神戸花鳥園行って来ました。(花編)

さて、「神戸花鳥園に行って来ました。(鳥編)」からの続きなんですがね。
どうしても、花鳥園って行ったら「鳥」に目が行きがちなんですが・・・

いやいやいやいや、花も凄いっすよ。
てか、オレ的には花が良かった。
たまたまかもしれないけど、天気も良くて気温も暖かく、絶好のお花見日和。
すっごく雰囲気が良かった。

まず、オレが最初に驚いたのがここ。

メインのエントランスホールかな?
そこには、ものすごい数の花束・・・なんつーんだろ・・・色とりどりの花の塊?が天井からぶら下がっている。
最初見た時、一瞬理解できず「おおおぉ??」って感じになる。
花にかぎらず、植物って下から生えてきているイメージだから、意表を突かれるっていうか、新鮮だ。
とにかく見応えがある。

ところどころ、壁にも花が・・・。

まさしく造形美。
オレ花といえば、滋賀県のガーデンミュージアム比叡が思い浮かぶんだけど。
ガーデンミュージアム比叡に行った!参照)

ガーデンミュージアム比叡は、その名の通り庭園をイメージ、再現されている。
なるべく自然な状態での景観美を楽しめるんだよな。
オレ、大好きなんだけど。

花鳥園は、ソレとは真逆かな?
草花が自然に生えている状態ではなくて、人が創造した形を作り並べて、草木や花々の美しさをいっそう際立たせている。
まさしく造形美。
素晴らしい!!

でね、見て回っていると面白いもの見つけた。
「スイレン池」。

これって、ガーデンミュージアム比叡にもあったよね、同じモチーフの池が。
こちらは室内、あちらは屋外。
それぞれのイイ所を見ればいいんだけどさ。

こちらの「スイレン池」は、やっぱ屋内だけあって、密度高くて見やすいレイアウトになっている。
スイレンも見やすいし、屋内で風雨に晒されないから綺麗だ。

言い方は悪いが、人口じゃないと、こう綺麗には咲かないだろうねぇ・・・。
逆にガーデンミュージアム比叡は屋外だから、ここの花々は見づらいかもしれないが、とにかく自然との、特に光とのコラボレーションが見ものだ。
朝、昼、夕方、夜、とそれぞれの表情が楽しめる。
どっちも捨てがたいね。
それぞれのいいところを楽しめばいいんだけどさ。
花鳥園はとにかく見やすく、綺麗な花が多いので写真撮りまくったよ。
これだけレンズ変えまくったの初めてかもしれない・・・ってぐらいレンズも変えて撮った。


そして、ボチボチ歩いていると・・・
なにこれ?

あ、食虫植物って奴か。
いっぱいある・・・。
なかなか実物にお目にかかる機会が無いよね。
もっとグロいかと思ったが意外と・・・可愛いな。

ほんと、花鳥園って色々あって楽しいな。
売店では花を買うこともできます。
(買わなかったけど・・・。)

いやぁ・・・花鳥園楽しい。
鳥編と違って写真あんまりアップしてないけど、いっぱい撮ったのは撮ったんだよね。
ほんと、カメラ好きにはたまらんわ。

ほんとに・・・是非皆さん一度お立ち寄りくださいな。
楽しい一時が過ごせると思いますよ。

では。

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