久しぶりに友達が来たんで滋賀県を案内しました。「ヴュルツブルクで晩飯」編
さぁ、みんなで最後の晩餐だ!
ぃゃぃゃ・・・今日最後のって意味ね。
ほんと、何処で飯食うか・・・また悩んだんだよね。
これがノープランの辛いところ。
何がどうノープランかを知りたい人は・・・
「信楽から大津へ移動」編を見てみて下さい。
結局、滋賀県らしい食事を考えたんですが、全然思いつかなかったのドイツ料理「ヴュルツブルク」に来ました。(オレが行きたかっただけか?)
外観は、こんなんです、もうすっかり夜。
場所は大津プリンスホテルの近くなんだけど、ちょいとわかりにくい。
だからか、意外と穴場だと思っていた。(そうでもないんだけどね・・・)
さて、車を駐車場において店の前に来ました。
あ、駐車券を忘れずに店に持って行きましょう、店で精算してくれます。
さて入口にはスロープがあります。
ココには以前2度ほど来たことがあるんですが、車椅子の人とも来たことがあるので、その辺はOKだと思います。
ドアは奥に向かって開く扉なんですが、基本・・・閉店時間以外で閉まっているところを見た事がありません。
あ、でも真夏とか真冬には流石に閉まってるのかな?
もちろん、入り口に段差はありません。
中に入ると・・・
なんかドイツ風のおもちゃがあります。
結構ここも面白い。
さっき、穴場だと書きましたが、その日は満員。
ちょっとまたされている間に、ツレ二人はココで、記念撮影をしていました。
何をするつもりだ・・・
ドイツに行ったとか・・・よそで言うつもりなんだろうか?
数分まったのち、席に案内されました。
店内がいっぱいなので、外のテラスへ案内されたんですが・・・
「申し訳ございません、外ですがよろしいでしょうか?」
と、店員さんに聞かれましたが、全然OK!
え?
中よりいいじゃん、絶対外のほうがイイヨ。
季節的にも気持ちイイ気温だったしね。
ちなみに、ココも段差とかないし、見ての通りテーブル椅子は自由に動かせるので、車椅子でもOKです。
場所はOK。
では注文だ。
基本、ココはドイツ料理。
オレにとっては、あまり馴染みのない料理ばかりだ。
が、悩んでも仕方ないのでみんなで考えて、イロイロ頼んでみました。
まず、ドイツパンの盛り合わせ?
全体的に硬め。
バターもついてくるが、パン自体に味・・・風味?とかあるのでそのまま食べれる。
んー・・・シチューとかのソースものと合わせたいな。
ソーセージの盛り合わせ。
コレって、オレの知ってるドイツ料理のイメージに近いです。
味はチョット塩辛めで、焦げが香ばしいのでビールにあうんだろうなぁ。
オレ・・・ドライバーだからアルコールはNGだが、OKならもれなく黒ビール煽ってるだろうな。
さぁ、ドイツ料理で良く見聞きする料理だ、ザワークラウト。
すっぱいキャベツの漬物だ。
これって酸っぱいけど、原材料はキャベツと塩と香辛料らしい。
キャベツが発酵してこの味になるらしい・・・
しかし辛い!
癖になるウマさだけど、連続で食べると喉が乾きます。
ここでもビールを飲むように誘導されている気がします。
イベリコ豚ロース肉のグリル、サラダ仕立て、温度玉子ぞえ。
コレは・・・わりとノーマルな味付けだ。
日本人の舌にも合うのではないでしょうか?
ちょっと厚めのイベリコ豚さんは、やはりそれ自体に味がついている。
こりゃぁ、うまい!
えー・・・メニューの名前は忘れましたが、詰め物をしたうずらの肉です。
見た目が、うずらちゃんの足っぽい・・・なんか・・・
盛り付けの丁寧さがシェフのこだわりを感じます。
肉は、結構固い?食べ応えがあるといいましょうか。
味はしっかりしてますね。
さっきのソーセージもそうなんですが、なかなか塩味と焦げ目が合わさっていい味出してます。
こいつぁ、うさぎの肉です。
これも、少し固めです。
おまけに、肉の塊のど真ん中に骨が通っているため、取り分けるのは難しいです。
周りにビーンズが散りばめられ、うさ肉の下にじゃがいもをペースト状にしたものがひかれています。
こいつぁ食べ応えあり。
肉の味は、さすがにウサギ肉って事で、あまり食べた事が内容な味かな?
は~お腹いっぱい!
普段食べないような料理ばかりで、みんな満足してくれたようです。
琵琶湖前立地で、景色もいいし、オレのイメージではちゃんとしたドイツ料理を食べさせてくるお店だ。
ちゃんとしたドイツ料理・・・
ヴュルツブルクって店のイメージは、
ヴュルツブルクは 引かぬ、媚びぬ、顧みぬ!!!
って感じ?日本人の嗜好に合わせる気無い?
総じてどれも、味付けが濃いです、塩味が結構効いている。
肉もお世辞にも柔らかくはない。
あ、メニューによってはトロトロの豚肉もあるよ。
あけど、今回頼んだのはわりかし固かった。
食い応えがあるってことだよね、アメリカ人とかが好きそうな感じがする。
それでいて、酸っぱかったり塩っぽかったり・・・
ドイツ料理って独特だね。
さぁ滋賀県の観光も無事終了しました。
友人ふたりも楽しんでくれたでしょう。
では、帰りますか。
大きな地図で見る
ぃゃぃゃ・・・今日最後のって意味ね。
ほんと、何処で飯食うか・・・また悩んだんだよね。
これがノープランの辛いところ。
何がどうノープランかを知りたい人は・・・
「信楽から大津へ移動」編を見てみて下さい。
結局、滋賀県らしい食事を考えたんですが、全然思いつかなかったのドイツ料理「ヴュルツブルク」に来ました。(オレが行きたかっただけか?)
外観は、こんなんです、もうすっかり夜。
場所は大津プリンスホテルの近くなんだけど、ちょいとわかりにくい。
だからか、意外と穴場だと思っていた。(そうでもないんだけどね・・・)
さて、車を駐車場において店の前に来ました。
あ、駐車券を忘れずに店に持って行きましょう、店で精算してくれます。
さて入口にはスロープがあります。
ココには以前2度ほど来たことがあるんですが、車椅子の人とも来たことがあるので、その辺はOKだと思います。
ドアは奥に向かって開く扉なんですが、基本・・・閉店時間以外で閉まっているところを見た事がありません。
あ、でも真夏とか真冬には流石に閉まってるのかな?
もちろん、入り口に段差はありません。
中に入ると・・・
なんかドイツ風のおもちゃがあります。
結構ここも面白い。
さっき、穴場だと書きましたが、その日は満員。
ちょっとまたされている間に、ツレ二人はココで、記念撮影をしていました。
何をするつもりだ・・・
ドイツに行ったとか・・・よそで言うつもりなんだろうか?
数分まったのち、席に案内されました。
店内がいっぱいなので、外のテラスへ案内されたんですが・・・
「申し訳ございません、外ですがよろしいでしょうか?」
と、店員さんに聞かれましたが、全然OK!
え?
中よりいいじゃん、絶対外のほうがイイヨ。
季節的にも気持ちイイ気温だったしね。
ちなみに、ココも段差とかないし、見ての通りテーブル椅子は自由に動かせるので、車椅子でもOKです。
場所はOK。
では注文だ。
基本、ココはドイツ料理。
オレにとっては、あまり馴染みのない料理ばかりだ。
が、悩んでも仕方ないのでみんなで考えて、イロイロ頼んでみました。
まず、ドイツパンの盛り合わせ?
全体的に硬め。
バターもついてくるが、パン自体に味・・・風味?とかあるのでそのまま食べれる。
んー・・・シチューとかのソースものと合わせたいな。
ソーセージの盛り合わせ。
コレって、オレの知ってるドイツ料理のイメージに近いです。
味はチョット塩辛めで、焦げが香ばしいのでビールにあうんだろうなぁ。
オレ・・・ドライバーだからアルコールはNGだが、OKならもれなく黒ビール煽ってるだろうな。
さぁ、ドイツ料理で良く見聞きする料理だ、ザワークラウト。
すっぱいキャベツの漬物だ。
これって酸っぱいけど、原材料はキャベツと塩と香辛料らしい。
キャベツが発酵してこの味になるらしい・・・
しかし辛い!
癖になるウマさだけど、連続で食べると喉が乾きます。
ここでもビールを飲むように誘導されている気がします。
イベリコ豚ロース肉のグリル、サラダ仕立て、温度玉子ぞえ。
コレは・・・わりとノーマルな味付けだ。
日本人の舌にも合うのではないでしょうか?
ちょっと厚めのイベリコ豚さんは、やはりそれ自体に味がついている。
こりゃぁ、うまい!
えー・・・メニューの名前は忘れましたが、詰め物をしたうずらの肉です。
見た目が、うずらちゃんの足っぽい・・・なんか・・・
盛り付けの丁寧さがシェフのこだわりを感じます。
肉は、結構固い?食べ応えがあるといいましょうか。
味はしっかりしてますね。
さっきのソーセージもそうなんですが、なかなか塩味と焦げ目が合わさっていい味出してます。
こいつぁ、うさぎの肉です。
これも、少し固めです。
おまけに、肉の塊のど真ん中に骨が通っているため、取り分けるのは難しいです。
周りにビーンズが散りばめられ、うさ肉の下にじゃがいもをペースト状にしたものがひかれています。
こいつぁ食べ応えあり。
肉の味は、さすがにウサギ肉って事で、あまり食べた事が内容な味かな?
は~お腹いっぱい!
普段食べないような料理ばかりで、みんな満足してくれたようです。
琵琶湖前立地で、景色もいいし、オレのイメージではちゃんとしたドイツ料理を食べさせてくるお店だ。
ちゃんとしたドイツ料理・・・
ヴュルツブルクって店のイメージは、
ヴュルツブルクは 引かぬ、媚びぬ、顧みぬ!!!
って感じ?日本人の嗜好に合わせる気無い?
総じてどれも、味付けが濃いです、塩味が結構効いている。
肉もお世辞にも柔らかくはない。
あ、メニューによってはトロトロの豚肉もあるよ。
あけど、今回頼んだのはわりかし固かった。
食い応えがあるってことだよね、アメリカ人とかが好きそうな感じがする。
それでいて、酸っぱかったり塩っぽかったり・・・
ドイツ料理って独特だね。
さぁ滋賀県の観光も無事終了しました。
友人ふたりも楽しんでくれたでしょう。
では、帰りますか。
大きな地図で見る
コメント
美味しそうな物を食べてきたんですね。
羨ましいです。
又どこかに美味しいもの食べに行く時は一緒に行きましょう。
私は麺類なら何でもOKです。
いつの間にか食べ物ブログ化してきている。
どうなんだろう?