NEC Lavie LL350/8のキーボードを交換しよう (前編)
さて、今回はNEC Lavie LL350/8のキーボードを交換しようと思います。
ノートパソコンのキーボードを交換するのは難しい場合が多いです。
とくに、細かいパーツやビスがありますし、壊れやすいパーツが多いので注意しましょう。
えー失敗しない秘訣の一つとしては、決して無理な力を加えない事。
力を入れないと動かない、っていうパーツは少ないので、力を入れすぎるとパーツに傷が入りますし、下手をすれば壊れてしまいます。
とくにノートパソコンの場合は汎用的なパーツを使っていない場合が多いので、取り返しがつかなくなる事もあります。
今回の分解も、どんな事が起こっても責任持てませんので。
あくまでも、自己責任で行ってください。
では、始めましょうか。
まず、本体はコレ、「NEC Lavie LL350/8」です。
えー、パソコンをばらす場合は、必ず周辺機器、電源は外しておきましょう。
ノートパソコンの場合はバッテリーも忘れずに。
それではキーボードを交換するためのバラし方です。
まず、背面の液晶モニタ接続部分のヒンジの隙間をマイナスドライバーなどでパチっという感じでこじ開けます。
この時、鉄やかたい金属のドライバーではヒンジ部を痛めます。
微妙ですが、かたいプラスチックのマイナスドライバーとかで作業すると安全です。
(オレは・・・鉄のドライバーでやりましたが・・・)
ドライバー突っ込む前に、液晶モニタを目いっぱい開いておきましょう。
そうしないと、パーツが外れません。
ヒンジをこじ開けるのはこんな感じ。
2か所同時に出来たらいいんだけど、それは難しいので、一か所づつ落ち着いて外しましょう。写真撮りやすいように液晶を閉じていますが、ホントは上の写真のように液晶全開でやります。
パキっといってキーボードの上の方が外れます。
さて、前置きが長かったので前半はコレぐらいで。
NEC Lavie LL350/8のキーボードを交換しよう(後編)に続きます。
ノートパソコンのキーボードを交換するのは難しい場合が多いです。
とくに、細かいパーツやビスがありますし、壊れやすいパーツが多いので注意しましょう。
えー失敗しない秘訣の一つとしては、決して無理な力を加えない事。
力を入れないと動かない、っていうパーツは少ないので、力を入れすぎるとパーツに傷が入りますし、下手をすれば壊れてしまいます。
とくにノートパソコンの場合は汎用的なパーツを使っていない場合が多いので、取り返しがつかなくなる事もあります。
今回の分解も、どんな事が起こっても責任持てませんので。
あくまでも、自己責任で行ってください。
では、始めましょうか。
まず、本体はコレ、「NEC Lavie LL350/8」です。
えー、パソコンをばらす場合は、必ず周辺機器、電源は外しておきましょう。
ノートパソコンの場合はバッテリーも忘れずに。
それではキーボードを交換するためのバラし方です。
まず、背面の液晶モニタ接続部分のヒンジの隙間をマイナスドライバーなどでパチっという感じでこじ開けます。
この時、鉄やかたい金属のドライバーではヒンジ部を痛めます。
微妙ですが、かたいプラスチックのマイナスドライバーとかで作業すると安全です。
(オレは・・・鉄のドライバーでやりましたが・・・)
ドライバー突っ込む前に、液晶モニタを目いっぱい開いておきましょう。
そうしないと、パーツが外れません。
ヒンジをこじ開けるのはこんな感じ。
2か所同時に出来たらいいんだけど、それは難しいので、一か所づつ落ち着いて外しましょう。写真撮りやすいように液晶を閉じていますが、ホントは上の写真のように液晶全開でやります。
パキっといってキーボードの上の方が外れます。
さて、前置きが長かったので前半はコレぐらいで。
NEC Lavie LL350/8のキーボードを交換しよう(後編)に続きます。
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