オフロード車椅子について

オフロード車椅子
オフロード車椅子
オフロード車椅子
んー、説明が難しいんですよね。
そもそも「オフロード車椅子」ってのは、正式な名称じゃ無いらしいです。
ネットで「オフロード車椅子」と検索しても、今回のヤツはなかなか出てこない。

そんなもんで、正確な名称を調べようとしても関係者に聞いてもわからない・・・。
これは問題だ、チャント調べときますが・・・
専門家でもわからないのに、オレにわかるのかな?
ま、いいや。
今回オレが説明しているのはコレ。

オフロード車椅子
詳細は上記のサイトを参照して欲しいんですが、大雑把に説明すると、

1994年、障害をもつ人々の自立率が高い米国コロラド州で、差別のないスポーツを夢見ていた2人のアメリカ人(マイケル・ワイティング
and デイビッド・ヌーナン)により、四輪すべてに独立したサスペンションをもつ世界初のオフロード車いすが誕生しました。
このオフロード車いすは、まわりの地形を人に合わせるのではなく、人を地形に合わせることをコンセプトに作られました。この夢の乗り物は、通常の車いすでは到底入り込めないような場所へあなたをいざなってくれる、まさに「魔法のジュウタン」のような革命的な乗り物なのです!
あぁ・・・またサイトからの引用になりました。
すいませんねぇ・・・だって楽なんだもん。
とにかく、今回乗った人の話によると、タイヤが4つともばらばらに制御されていて、結構な悪路でも吹っ飛ばされる事なくなりまわせる。(写真でイメージしてね。)
そして、普段車椅子の人が体験できないようなスピードが出るので、凄く迫力があって楽しいらしい。
実際に横から見ていても、すげぇスピードが出ていた。
レースになると時速40kmほど出るらしい・・・なんと恐ろしい。

それだけに危険も伴うらしく、レースになるとチャント、フルフェイスヘルメットとプロテクターを着けないと出してもらえないらしい。とくにプロテクターを着けていないと、横転した際に鎖骨をやられてしまうとか・・・。
車椅子の人が鎖骨をやられるって、ダメージ大きいもんね。

そんな訳で、今回の体験は安全で簡単な簡易コースを走り下りるという難易度としては比較的低いものになりました。
さて、その風景だけどビデオで撮ってるんですよね。
そんでYoutuneにアップして公開してもいいと、映った人(同僚のN君)に確認を取ったんで、準備が出来たらアップしてこのブログでも紹介しようと思います。

ただ、今日は疲れたので明日ぐらいにアップしようと思いますので、もうちょっと待ってくださいね。

コメント

このブログの人気の投稿

「Biz Score Basic」対策としては・・・

「Biz SCORE Basic」受けたった!

母を訪ねて三千里って・・・何だ?