キングオブチョコレートケーキ「ザッハ・トルテ」が凄く美味かった件!

ザッハ・トルテ
そう、チョコレートケーキの「ザッハ・トルテ」だ。
1832年に、クレメンス・メッテルニヒに仕える料理人の一人だったフランツ・ザッハードイツ語版英語版が考案した[1]。 
飽食した貴族たちのために新しいデザートを作れというメッテルニヒの要望に応えたものであった。ザッハトルテは大変に好評で、翌日にはウィーン中の話題に なったという。当時はザッハーはまだ16歳で下級の料理人にすぎなかったが、ザッハトルテの成功から頭角を現した。ザッハトルテはフランツのスペシャリテ (特製料理)として好評を博しつづけた。後に次男のエドゥアルトがホテル・ザッハーを開業すると、ザッハトルテはそのレストランとカフェで提供された。
こってりとした濃厚な味わいを特徴とする。ウィーンホテル・ザッハーの名物菓子であるが、今日では広く世界各地で作られており、チョコレートケーキの王様と称される。
と、歴史的にも面白く、レシピやWikipediaを読んでいるだけでヨダレが出てくる破壊力。
以前テレビで特集をやっており、オレはその時以来、「ザッハ・トルテ」 様の虜になっている。

その、ザッハ・トルテがオレ的御用達ケーキ屋さん「イカリヤスウィーツ」さんで発売されたのである。

アレ?

去年もやってなかったっけ?
そうだよね、この時期の期間限定なのかな、チョコレートケーキだしバレンタイン商戦用の最終兵器か?
ま、そんなのはどうでもいい。
オレは兎に角ザッハ・トルテが食べたいのである。

健康診断の結果など踏まえて、甘いモノを控えようと思っていたオレだが、まぁ・・・そこは欲望に忠実に・・・いや、欲望に勝てずに早速ザッハ・トルテを買いに行ってしまった。


で・・・コレが買ってきたザッハ・トルテ様の外観。
つまりオレの今日の晩飯の外観でもある。

いやぁ・・・楽しみすぎる。
ちょっとテンションあがってきた。
では開封・・・
だ-!
マカロンとザッハ・トルテ。
余談だが、イカリヤスウィーツさんはマカロンも超美味い。
つい一緒に買ってしまった。

まぁ・・・ソレはさておき・・・
早速ザッハ・トルテ様、頂きます。


あー・・・うまいー・・
やっぱちゃんとしたザッハ・トルテはイイわぁ・・・
表面のチョコはサクッとしている。
よくある生チョコ系のコーティングじゃない。

チョコレート入のフォンダンだから、さくっとしている方がオレ的にアリアリ。
そこがザッハ・トルテなんだよな。

そして、やっぱザッハ・トルテといえなアプリコットジャム。
チョコレートの甘さの中でアプリコットの酸味が絶妙なアクセントになっている。
コレも、風味付け程度にアプリコットジャムが挟んであるケーキは多いけど、イカリヤスウィーツさんのは結構しっかりとアプリコットジャムが入っていて味わい深い。
コレがあるから、ザッハ・トルテ。
アプリコットジャムが入ってないレシピもあるそうだが、オレ的には・・・コレがないとねぇ・・・。

いやぁ美味い!ザッハ・トルテバンザイ!!
キングオブチョコレートケーキ!
無糖の午後の紅茶と一緒にいただきました。

幸せだ・・・。

つーか・・・いつも思うけど、イカリヤスウィーツさんって、菓子クオリティ高いよな。
オレが言うのも変だが、結構いい感じだと思う。
それでいて安いし。
クリスマスの時にB'zケーキを頼んだが、アレも見た目もすごかったが、まず味がしっかり美味しかった。

職場でもお世話になってるし・・・

イカリヤスウィーツさん、美味しいケーキを有難うございます。
今後ともよろしくお願い致しますね!

Link・・・「イカリヤスウィーツ

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