Floppy diskette seek failure Strike the F1 key continue

- 9月 16, 2009

また、DELLの3100Cでエラーです。

エラーといっても、

「Floppy diskette seek failure Strike the F1 key continue,F2 to run the setup utility」

と、起動時にメッセージが出るだけ。
和訳すると・・・

「フロッピーディスクは、セットアップユーティリティを実行するためにF1キーが続けている失敗Strike、F2を探します。」
（by,エキサイト翻訳）

わからないなぁ・・・
じゃぁ別の翻訳エンジンで、

「フロッピーディスケットは、F1キーcontinue,F2が立候補させる失敗ストライクを捜しますセットアップ有用性」
（by,Yahoo!翻訳）

あぁ・・・余計に意味が分らない。
では、別の翻訳では・・・

「フロッピードライブがよくわからない感じなのですが、F1押して続けてください。もしくはF2を押したらセットアップユーティリティー（BIOSかな？）が開きますよ。」
（by,オレ翻訳）

まぁ、こんな感じで。
結局この画面でファンクションキーの「F1」を押すとWindowsXPが起動するんだけど、なんかウットウシイよね。
だからファンクションキーの「F2」を押してBIOS変更して直してみましょう。
ちなみに、電源ボタンしてすぐに「F2」押すとBIOS設定画面になります。
これはパソコンの機種によって違うから要注意。
主だったところでは「F8」、「F10」、「F12」、「DEL」とかあるよね。
DELLのパソコンなんだから、BIOS起動も「DEL」だったら面白いのに・・・とか考えながら・・・

ま、BIOSを立ち上げるとこんな感じ。

BIOSの画面も機種によって違うから注意。
さて、メニューから矢印キーの「↓」とか押して、Diskette Driveを選んでエンターを押そう。そしたらこんな感じ。初期では「Internal」って設定になってますね。

なんかよくわからないけど、このデスクトップにはフロップー付いてないから、「OFF」にしちゃおう。

そしたら、「ESC」キー押して、BIOS保存してセットアップ終了しよう。
再起動がかかるので、見てたら・・・

おーめでたくWindowsXPまで一直線。
ノンストップで起動しましたよ。
エライ！オレ！

って・・・誰でもできるよなぁ・・・
しかも、これは治したって言うより、フロッピーを亡き者にした、って感じなのですね。
USBフロッピーとか繋いでも見られないかもしれない。

それにDELLのパソコンは同じような名前でも違うッポイ機種もあるから、参考程度に考えてね。
例によって自己責任でお願いします。

ではねー！