選択リスト(プルダウン)で「5-ローカル管理者の設定選択を許可」を選択。
6.「ファイル名を指定して実行」でservices.msc(サービス)を起動する。
7.[Automatic Updates]サービスを自動にして再起動。


てな感じです。

なんかオレがこのグループポリシーエディタを見たときにすべてのsって伊が未設定になっていました。
それが今回のWindowsの挙動がおかしくなった原因だと思って、ヘルプを読みながら一個一個チェックしていったんですよ。
そしたら、アップデートも、挙動不審も治りました。
なんか、ビスタはめんどくさいですね。

と、いうか今のところビスタ対応をうたっていてもシステムの知識の少ない人は(オレとか)デフォルトの状態からいじらないほうが良いのかな?
と思った今日この頃です。

いや、参考までに。

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