りんごのコンポート作ってみました、その2!

りんごのコンポート作ってみました。」の続編って言うかなんて言うか・・・。

前にね、りんごのコンポートを鍋とコンロで作ったんだよね。
そん時、火加減が難しかったり鍋を焦がしてしまったりした・・・ぁぅ。
出来上がったりんごのコンポートは美味しかったんだけど・・・
んー・・・なんか楽に作れる方法はないだろうか?

ありますよ。

それは、シリコンスチーマーを使う方法。
どっちかって言うと、この作り方の方がメジャーですよね。
で、小さいシリコンスチーマーが余ってるって言う知り合いに、一個頂きました。
買うと結構高いものらしくて、オレには手が出ない。
マジで感謝!!
「Lekue」・・・レクエ?
違いますね、ルクレです。
ルクエのシリコンスチーマーです、意外と有名らしい・・・。
開けると・・・
ほほぉ・・・オレ的にはシリコンスチーマーって底の深い四角いタッパみたいなのを想像していましたが、意外な形だ。
なんか例えが悪いけど・・・アイアン・メイデン見たい・・・。
真ん中がパカって開くし。
ま、つまんない例えは置いといて・・・
では今回はコイツとレンジを使って「りんごのコンポート」を作ってみましょう、レッツクッキン!!

今回使う材料です。(材料ってほどのものはないけど・・・)
りんご一個、レモン半分、杏露酒、シナモンパウダー。

杏露酒はオレのレシピには欠かせない存在になってきている。
なんせウドンにも入れるんだもんね。(何が悪いんだろう?参照)
レモンは前回1個まるごと使ったけど、勿体無いから半分だけ使うことに。
半分に切って使わない方はラップして冷蔵庫に。

では、りんごを剥いて切ってシリコンスチーマーに放り込もう。

今回りんごは小さく切ってみました。
縦に8等分した後、それを更に横に半分に。
こうしないとシリコンスチーマーに入らないってのもあるけど、小さいほうが美味しそうだからね。
それでもりんご1個分は入りきらず、4分の1は生のまま(?)食べました。

まず16等分したりんごを半分ほど敷き詰めて、レモンを絞る。
そして残り半分のリンゴを乗せて、またその上からレモンを絞る。全体にまんべんなくレモン果汁が行き渡るようにね!
この時点ではまだ「杏露酒」は入れない。
取りあえず、ここまで出来たらレンジに入れる。
アイアン・メイデンが火葬場に・・・
イヤイヤイヤイヤ・・・・食欲なくす想像はヤメトコウ・・・。
で、500wで5分間、ブゥーン・・・。
5分でまずレンジを開けるんだが、ものすごいレモンとりんごのいい匂い!
でも・・・レンジにニオイがつきそうだ・・・(実際ニオイはつかなかったが)

まずは5分で一回レンジから取り出しレモン果汁を垂らす。
そしてココで必殺の「杏露酒」をかける。
なんとなくだけど、最初にかけるよりも途中でかけた方が香りが残りそうだからね。
見た目に関しては、もう出来てそうなんだけどね。
まだ少し固そうだから、もう一回レンジに入れて3分。
レンジは計8分、お鍋で煮るより早いですね。

さぁ、出来たぞ!
シリコンスチーマーから器に移して食卓に。
はい!コレ!
うーん・・・
なんか見た目が・・・
お漬物見たい。
新手のタクワン?
きっと、器とお箸が悪いんだろう、そうに決まってる。

で食べてみたんだけど、
以前お鍋で作ったヤツよりも、水分がたっぷり残っている。
レンジだから水分が逃げないんだね。
鍋の時は、もっと味が濃くて杏露酒の香りも強く残っていたけど、シリコンスチーマーとレンジで作った今回は、フワッとアッサリした味になっている。
んードッチもいいよね。
でも、手間暇考えたらシリコンスチーマーとレンジで作ったほうが遥かに簡単で楽だ。
今回のやり方がオススメかも知れない。

そんな訳で、りんごのコンポートでした。
ウマウマ!

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