200以上の新機能をひっさげてiOS6がやってくるぞ!

「あなたの、iPhone、iPad、iPod touchを完全に新しい方向へ」

ってどこへ?

すげぇ・・・200以上の新機能・・・って、おい!
毎回そんな事ばっかり言ってるじゃないか!
iOS5の時にもそんな事言ってたぞ。
確か、iOS5の時には、「iOSをまったく新しいレベルへ。」とか言って、「iOS 5では、200を超える新機能を追加しました。」だったよな?
もう、通算したら機能が1000を超えるんじゃないか?
数的変化がかならずしも、いい方向へ向かってるとは限らないぞ、Windowsを見てみろ!
いい加減、機能の数で優良性を謳うのはやめたほうがイメージいいぞ!

とか言っても気になるiOS。

今週末、iPhone5と同時ぐらいには発表されるんでしょうね。
ただ、こちらはiPhoneほど情報が秘匿されていないから、もう情報が出回りきっているかもしれない。
そんなiOS6だけど、オレがちょっと気になっている機能を紹介します。

まず・・・
やっぱ「マップ」だよね。
いよいよアップルも脱Googleってのかな?
今まではGoogleマップを基本マップとして提供していたが、これからはマップもアップル独自のものになる。
アップルが自社開発した地図を搭載するんだって。
まぁ・・・コレの為に数社地図会社を買収したとか聞くけど、まぁ・・・それでも自社開発だよね。
そんで、その地図はベクトルデータだそうで、拡大しても表示がなめらかだそうだ。
いや・・・拡大して地図の密度が薄くなったら意味ないけどね。
さらに地形や建物(一部の都市)は3D表示されるらしい。
楽しみなんだけどなぁ・・・マップだし、クオリティが低かったら意味ないよなぁ・・・
3Dとか実用性は低そうだけど、眺めるにはいいかもしれない。

あと、「電話」
コレはもう・・・なぜ今までしなかったんだよ!ってぐらい便利になりそう。
まず、電話に出れない時にあとでかけ直す、リマインダー機能。
時間帯によって、設定を変えられる着信設定。
てか、時間帯で着信のマナーモードを切り替えられるようなイメージか?
そら便利だ。
夜中は音がなってほしくないからマナーモードにしてるが、設定し忘れててそのまま昼でも音がでないとか、不便だもんな。
それが設定できるとは・・・今までナンデ出来なかったんだよ!って感じだ。
これだけでもいいから速くアップデートして欲しい。


そして、「アクセシビリティ」
アップルのホームページの文章を転載するけどさ・・・
iOS 6では、視覚、聴覚、身体に障がいのある方、学習障がいのある方がiOSデバイスを最大限に活用できるようになる機能をさらにたくさん用意しました。「ガ イド付きアクセス」は自閉症などを持つ学生のみなさんが作業やコンテンツに集中できるようにサポートします。この機能を使えば、ご両親、教師、管理者のみなさんは、ホームボタンを無効にしたり、スクリーン上の特定のエリアのタッチ入力を制限することで、1台のiOSデバイスで使えるアプリケーションを1つ だけに制限することができます。また、視覚に障がいのある方のために用意された革命的な画面読み上げ機能VoiceOverは、マップ、 AssistiveTouch、ズーム機能とも連係するようになりました。さらにAppleは業界を代表するメーカーと協力し、電源効率に優れ、高品質な デジタルオーディオ体験をもたらす「Made for iPhone」補聴器の開発にも取り組んでいます。
どう?
これって良くね?
まだ触ってないからどうなるかわからないけど、「ガイド付きアクセス」とか、うまくいけば実際に仕事でiPadを使えそうだし、「Made for iPhone」補聴器とか、オレの職場でマジで使える。
でも・・・「Made for iPhone」補聴器ってiOSの機能と関係あるのかな?
まぁ・・・兎に角こういうのだけ見てると速くiOS6にしたいもんだよ。


他にもイッパイ機能豊富なiOS6だけど・・・
わりかし他の機能はどうでもいい。
ま、地味に使いやすくなってるといいんだけどね。

iPhoneを持ってる人は、アップデートしたらいいんじゃないですかね?

では・・・今週末を楽しみにして・・・今日は寝ます。

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