信楽セラミック・アート・マーケットに行ってきた
「さて明日は、信楽でセラミック・アート・マーケットがある。 」で予告したように、信楽セラミック・アート・マーケットに行ってきました。
そして今日の天気はと言うと・・・
とてもいい天気。
いやぁ、絶好のマーケット日和じゃないですか!!
と、朝9時半に家を出て10時過ぎに信楽セラミック・アート・マーケット会場である「陶芸の森」に到着したんだが・・・
マジでか!!
もう車がいっぱいである。
知ってる人は知ってるだろうけど、もう陶芸の森に入る交差点辺りが渋滞している。
まだ10時半にもなってないのに・・・・
しかも初日なのに・・・
そら、盛況なのはいいことなんだが、それにしても凄いなぁ。
で、こいつら信楽陶芸の森のウェルカムたぬき。
(と、心のなかでオレが名付けた。)
まぁ、こいつらもいい感じの顔つきだ、きっと今日はいい事があるのだろう。
と、かってに思い込みながら、いざ会場へ向い階段を上がる・・・
うむ、毎度のことながらいい景色だ。
が、眼下には車の列が・・・
いやぁ・・・本当に今回は人多いなぁ。
まぁ、いいけどな。
だが、そんな事に感心している場合じゃないんだ、オレは。
今日は昼からパソコン教室がある。
だから時間がないんだよー!!!
急げオレ!!!
で、会場到着。
なんか・・・オレの写真がヘタレすぎて、全然盛況に見えないのだが、実は人がすでに多い。
くどいようだが、まだ初日の10時半を回ったところなのに、もう会場がざわついている。
やっぱ中川さんの言うとおりだなぁ・・・
これ遅く会場入りしたら欲しい商品無くなっちゃうよ・・・。
それに人が多すぎでユックリできないだろうし。
なんだかんだ言って、今ぐらいがちょうどいいかも知れない。
でだ、時間がないオレは予習してきた通り目的地に向かう。
予習に関しては、「第16回信楽セラミック・アート・マーケット in 陶芸の森 2011」いっとくかー!参照してね。
とりあえずオレの今日の目標は・・・
- utuwa kobako - (竹口要さん所)
原・中川 (たぶん中川雅佳さん出てるはず)
POTTERY SHOP Sola 宙+wabito
和紙工房 紫香楽
文五郎窯
これらのブースはもれなく見て回りたい。
早足で一番近そうな、和紙工房紫香楽さんに向かう。
あった!
和紙工房 紫香楽さんだ!!
オレが何故和紙工房紫香楽さんを目指していたかというと・・・
実は知ってる人が出店しているのだ。
そして、何故セラミック・アート・マーケットに出店しているかを質問したかったのだ。
だってなぁ・・・セラミック・アートだもんなぁ・・・
和紙はセラミックじゃないよな・・・?
なのに、何故!!!???
何故出店してるの???
返答の内容如何では・・・
そんな思いを胸にブースを覗くと・・・
案の定、知ってる人が店番をやっていた。
とりあえず挨拶をして、商品を見て回りながら写真を撮る。
そして、どのタイミングで質問しようか考えてチラチラ店番している人を見ているその姿は、もれなく不審者である。
ヤバイ、無駄な動きで時間を浪費している場合じゃないんだ!
オレには時間がないはずだ。
ヨシ!
と、例の質問をぶつけようと、知り合いと話し始めたのだが・・・
やられた・・・
知り合いが先に、自分のお子さんの話をしてきたのである!
もうそっからは相手のペース。
とてもオレの用意してきた失礼極まりない質問など出来るはずも無く、その場を撤収。
相変わらずの小心っぷりを披露してしまった・・・。
で、歩いていると・・・
む・・・このブースの感じは・・・もしや・・・
やはり「- utuwa kobako -」by竹口要様である。
もうオレ通だもんね。
パッと見ただけで、わかるもんねー!!!
とか、心のなかで自慢しながら、作品を見てまわる。
すると・・・
店頭でセルド君たちが井戸端会議をしていた。
ブー・・・
オマエラ・・・なんて暇そうなんだ・・・
見てみ、奥で竹口さんが忙しそうにしているのに。
「ウルセーオレ達はkobakoの看板ブタなんだよぉ」
「オマエにとやかく言われる筋合いは無いぶー」
「ブヒー何も買わないならどっか行けよー!」
と・・・妄想が・・・ヤバイ。
やっぱセルド君はええわ。
てか、今日のオレに課せられたタクティクスはセルド君の3匹確保することだったのだ。(あと豆皿3枚も)
で、忙しそうにしている竹口さんに、頼んでセルド君と皿を売ってもらう。
取りあえず、ココでのタクティクスは終了し、ちょっと落ち着いたオレは竹口さんのブースを、これまた不審者っぽく写真を取りながら物色。
やっぱ、こういうのが竹口さんのスタンダードだよねぇ・・・
あと、見たこと無い形状の器を発見。
なにするんだ、この器は?
カレーのルーでも入れるのか?
それとも、でっっっかいレンゲか?
あと、前に信楽伝統産業会館でも見た、「イシノネ」を発見。
この陶器で出来た意志っぽいオブジェクトは、耳元で振ると、凄くいい音がするのである。
オレ的に、凄く興味あるのに売ってないらしい。
何故非売品なのか?
きっと竹口さんの思っているクオリティになっていないんだろう。
オレ的には十分、魅力的なんだけど・・・
さぁ・・・竹口さんのブースを堪能したオレは次に中川さんのブースに向かうのだが・・・
ちょっと一気に書きすぎたので、次回にしようか・・・そうしよう・・・
もう遅いし・・・
明日も早いし・・・
では・・・続く方向で・・・。
そして今日の天気はと言うと・・・
とてもいい天気。
いやぁ、絶好のマーケット日和じゃないですか!!
と、朝9時半に家を出て10時過ぎに信楽セラミック・アート・マーケット会場である「陶芸の森」に到着したんだが・・・
マジでか!!
もう車がいっぱいである。
知ってる人は知ってるだろうけど、もう陶芸の森に入る交差点辺りが渋滞している。
まだ10時半にもなってないのに・・・・
しかも初日なのに・・・
そら、盛況なのはいいことなんだが、それにしても凄いなぁ。
で、こいつら信楽陶芸の森のウェルカムたぬき。
(と、心のなかでオレが名付けた。)
まぁ、こいつらもいい感じの顔つきだ、きっと今日はいい事があるのだろう。
と、かってに思い込みながら、いざ会場へ向い階段を上がる・・・
うむ、毎度のことながらいい景色だ。
が、眼下には車の列が・・・
いやぁ・・・本当に今回は人多いなぁ。
まぁ、いいけどな。
だが、そんな事に感心している場合じゃないんだ、オレは。
今日は昼からパソコン教室がある。
だから時間がないんだよー!!!
急げオレ!!!
で、会場到着。
なんか・・・オレの写真がヘタレすぎて、全然盛況に見えないのだが、実は人がすでに多い。
くどいようだが、まだ初日の10時半を回ったところなのに、もう会場がざわついている。
やっぱ中川さんの言うとおりだなぁ・・・
これ遅く会場入りしたら欲しい商品無くなっちゃうよ・・・。
それに人が多すぎでユックリできないだろうし。
なんだかんだ言って、今ぐらいがちょうどいいかも知れない。
でだ、時間がないオレは予習してきた通り目的地に向かう。
予習に関しては、「第16回信楽セラミック・アート・マーケット in 陶芸の森 2011」いっとくかー!参照してね。
とりあえずオレの今日の目標は・・・
- utuwa kobako - (竹口要さん所)
原・中川 (たぶん中川雅佳さん出てるはず)
POTTERY SHOP Sola 宙+wabito
和紙工房 紫香楽
文五郎窯
これらのブースはもれなく見て回りたい。
早足で一番近そうな、和紙工房紫香楽さんに向かう。
あった!
和紙工房 紫香楽さんだ!!
オレが何故和紙工房紫香楽さんを目指していたかというと・・・
実は知ってる人が出店しているのだ。
そして、何故セラミック・アート・マーケットに出店しているかを質問したかったのだ。
だってなぁ・・・セラミック・アートだもんなぁ・・・
和紙はセラミックじゃないよな・・・?
なのに、何故!!!???
何故出店してるの???
返答の内容如何では・・・
そんな思いを胸にブースを覗くと・・・
案の定、知ってる人が店番をやっていた。
とりあえず挨拶をして、商品を見て回りながら写真を撮る。
そして、どのタイミングで質問しようか考えてチラチラ店番している人を見ているその姿は、もれなく不審者である。
ヤバイ、無駄な動きで時間を浪費している場合じゃないんだ!
オレには時間がないはずだ。
ヨシ!
と、例の質問をぶつけようと、知り合いと話し始めたのだが・・・
やられた・・・
知り合いが先に、自分のお子さんの話をしてきたのである!
もうそっからは相手のペース。
とてもオレの用意してきた失礼極まりない質問など出来るはずも無く、その場を撤収。
相変わらずの小心っぷりを披露してしまった・・・。
で、歩いていると・・・
む・・・このブースの感じは・・・もしや・・・
やはり「- utuwa kobako -」by竹口要様である。
もうオレ通だもんね。
パッと見ただけで、わかるもんねー!!!
とか、心のなかで自慢しながら、作品を見てまわる。
すると・・・
店頭でセルド君たちが井戸端会議をしていた。
ブー・・・
オマエラ・・・なんて暇そうなんだ・・・
見てみ、奥で竹口さんが忙しそうにしているのに。
「ウルセーオレ達はkobakoの看板ブタなんだよぉ」
「オマエにとやかく言われる筋合いは無いぶー」
「ブヒー何も買わないならどっか行けよー!」
と・・・妄想が・・・ヤバイ。
やっぱセルド君はええわ。
てか、今日のオレに課せられたタクティクスはセルド君の3匹確保することだったのだ。(あと豆皿3枚も)
で、忙しそうにしている竹口さんに、頼んでセルド君と皿を売ってもらう。
取りあえず、ココでのタクティクスは終了し、ちょっと落ち着いたオレは竹口さんのブースを、これまた不審者っぽく写真を取りながら物色。
やっぱ、こういうのが竹口さんのスタンダードだよねぇ・・・
あと、見たこと無い形状の器を発見。
なにするんだ、この器は?
カレーのルーでも入れるのか?
それとも、でっっっかいレンゲか?
この陶器で出来た意志っぽいオブジェクトは、耳元で振ると、凄くいい音がするのである。
オレ的に、凄く興味あるのに売ってないらしい。
何故非売品なのか?
きっと竹口さんの思っているクオリティになっていないんだろう。
オレ的には十分、魅力的なんだけど・・・
さぁ・・・竹口さんのブースを堪能したオレは次に中川さんのブースに向かうのだが・・・
ちょっと一気に書きすぎたので、次回にしようか・・・そうしよう・・・
もう遅いし・・・
明日も早いし・・・
では・・・続く方向で・・・。
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