撮影だが・・・・寒ぅ・・・
今日も朝から撮影です。
場所は、草津市に流れる葉山川。
そこで清掃活動を続けている団体さんの活動風景の撮影なんですね。
そして、そのために朝7:40に集合したのだが・・・
寒ぅ・・・
寒すぎる・・・
てか、なんでオレ半袖Tシャツ一枚?
バカ??
めっさ寒かったです。
昨日は平気だったのになぁ・・・、急に寒くなりやがって死にかけました。
よく見りゃ清掃している人達も、堤防を行き交う人達もかなり厚着になっている。
うーむ・・・こら朝から失敗したのぉ・・・。
さて、まぁそんなことはさて置き・・・
団体さんのメンバーで集まった人は8名ほど。
各々が手にゴミを拾う道具とゴミ袋を持ち堤防沿いをずーっとゴミを回収して回る。
朝早いし、寒いし、大変な仕事だなぁ。
いや、仕事じゃないんです。
ボランティアさんたちなんですね。
むぅ・・・なんと・・・
その清掃活動のさなか、代表者にお話を聞くことができたんだけど、最近は水質は少しづつ良くなっているんだって。
でもココ数年、捨てられる(不法投棄)されるごみの量は増えてきているとか・・・。
いろんな要因が考えられるらしいが・・・
まず1つ目の問題は、ゴミの分別が難しすぎること。
ちょっととなりの市町村へ引っ越すとゴミの捨て方が違う。
もう、メンドクサイので川へ捨ててしまう人がいるそうだ。
そして2つ目は、言語、お国柄の問題。
微妙にひとつ目の問題に関係あるのだが、結局ややこしいゴミの分別は日本に引っ越してきた外国人にはまったく普及しないんだとか。
お国柄的にも、こんなにゴミを分別しない国も多いからね。
理解出来ないらしい。
そして3つ目の問題はゴミ袋問題。
さいわい草津市はまだ無料でゴミ袋がもらえるが、栗東市なんかは有料になってしまったんだよね。
また、草津市も無料だけどチケット制になったもんだから、どこにゴミ袋をもらいに行ったらいいか分からない人も出てきている。
その辺も問題っちゃぁ問題だ。
なんだかねぇ・・・
せっかく行政の人が頭を捻って考えている問題解決の方法が裏目に出ているらしい。
そんな話を聞いていると、ゴミの回収があらかた終わったらしい。
左がそのゴミだ、実際に目の当たりにしてゾッとした。
今日はオレたちの撮影があるので、若干早く引き上げてもらったんだが、それでもこのゴミの量。
しかも、ペットボトルやビニール袋なんかは当たり前。
電池や、中身の入った醤油瓶、はては草刈機の先の替刃なんかも捨てられていた。
おいおい・・・
どうなってんだよ・・・
コレって誰かが回収しなきゃものすごくヤバイ量になるよ。
河川流域に済んでいる人達も困っているらしい。
はぁ・・・駄目だねぇ。
なんでこんな事になっているのか・・・。
ゴミを捨てない、っていうふつうの事でも、守れない人がいるからこの有様だ。
電池とかは化学物質が流れでて環境を汚染するし、金属は錆びて川が濁る。
それに、草むらに鋭利な刃が捨てられていたら危ないじゃないか。
書いてしまったり、言葉にするとチープになってしまうが、川にゴミを捨てるな!
いや、ゴミを捨てていい場所(主にゴミ箱だが)以外にゴミを捨てるなって話だ。
最初寒かったが、撮影が進むに連れてだんだん熱くなってきてしまったよ。
想像以上だった。
ゴミ多すぎ。
なんか、こういう活動をしている人を撮影して話を伺えて、本当に良かったと思う。
自分が知らない所で、環境維持のため活躍している人達がいることが知れて良かった。
やっぱ撮影っていい仕事だなぁ・・・。
しかし撮影終わってから、いっきに体が冷えて疲れが回ってしまった。
それでも撮影、楽しいけどね!
場所は、草津市に流れる葉山川。
そこで清掃活動を続けている団体さんの活動風景の撮影なんですね。
そして、そのために朝7:40に集合したのだが・・・
寒ぅ・・・
寒すぎる・・・
てか、なんでオレ半袖Tシャツ一枚?
バカ??
めっさ寒かったです。
昨日は平気だったのになぁ・・・、急に寒くなりやがって死にかけました。
よく見りゃ清掃している人達も、堤防を行き交う人達もかなり厚着になっている。
うーむ・・・こら朝から失敗したのぉ・・・。
さて、まぁそんなことはさて置き・・・
団体さんのメンバーで集まった人は8名ほど。
各々が手にゴミを拾う道具とゴミ袋を持ち堤防沿いをずーっとゴミを回収して回る。
朝早いし、寒いし、大変な仕事だなぁ。
いや、仕事じゃないんです。
ボランティアさんたちなんですね。
むぅ・・・なんと・・・
その清掃活動のさなか、代表者にお話を聞くことができたんだけど、最近は水質は少しづつ良くなっているんだって。
でもココ数年、捨てられる(不法投棄)されるごみの量は増えてきているとか・・・。
いろんな要因が考えられるらしいが・・・
まず1つ目の問題は、ゴミの分別が難しすぎること。
ちょっととなりの市町村へ引っ越すとゴミの捨て方が違う。
もう、メンドクサイので川へ捨ててしまう人がいるそうだ。
そして2つ目は、言語、お国柄の問題。
微妙にひとつ目の問題に関係あるのだが、結局ややこしいゴミの分別は日本に引っ越してきた外国人にはまったく普及しないんだとか。
お国柄的にも、こんなにゴミを分別しない国も多いからね。
理解出来ないらしい。
そして3つ目の問題はゴミ袋問題。
さいわい草津市はまだ無料でゴミ袋がもらえるが、栗東市なんかは有料になってしまったんだよね。
また、草津市も無料だけどチケット制になったもんだから、どこにゴミ袋をもらいに行ったらいいか分からない人も出てきている。
その辺も問題っちゃぁ問題だ。
なんだかねぇ・・・
せっかく行政の人が頭を捻って考えている問題解決の方法が裏目に出ているらしい。
そんな話を聞いていると、ゴミの回収があらかた終わったらしい。
左がそのゴミだ、実際に目の当たりにしてゾッとした。
今日はオレたちの撮影があるので、若干早く引き上げてもらったんだが、それでもこのゴミの量。
しかも、ペットボトルやビニール袋なんかは当たり前。
電池や、中身の入った醤油瓶、はては草刈機の先の替刃なんかも捨てられていた。
おいおい・・・
どうなってんだよ・・・
コレって誰かが回収しなきゃものすごくヤバイ量になるよ。
河川流域に済んでいる人達も困っているらしい。
はぁ・・・駄目だねぇ。
なんでこんな事になっているのか・・・。
ゴミを捨てない、っていうふつうの事でも、守れない人がいるからこの有様だ。
電池とかは化学物質が流れでて環境を汚染するし、金属は錆びて川が濁る。
それに、草むらに鋭利な刃が捨てられていたら危ないじゃないか。
書いてしまったり、言葉にするとチープになってしまうが、川にゴミを捨てるな!
いや、ゴミを捨てていい場所(主にゴミ箱だが)以外にゴミを捨てるなって話だ。
最初寒かったが、撮影が進むに連れてだんだん熱くなってきてしまったよ。
想像以上だった。
ゴミ多すぎ。
なんか、こういう活動をしている人を撮影して話を伺えて、本当に良かったと思う。
自分が知らない所で、環境維持のため活躍している人達がいることが知れて良かった。
やっぱ撮影っていい仕事だなぁ・・・。
しかし撮影終わってから、いっきに体が冷えて疲れが回ってしまった。
それでも撮影、楽しいけどね!
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