ビデオ編集は続くよ。
オレ、何気に動画の撮影やら編集やらしていますが、独学というわけではありません。
もちろん学校などに行ったわけでもないんです。
実はオレには師匠と呼ぶ人がいます。
昔、オレの事業所で映像事業を初めて行なった時に助っ人として呼んだ人がそうなんです。
その時オレの行ってる事業所では映像などやっている人がいないのに、ひょんな事から映像事業部を作ることになり、担当にオレが(なぜか)選ばれたんですね。
もちろん、その当時のオレには映像の「え」の字も知らなかったので、外部からプロを呼んで教えを乞うことに。
そしてやって来たのが、その「師匠」。
もちろん、その人のことを目の前で「師匠」とか呼んだら殴られます。(多分マジで)
そういうフザけた関係を極度に嫌う人だから。
その人は実際に映画の監督だとか、結構有名なドラマのメガホンを取った人でもあり実力はモチロン超折り紙付き。
そんな人だから・・・もうヒドイんだ。
オレがセカンドカメラマンを担当している時とか、オレのカメラがチョットでもブレると鉄拳が飛んでくる。
「アホか!カメラ揺らすヤツがあるか!!!」
モチロン、わざと揺らしているわけでは無いが、そんなことはお構いなし。
パカーン!
と、結構いい音がしてオレの頭に鉄拳が当たると、現場が凍りつく。
他のスタッフやら出演者やら。
スイマセン・・・空気悪くしてスイマセン;;
そんな事を半年ほど繰り返したかなぁ・・・。
いやぁ・・・厳しい人だった。
でね、そのおかげで今のオレがあるわけなんですが・・・
その後、オレは今の事業所でDTPやらなんやらイロイロやりながら映像もチョボチョボやっていてるわけなんです。
そして最近。
師匠に久し振りに遭遇。
オレの事務所に急にやってきたんだ。
昔のトラウマが蘇り、結構ソレだけで緊張してしまったんだけどね。
もう忘れたはずの頭部の痛みが・・・ファントムペインか???
まぁそんな訳ないし、オレも大人になったので普通に挨拶をして、世間話を。
しばらくツマンナイ世間話をしていたら、前は大阪を拠点にしていたらしいけど、なんでも滋賀に戻ってくる事にしたらしく、あいさつに来たとか。
結構律儀な人だったんだ・・・変な所で感心したり。
と、思いきや。
「お前の最近やった映像見せろ」
と・・・不意打ちで監査が入ります。
もう嫌な予感しかしません。
再びファントムペインが発症・・・しない!!!!
オレだって遊んでたわけじゃァない!
よぉし、レベルアップしたオレの映像を魅(見)せつけてやろうじゃないか!!!!
そんな意気込みで、最近撮ったヤツの中でも一番いい出来の映像をいきなり見せてみました。
で、二人で映像を見終わって・・・師匠一言。
「相変わらずお前の編集タリィな。」
タリィ・・・って。
「わかりにくいねん、なにがやりたいかわからん。」
そこまで言わなくても。
「あー駄目やな」
駄目ですか・・・orz
かなり凹んだオレ。
が・・・
「まぁカメラはまともに撮れるようになったな。」
おぉ!!!
お褒めのお言葉???
なんか嬉しくなった。
昔は撮影で誉められたことなんか無かったからな。
うーん、オレも成長したもんだ。
と、調子にのって次の映像を見せる。
しかしながら、先程見せた映像が一番いいのだったので、後はボロボロ。
「マダマダやな。」
の捨て台詞と共に師匠は去って行きました。
「また来る」
と、恐怖の言葉を残して。
うぅぅぅん・・・
しばらくプレッシャーでカメラ持てないかもしれません。
しかし、今回の映像もだいぶアドバイス(と言うナノ罵倒)を頂きましたので、オレの映像スキルもちょっとだけアップしたかもしれません。
一人でやってると、自分のアラの見えにくい部分に気がつかないからね。
ま、そうやってドツカレながら人は成長するんだろうな。
はぁ・・・師匠・・・次いつ来るんだろう?
もちろん学校などに行ったわけでもないんです。
実はオレには師匠と呼ぶ人がいます。
昔、オレの事業所で映像事業を初めて行なった時に助っ人として呼んだ人がそうなんです。
その時オレの行ってる事業所では映像などやっている人がいないのに、ひょんな事から映像事業部を作ることになり、担当にオレが(なぜか)選ばれたんですね。
もちろん、その当時のオレには映像の「え」の字も知らなかったので、外部からプロを呼んで教えを乞うことに。
そしてやって来たのが、その「師匠」。
もちろん、その人のことを目の前で「師匠」とか呼んだら殴られます。(多分マジで)
そういうフザけた関係を極度に嫌う人だから。
その人は実際に映画の監督だとか、結構有名なドラマのメガホンを取った人でもあり実力はモチロン超折り紙付き。
そんな人だから・・・もうヒドイんだ。
オレがセカンドカメラマンを担当している時とか、オレのカメラがチョットでもブレると鉄拳が飛んでくる。
「アホか!カメラ揺らすヤツがあるか!!!」
モチロン、わざと揺らしているわけでは無いが、そんなことはお構いなし。
パカーン!
と、結構いい音がしてオレの頭に鉄拳が当たると、現場が凍りつく。
他のスタッフやら出演者やら。
スイマセン・・・空気悪くしてスイマセン;;
そんな事を半年ほど繰り返したかなぁ・・・。
いやぁ・・・厳しい人だった。
でね、そのおかげで今のオレがあるわけなんですが・・・
その後、オレは今の事業所でDTPやらなんやらイロイロやりながら映像もチョボチョボやっていてるわけなんです。
そして最近。
師匠に久し振りに遭遇。
オレの事務所に急にやってきたんだ。
昔のトラウマが蘇り、結構ソレだけで緊張してしまったんだけどね。
もう忘れたはずの頭部の痛みが・・・ファントムペインか???
まぁそんな訳ないし、オレも大人になったので普通に挨拶をして、世間話を。
しばらくツマンナイ世間話をしていたら、前は大阪を拠点にしていたらしいけど、なんでも滋賀に戻ってくる事にしたらしく、あいさつに来たとか。
結構律儀な人だったんだ・・・変な所で感心したり。
と、思いきや。
「お前の最近やった映像見せろ」
と・・・不意打ちで監査が入ります。
もう嫌な予感しかしません。
再びファントムペインが発症・・・しない!!!!
オレだって遊んでたわけじゃァない!
よぉし、レベルアップしたオレの映像を魅(見)せつけてやろうじゃないか!!!!
そんな意気込みで、最近撮ったヤツの中でも一番いい出来の映像をいきなり見せてみました。
で、二人で映像を見終わって・・・師匠一言。
「相変わらずお前の編集タリィな。」
タリィ・・・って。
「わかりにくいねん、なにがやりたいかわからん。」
そこまで言わなくても。
「あー駄目やな」
駄目ですか・・・orz
かなり凹んだオレ。
が・・・
「まぁカメラはまともに撮れるようになったな。」
おぉ!!!
お褒めのお言葉???
なんか嬉しくなった。
昔は撮影で誉められたことなんか無かったからな。
うーん、オレも成長したもんだ。
と、調子にのって次の映像を見せる。
しかしながら、先程見せた映像が一番いいのだったので、後はボロボロ。
「マダマダやな。」
の捨て台詞と共に師匠は去って行きました。
「また来る」
と、恐怖の言葉を残して。
うぅぅぅん・・・
しばらくプレッシャーでカメラ持てないかもしれません。
しかし、今回の映像もだいぶアドバイス(と言うナノ罵倒)を頂きましたので、オレの映像スキルもちょっとだけアップしたかもしれません。
一人でやってると、自分のアラの見えにくい部分に気がつかないからね。
ま、そうやってドツカレながら人は成長するんだろうな。
はぁ・・・師匠・・・次いつ来るんだろう?
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