日本人の知らない日本語 なるほど‐×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ
こういう本を読んだ。
きっかけは、おそらく昨日だったか、深夜番組見てる時にやってた色の話。
日本では古来、色は4色しかなかったとか?
でも実際には色を表現する漢字は沢山ありまして、それぞれは実際の物からの後付だそうです。
例えば、橙(ダイダイ)、桃(もも)・・・色は色々。
でも、昔からある色には「~い」、と使用することができる。
「青い」、「赤い」、「白い」、「黒い」がそうですね。
「緑い」とか、「灰い」とか、言わないのがそうです。
ってね、その辺のことが書いてある本が、「日本人の知らない日本語 なるほど‐×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ」って事らしいので読んだんですが・・・
面白い。
外国人に日本語を教える先生の奮闘記ですが、その内容がオレでも「へ~知らなかった」って内容が多く、とても(雑学的に)為になります。
ちょっとした時に使えるウンチクがたくさん入ってるんで、一度読んだら面白いかもです。
・・・でも、色の話は載ってなかった。
あれ?なんでだ?
もしかして・・・
噂によると、2巻も出たらしいんですが・・・
今度読んでみようっと。
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