歩行アシストの機械を足に付けてみた。

バリアフリー2009 総合福祉展レポート!

歩行アシスト

ホンダが出展している歩行アシストの機器。
人の動きを感じると、それをフォローするようにモーターが動く感じだ。

試してみましたが、オレには微妙やなぁ。
足と腰が無理やり良い姿勢をとらされる。
普段から姿勢の悪いオレにはかなりキツいマシンだった。

ま、そう言うことも有るわな。
でも、正しい姿勢で歩行をアシストしてくれるため、結構疲れにくい。本来の歩行とは、こうあるべきだ!って感じを強要される。

だから今はリハビリなどに使われるケースを想定して開発しているらしい。
まだ売り物では無いので値段とかも無いんだけど、

メーカーいわく、

「どれだけ、お客様の役に立つ物を作れるか、そしてお客様がそれに対してお金をいくらなら払ってもいいか、そしてそれよりも安くより役に立つものを提供していきたい。」

と熱く語っていた。お客さんが思ってくれる値段以上にはしたくないらしい。
あ、たぶん製造の値段だけの話だよ。
本当は開発にも大変な労力がかかっていて、そこにも相当お金がかかっているって話も聴いた。

車のメーカー「ホンダ」はウェルキャブカーだけではない、人のことも考えている!と感じた。

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