久しぶりに友達が来たんで滋賀県を案内しました。「ミホミュージアム」編
いやぁ交友関係が乏しいオレ。
友達少ないんだよねぇ・・・。
しかし、そんなオレにだって友達の一人や二人いるんです。
そいつらが、滋賀県に遊びに来たんで、張り切って滋賀県の観光地を案内しました。
まず、どこに行こうか悩んだんですが、まぁ・・・例年のことを考えると信楽かな?
ちょうど「第16回春のしがらき駅前陶器市」もやってることだしね。
それと、以前取材に行ったMIHO MUSEUM(ミホミュージアム)もいいかな?
その時もらった、無料招待チケットがちょうど3枚あることだし、その辺を回ることにしました。
ではまず順路的にはミホミュージアムから。
高速は混んでそうだから、下道を行きます。
あぁ、やっぱ空いてるねぇ。
草津から信楽への道は混むことを知らず、ひたすら山道をドライブ。
天気もいいし、なんか気持ちイイです。
そんなわけで意外と簡単にミホミュージアムにつきました。
まず、入り口。
どうやら知り合いは、微かにこのミホミュージアムという名前を知っていたようで、
「トロッコみたいな電車に乗りたい!」
と、意味不明の要望を提案してきました。
もちろん、トロッコみたいな電車など走っているはずもないんですがね・・・
おそらく、電気自動車のこと。
超大人なオレは、
「わかったわかった、乗せてやるよ・・・」
と、余裕の対応。
まぁ実際、誰でも無料で乗れるんですが、この辺で恩を売っておいても損はないかと思い、わざとらしく、一度レセプション棟の中へ入り、無料招待チケットがあるので買いもしないチケット売り場の前をスルーし、別の出口から電気自動車乗り場の前へと行きました。
乗り場で待ってると、まもなくやってきた電気自動車に乗り込みます。
すでに、この時点で誰でも自由に乗れることが友人にも判明したんですが・・・
まぁ、そこは気にしない方向で・・・
実は、オレもこの電気自動車に乗るのは初めてで、ちょっと楽しかったりしました。
電気自動車で、美術館前に到着。
入り口から、無料招待券を使って無事入場できました。
使えなかったらどうしようか、ちょっと気になっていたんですが、まったく問題なかったです。
そして、その後館内を回るんですがね。
もちろんココからは、写真撮影は禁止。
この前取材で行った時に聞いた説明を、大げさに、さも自分の知識であるかのように振る舞い、説明するオレ。
「へぇ、すごいなぁ・・・」
と感心する友人に、ちょっと罪悪感を感じ、ネタばらしするオレ。
まぁ、オレは所詮小悪党にもなれない器であることを実感しました。
あまり、美術館とか興味の無い人達なんですが、結構熱心に見ていました。
今回、展示されているモノはタイトルが、一〇〇周年記念特別展「MIHO GRANDAMA」(ミホグランダーマ)という、内容だそうです。
これは、美術館所蔵コレクションの中でも、原点である日本美術を中心に、選りすぐりの九〇点を、創立者の言葉とエピソードを交えて展示されるそうです。
音楽で言うならコンピレーションCDみたいなもの?
ピカソとか若冲とか、特定のアーティストの展示会ではないので、わりとその辺に興味がなくても、雰囲気を楽しむことができたと思います。
友人ウケも良かったようです。
平穏無事に、ミホミュージアムを出て、一行は信楽陶器祭りに向かいました。
友達少ないんだよねぇ・・・。
しかし、そんなオレにだって友達の一人や二人いるんです。
そいつらが、滋賀県に遊びに来たんで、張り切って滋賀県の観光地を案内しました。
まず、どこに行こうか悩んだんですが、まぁ・・・例年のことを考えると信楽かな?
ちょうど「第16回春のしがらき駅前陶器市」もやってることだしね。
それと、以前取材に行ったMIHO MUSEUM(ミホミュージアム)もいいかな?
その時もらった、無料招待チケットがちょうど3枚あることだし、その辺を回ることにしました。
ではまず順路的にはミホミュージアムから。
高速は混んでそうだから、下道を行きます。
あぁ、やっぱ空いてるねぇ。
草津から信楽への道は混むことを知らず、ひたすら山道をドライブ。
天気もいいし、なんか気持ちイイです。
そんなわけで意外と簡単にミホミュージアムにつきました。
まず、入り口。
どうやら知り合いは、微かにこのミホミュージアムという名前を知っていたようで、
「トロッコみたいな電車に乗りたい!」
と、意味不明の要望を提案してきました。
もちろん、トロッコみたいな電車など走っているはずもないんですがね・・・
おそらく、電気自動車のこと。
超大人なオレは、
「わかったわかった、乗せてやるよ・・・」
と、余裕の対応。
まぁ実際、誰でも無料で乗れるんですが、この辺で恩を売っておいても損はないかと思い、わざとらしく、一度レセプション棟の中へ入り、無料招待チケットがあるので買いもしないチケット売り場の前をスルーし、別の出口から電気自動車乗り場の前へと行きました。
乗り場で待ってると、まもなくやってきた電気自動車に乗り込みます。
すでに、この時点で誰でも自由に乗れることが友人にも判明したんですが・・・
まぁ、そこは気にしない方向で・・・
実は、オレもこの電気自動車に乗るのは初めてで、ちょっと楽しかったりしました。
電気自動車で、美術館前に到着。
入り口から、無料招待券を使って無事入場できました。
使えなかったらどうしようか、ちょっと気になっていたんですが、まったく問題なかったです。
そして、その後館内を回るんですがね。
もちろんココからは、写真撮影は禁止。
この前取材で行った時に聞いた説明を、大げさに、さも自分の知識であるかのように振る舞い、説明するオレ。
「へぇ、すごいなぁ・・・」
と感心する友人に、ちょっと罪悪感を感じ、ネタばらしするオレ。
まぁ、オレは所詮小悪党にもなれない器であることを実感しました。
あまり、美術館とか興味の無い人達なんですが、結構熱心に見ていました。
今回、展示されているモノはタイトルが、一〇〇周年記念特別展「MIHO GRANDAMA」(ミホグランダーマ)という、内容だそうです。
これは、美術館所蔵コレクションの中でも、原点である日本美術を中心に、選りすぐりの九〇点を、創立者の言葉とエピソードを交えて展示されるそうです。
音楽で言うならコンピレーションCDみたいなもの?
ピカソとか若冲とか、特定のアーティストの展示会ではないので、わりとその辺に興味がなくても、雰囲気を楽しむことができたと思います。
友人ウケも良かったようです。
平穏無事に、ミホミュージアムを出て、一行は信楽陶器祭りに向かいました。
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