Windows8開発者バージョンを動かしてみたぞ!

「開発者用のWindows8をインストールしてみた。」の続きです。

今度は、Windows8の開発者バージョンを動かしてみました。
デベロッパーバージョンってやつですね。
Buildナンバーは8102となっています。

(注意! あくまでも、開発者バージョンを触ってみた上での感想なので、実際製品になるWindows8とはぜんぜん違うと思いますよ。)

さて・・・(とりあえず動画を見てくださいな。)

Windows8を起動すると、まずログイン画面が出てきます。
もはや、メッセンジャーとかGoogle的なノリなのでしょうか?
今はユーザーが一人しかいないので、IDとかPASSとかは求められなかったですが、ユーザーが増えると過去のOS同様アカウントの入力画面が出るんでしょうかね?

そしてログインすると・・
カラフルなタイルが敷き詰められた画面が出てきます。
なんか最近みたWindowsフォン(スマホ)の画面に似てるなぁ・・・
もうあれか?
そっち方向か?
ちょっと操作してみましたが・・・さすがに慣れるまでは使いにくいですな。
コントロールパネルとかはわかりましたが、アクセサリとかはどこにあるのでしょう?
ちょっと難しいです。

で・・・
パソコンのスペックは前にも書きましたが、ペンティアム4の2.8Ghz、メモリは1GBしか搭載していなかなり低スペックなパソコンです。
それなのに、なかなかちゃんと動いています。
最近の傾向として、マシンスペックに依存したゴテゴテとデコられている無駄な機能満載のOSって訳ではないようです。
その辺は、WindowsVistaで懲りたのでしょう。
まぁ・・・パフォーマンスはいい感じです。

そんでこのパソコン、グラフィックボードはカスなうえにドライバーが入っていないので、エアロ(?)などのヴィジュアル的な要素はたぶんさっぱり動いていないと思います。
実際にデスクトップ左下にあるWindowsボタン(?)の周りが黒くなっています。
だめですねぇ・・・

ちなみに動画の5:30あたりからあるんですが、、Windowsエクスペリエンスインデックス(マシン評価)は「2.0」と超低いです。
一番低いサブスコアが評価されるのですが、やはりグラフィック性能がカスですね。
FireGL系の古いグラボを搭載しているので3Dサブスコアが「2.2」と通常のグラフィックサブスコアを超えているのが笑えます。



まだ、本当に動かした・・・程度なんで今後いろいろいじってみようと思います。

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