平安神宮へ行ってきました。
紅葉もラストステージになった京都。
天気も良く、気温も12月にしては暖かい。
絶好の観光日和だ!
そんな今日、仕事とは言えバリアフリー観光のモニターに京都にやって来ました。
去年の3月にオヤジと来て以来だなぁ・・・
(平安神宮だ!参照)
まず、朝9:30に信楽を出て平安神宮へ車(キャラバン)を飛ばす。(もちろん法定速度は守りましたよ)
10時過ぎに平安神宮の駐車場に車を停めて、平安神宮に向かいました。
みなさん、よくもまぁオレの適当な運転に1時間も我慢してくれましたね、あリがとう!
そんな我慢強いメンツは車椅子の2名含む6名。
今回のツアーメンバーです。
では、平安神宮から回りましょう。
ねぇ、いい天気でしょう。
平安神宮といえば、大鳥居なんだけどオレ天邪鬼だからその写真はあまり撮ってません。
なんかねぇ、まぁいいんだけど。
ちなみに写真は「応天門」(おうてんもん)って言います。
大鳥居の次に有名かな?
車椅子の人と行ったのですが、ここから中に入るには中央からは不可。
左右から入ります。
それでも、少しの段差はあるので注意が必要。
「応天門」(おうてんもん)から中に入ると・・・
おぉ、広々。
急に視界が広がった気がします。
今回の目的は平安神宮神苑(へいあんじんぐうしんえん)を観光すること。
本来の入り口は写真向かって左奥にあるんだけど、車椅子では入ることが出来ないほどの階段があります。
この場合、入り口の社務所で事情を説明すると出口から入場することが出来ます。
今回もその方法で出口から入場しました。
出口は写真向かって右になるので、介助者などが社務所に事情を説明しに行き、車椅子の人は中央付近で待っているのが吉だとおもいます。
余談ではありますが、途中こんなものがあり、皆ココで手を洗っていました。
なんでも、お清めだそうで。
へぇ・・・これでお清めが・・・
オレも手を洗いました・・・が、ハンカチを持ってくるのを忘れていたことに気が付き、早速自分のダメさが清められた気分でした。
閑話休題。
社務所にチャンと話を通して出口から入りましょう。
入り口から平安神宮神苑(へいあんじんぐうしんえん)に入りました。
ちょっと順路が逆なんですね。
出てくる人の波に逆流。
ま、特に問題有りません。
しかし、ちゃんと平安神宮様(社務所かな?)に話を通しておかないとだめですよ。
順路を逆にたどっていこうとしても、泰平閣から奥には階段があるため車椅子の人は進めません。
やっぱ社寺仏閣、歴史があるだけバリアフリー化は難しそうで、なかなか一筋縄ですべての順路を回ることは出来ません。
秘密の迂回路を使わないと駄目なんですが、ちゃんと守衛さんに言っておかないと(もちろん)通らせてくれません。
あらかじめ平安神宮に電話を入れておいて
「車椅子の人が行くので対応のほど、よろしくお願い致します。」
と、アポを取っておこう。
今回はいきなり電話したけど、ちゃんと対応してくれました、ありがとうございます!
ではまず入ったところの景色です。
ここまでは、特に問題ない。
出口から入りますが、車椅子の人でも、そのまま観て回ることが出来ます。
(まぁ・・・このへんは当事者の状態にもよるので無責任なことは言えませんが・・・)
池があり、綺麗に剪定された日本庭園ですねぇ。
池には鴨が、ぼぉーっと、のんびりと浮かんでおります。
いいなぁ、オマエラウラヤマシイ・・・。
ここでは、泰平閣をバックに記念写真を撮る人が多いですねぇ。
オレタチもここで記念写真を撮りました。
さて一旦、秘密の通路を使って奥に進み、再び通常順路に合流します。
全体的に順路は、若干の段差およびデコボコがあったりして車椅子では走破しにくい。
介助者は付いていたほうがいいでしょうねぇ。
とは言ったものの景色は綺麗・・・。
さすが日本屈指の観光地ですね、なんか池に反射する赤い紅葉とか、
計算されてるのか???
と、思ってしまいます。
ね、水面に写る紅葉が綺麗ですねぇ・・・。
写真で撮ると、水面に写った紅葉がキリッと写って綺麗です、どっちが上かわからないぐらい??
池の周りを回るコース。
道幅が狭いので向こうから人が来ると、なかなか行き違えられなくて譲り合いになるんですが、これが結構いい感じ。
「どうぞ」
って言って、笑顔で道を譲ってくれるオジサン、オバサンや、
「サンキュ」
と小声ですれ違っていく外人さん。
皆いい人達です。
普段、事務所でパソコンに向かって仕事をしているオレタチですが、たまには外でこんなのもイイですね。
結局、平安神宮神苑(へいあんじんぐうしんえん)は出口(本来の入り口)へは行けないので、途中から引き返して出口へ戻っていきます。
皆・・・楽しかったですか?
恐らく京都で紅葉と言うと、もうラストステージなんですが、それでも紅葉を楽しめたんじゃないでしょうか。
車椅子でも楽しめる京都の観光ルートを求めて次に進みます。
・・・で、今日とった平安神宮の写真をもうちょい載せときましょう。
いやぁ・・・紅葉もさることながら樹木の立派さにも目を惹かれます。
The日本の庭園、平安神宮神苑(へいあんじんぐうしんえん)。
楽しかったです。
天気も良く、気温も12月にしては暖かい。
絶好の観光日和だ!
そんな今日、仕事とは言えバリアフリー観光のモニターに京都にやって来ました。
去年の3月にオヤジと来て以来だなぁ・・・
(平安神宮だ!参照)
まず、朝9:30に信楽を出て平安神宮へ車(キャラバン)を飛ばす。(もちろん法定速度は守りましたよ)
10時過ぎに平安神宮の駐車場に車を停めて、平安神宮に向かいました。
みなさん、よくもまぁオレの適当な運転に1時間も我慢してくれましたね、あリがとう!
そんな我慢強いメンツは車椅子の2名含む6名。
今回のツアーメンバーです。
では、平安神宮から回りましょう。
ねぇ、いい天気でしょう。
平安神宮といえば、大鳥居なんだけどオレ天邪鬼だからその写真はあまり撮ってません。
なんかねぇ、まぁいいんだけど。
ちなみに写真は「応天門」(おうてんもん)って言います。
大鳥居の次に有名かな?
車椅子の人と行ったのですが、ここから中に入るには中央からは不可。
左右から入ります。
それでも、少しの段差はあるので注意が必要。
「応天門」(おうてんもん)から中に入ると・・・
おぉ、広々。
急に視界が広がった気がします。
今回の目的は平安神宮神苑(へいあんじんぐうしんえん)を観光すること。
本来の入り口は写真向かって左奥にあるんだけど、車椅子では入ることが出来ないほどの階段があります。
この場合、入り口の社務所で事情を説明すると出口から入場することが出来ます。
今回もその方法で出口から入場しました。
出口は写真向かって右になるので、介助者などが社務所に事情を説明しに行き、車椅子の人は中央付近で待っているのが吉だとおもいます。
余談ではありますが、途中こんなものがあり、皆ココで手を洗っていました。
なんでも、お清めだそうで。
へぇ・・・これでお清めが・・・
オレも手を洗いました・・・が、ハンカチを持ってくるのを忘れていたことに気が付き、早速自分のダメさが清められた気分でした。
閑話休題。
社務所にチャンと話を通して出口から入りましょう。
入り口から平安神宮神苑(へいあんじんぐうしんえん)に入りました。
ちょっと順路が逆なんですね。
出てくる人の波に逆流。
ま、特に問題有りません。
しかし、ちゃんと平安神宮様(社務所かな?)に話を通しておかないとだめですよ。
順路を逆にたどっていこうとしても、泰平閣から奥には階段があるため車椅子の人は進めません。
やっぱ社寺仏閣、歴史があるだけバリアフリー化は難しそうで、なかなか一筋縄ですべての順路を回ることは出来ません。
秘密の迂回路を使わないと駄目なんですが、ちゃんと守衛さんに言っておかないと(もちろん)通らせてくれません。
あらかじめ平安神宮に電話を入れておいて
「車椅子の人が行くので対応のほど、よろしくお願い致します。」
と、アポを取っておこう。
今回はいきなり電話したけど、ちゃんと対応してくれました、ありがとうございます!
ではまず入ったところの景色です。
ここまでは、特に問題ない。
出口から入りますが、車椅子の人でも、そのまま観て回ることが出来ます。
(まぁ・・・このへんは当事者の状態にもよるので無責任なことは言えませんが・・・)
池があり、綺麗に剪定された日本庭園ですねぇ。
池には鴨が、ぼぉーっと、のんびりと浮かんでおります。
いいなぁ、オマエラウラヤマシイ・・・。
ここでは、泰平閣をバックに記念写真を撮る人が多いですねぇ。
オレタチもここで記念写真を撮りました。
さて一旦、秘密の通路を使って奥に進み、再び通常順路に合流します。
全体的に順路は、若干の段差およびデコボコがあったりして車椅子では走破しにくい。
介助者は付いていたほうがいいでしょうねぇ。
とは言ったものの景色は綺麗・・・。
さすが日本屈指の観光地ですね、なんか池に反射する赤い紅葉とか、
計算されてるのか???
と、思ってしまいます。
ね、水面に写る紅葉が綺麗ですねぇ・・・。
写真で撮ると、水面に写った紅葉がキリッと写って綺麗です、どっちが上かわからないぐらい??
池の周りを回るコース。
道幅が狭いので向こうから人が来ると、なかなか行き違えられなくて譲り合いになるんですが、これが結構いい感じ。
「どうぞ」
って言って、笑顔で道を譲ってくれるオジサン、オバサンや、
「サンキュ」
と小声ですれ違っていく外人さん。
皆いい人達です。
普段、事務所でパソコンに向かって仕事をしているオレタチですが、たまには外でこんなのもイイですね。
結局、平安神宮神苑(へいあんじんぐうしんえん)は出口(本来の入り口)へは行けないので、途中から引き返して出口へ戻っていきます。
皆・・・楽しかったですか?
恐らく京都で紅葉と言うと、もうラストステージなんですが、それでも紅葉を楽しめたんじゃないでしょうか。
車椅子でも楽しめる京都の観光ルートを求めて次に進みます。
・・・で、今日とった平安神宮の写真をもうちょい載せときましょう。
いやぁ・・・紅葉もさることながら樹木の立派さにも目を惹かれます。
The日本の庭園、平安神宮神苑(へいあんじんぐうしんえん)。
楽しかったです。
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