小学生と福祉体験だ
小学校かぁ、久しぶりだの。すでに記憶からは消えかかってきたような気がする。どうせ、イイ思い出はあんまり無いからいいんだけどね。
今日は、小学生(60名ほど)と車椅子の方6名で街へ繰り出し不便な場所を調べるバリアフリー調査に出てきました。
ちなみにオレは単なるカメラマン。
小学生と車椅子の人が触れ合っている所を撮りまくる役。
いつものごとく、一眼レフカメラを振り回して存在感をアピールしたが、
小学生はオレではなく一眼レフカメラに興味津々でオレには全く興味がないようだ。
オレだって小学生には興味がないので、おあいこだ。
そんなことはいいんだが、街に繰り出し小一時間。
小学生って奴は集中力がないなぁ。
しかも視野が狭い。
ほっといたら車にひかれそうな勢いだ。
思わずオレが大人に見えた。
そして体験が終わり、学校に戻ってみんなで反省会。
うわぁ先生が怖いんだ。
意見を言ってる生徒の声が小さいと、
聞こえない!
全然聞こえない!
と大きな声で注意する。
今時の先生は優しい人が多いかと思ったがそうでもないね。
そして最後にみんなで給食を食べました。
これまた懐かしい。
たまにはこんなんもイイかもね。
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