ジェントルメーン!!
車での移動が多いオレ。
ふだん、公共交通機関はホトンド使わない。
だけど、たまに仕事で電車に乗って席に座ると気になる事がある。
それは、目の前のおばあさんだ。
もちろん最初から存在していたわけではない。
途中の駅から乗ってこられたのだ。
自称紳士のオレとしては何が何でも席を譲らねば!
と、言う気持ちになるが、反面グダグダなオレの体は言う事を聞かず動こうとしない。
そこで、自分にイイワケする。
「ここで席を替わったら、カッコイイぞ」、と。
また、
「ここで席を替わらないとヒンシュクだぞ」、と。
自分の体に嘘をつき、励ますんだ。
そうすると、何とかオレの体は動きだし、席を立ってフラっとどこかへ行く事が出来る。
もちろんおばあさんに、
「どうぞ」
と、声をかける勇気は無い。
無言で去っていく。
そして別車両に移り、つり革に手をかけ、考えるのである。
(きっと今のおばあさんは、どこかの財閥かなにかで、ふとしたことで再開し、きっと物凄く感謝(と、謝礼を)してくれるに違いない・・・)
とか、
(今のオレの行為を見ていた何人かの人が(出来れば女性が)オレに好意を持ったに違いない・・・)
とか。
妄想とも言うが・・・、考えるのである。
この状態。
他人が見たらどう思うんだろうか?
お年寄りに席を譲ってるんだから、悪くは映らないだろう。
しかし・・・なんか情けない、逃げていったみたいで。
それに見えないところだが、考えていることは俗物過ぎて話にならない。
きっと、ジェントルマンと非ジェントルマンの境界が自分の精神と肉体を分けているに違いないんだ。
まだまだ、ジェントルさが足りないな。
心身ともにジェントルマンになれるよう、日々の精進を重ねなければ。
と、家でテレビをみながら、コーヒーを飲み、そろそろ洗濯、片付けが危険な状態を尻目にブログを書いている今日この頃のオレでした。
なんだかな。
ふだん、公共交通機関はホトンド使わない。
だけど、たまに仕事で電車に乗って席に座ると気になる事がある。
それは、目の前のおばあさんだ。
もちろん最初から存在していたわけではない。
途中の駅から乗ってこられたのだ。
自称紳士のオレとしては何が何でも席を譲らねば!
と、言う気持ちになるが、反面グダグダなオレの体は言う事を聞かず動こうとしない。
そこで、自分にイイワケする。
「ここで席を替わったら、カッコイイぞ」、と。
また、
「ここで席を替わらないとヒンシュクだぞ」、と。
自分の体に嘘をつき、励ますんだ。
そうすると、何とかオレの体は動きだし、席を立ってフラっとどこかへ行く事が出来る。
もちろんおばあさんに、
「どうぞ」
と、声をかける勇気は無い。
無言で去っていく。
そして別車両に移り、つり革に手をかけ、考えるのである。
(きっと今のおばあさんは、どこかの財閥かなにかで、ふとしたことで再開し、きっと物凄く感謝(と、謝礼を)してくれるに違いない・・・)
とか、
(今のオレの行為を見ていた何人かの人が(出来れば女性が)オレに好意を持ったに違いない・・・)
とか。
妄想とも言うが・・・、考えるのである。
この状態。
他人が見たらどう思うんだろうか?
お年寄りに席を譲ってるんだから、悪くは映らないだろう。
しかし・・・なんか情けない、逃げていったみたいで。
それに見えないところだが、考えていることは俗物過ぎて話にならない。
きっと、ジェントルマンと非ジェントルマンの境界が自分の精神と肉体を分けているに違いないんだ。
まだまだ、ジェントルさが足りないな。
心身ともにジェントルマンになれるよう、日々の精進を重ねなければ。
と、家でテレビをみながら、コーヒーを飲み、そろそろ洗濯、片付けが危険な状態を尻目にブログを書いている今日この頃のオレでした。
なんだかな。
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