信楽まちなか芸術祭に行きましたよ。(その3)
さぁ信楽行くぞー!
休みの日には信楽だー!
で・・・信楽まちなか芸術祭に行きましたよ。(その2)の続きですね。
今日の目的はズバリ!「陶器市」。
「信楽まちなか芸術祭」の「陶芸の森会場」のイベントです。
このイベントでオレの好きな陶器作家「竹口要」さんが出店しているとの情報を知り合いの「Hさん」よりゲット。
いかいでかいな!!!
で・・・昼過ぎから車を飛ばして信楽へ。
名神降りて、陶芸の森付近までは順調に流れていた道だが・・・
流石に現地は混み混み。
上の駐車場に着くのに10分ほどかかった。
まぁ、そうは言ってもガラガラでも面白く無いからね。
イベントは人が多くないと盛り上がらない!!
で、やっとこせで車を置いて現地到着。
おう、看板には信楽陶器即売会場とあります。
おそらくそのマンマですね。
そしてしばらく会場をぶらぶらと。
結構晴れてますね、昨日の雨が嘘のようです。
流石に雲が多いし、地面はぬかるんでるものの、気温は丁度良く風が気持ちイイ。
うーん、信楽フィーリング!
そんなんで、まずは会場の雰囲気を満喫します。
この段階ではブースは覗かない。
雰囲気を楽しむだけ。
しかし、今回は会場広いね、迷いそうだ。
で、概ね会場の雰囲気と位置関係を把握したら、今度こそ竹口要さんのブースに向かいます。
何か探すのに、グルグル迷うのは嫌だからねぇ。
さて、見つけました。
竹口要さんのブース「小箱」
意外にアッサリ見つかった。
そして、おぉー、竹内要さん本人が陶器並べたりしている。
ま、、、マジでか???
実物の竹口さんを見たのは初めてだ。
一生懸命、棚の陶器を並べたり、向きを変えたりしている・・・優しそうな人だ。
まぁ、いきなり声をかけても変人扱いされるんで、しばらくは作品を眺めます。
ぶぅ・・・
でた!
竹口さんの作品につきもののブタさんだ。
こいつ、何処にでもいるんだよなぁ・・・。
京都の「天」さんにもいたもんな。
まったく、何処にでもいやがる・・・。
ぶーぶーぶーぶー!!!!
しかも今回はイッパイいやがる!!!
キーーーーーかわいいいーーーーー!!!!
しかも色んなヤツが!
お尻にツギハギなヤツもいる!
竹口さんの作品って、もちろんコップやお椀もメチャいいけど、動物ってか生き物も多いよね。
そんで、それぞれが愛嬌があってかわいいんだ。
オレこのブタさんめっちゃ好き!!!
黒い金魚を見上げるブタさんも・・・。
ブタさん・・かわいいなぁ・・・
と・・・その時・・・背後から・・・
「ソウカイ?」
お、なんじゃコイツは???
ウサギか???
「ミーノホウガイカスゼ!」
うお、この生意気かつ大胆なスタイル、チョット出てるお腹のウサギ・・・
すげぇ・・・生意気そうだ・・・。
でも・・・ギリギリの線でカワイイかもしれない・・・!
バージョン違いでこんな悪魔的なヤツまでいる・・・。
「オーノー!」
「ミーハアクマジャナクテ、ヒツジデース!」
てかよ・・・こいつら竹口要さんの新作かよ・・・すげぇ・・・もはや信楽焼っていうジャンルで括る必要が無い気がしてきた。
あ、言っときますけど、ちゃんと暮らしの陶器もいっぱいありますよ、ってかソッチの方がメインだからね。
このブログはオレ目線なので動物作品が多く写ってるだけだよ。
んなわけで、動物見てちょっと興奮気味で写真を撮りまくっていると、竹口さん本人が
「スイマセン・・・」
と、前を横切る。
オレ、あわててカメラを引っ込めると、
「どうぞ、どうぞ、写真撮って下さいね。」
と。
いい人やぁ・・・。
まぁ、そんなこんなで買う食器を3つほど手に持ち竹口さんに手渡す。
そこで、竹口さんが包装している所に思い切って聞いてみる。
(告白する女子高生か、オレは!)
「あのー、竹口さんってHさんしってます?」
オレの知り合いHさん。
どうも竹口さんの知り合いらしいのだ。
「え・・・?」
ちょっとHさんの事を説明すると・・・
「あー、あの!お知り合いですか???」
ええ、今チョット一緒に仕事していて、とか説明。
「そうなんですかぁ!ちょっと待って下さいね!」
と、ブースの方へ向かう、竹口さん。
そこで、何かをつかんで戻ってくると、
「これどうぞ!」
と、箸置きを。
イヤイヤイヤイヤ・・・・そんなつもりじゃぁ・・・・!
箸置き二つもらっちゃいました。
申し訳ないよぉ・・・・。
でも、ありがとうございます。
ちゃんとコップとかも買いましたからね。
いやぁ・・・竹口さんって本当にいい人です。
(モノ貰ったからじゃないよ。)
ちなみに、明日までブース出してるそうなんで、皆さん一度行ってみてくださいな。
他のブースもいいものイッパイですよ。
やっぱ信楽っていいなぁ、ビバ信楽焼!
休みの日には信楽だー!
で・・・信楽まちなか芸術祭に行きましたよ。(その2)の続きですね。
今日の目的はズバリ!「陶器市」。
「信楽まちなか芸術祭」の「陶芸の森会場」のイベントです。
このイベントでオレの好きな陶器作家「竹口要」さんが出店しているとの情報を知り合いの「Hさん」よりゲット。
いかいでかいな!!!
で・・・昼過ぎから車を飛ばして信楽へ。
名神降りて、陶芸の森付近までは順調に流れていた道だが・・・
流石に現地は混み混み。
上の駐車場に着くのに10分ほどかかった。
まぁ、そうは言ってもガラガラでも面白く無いからね。
イベントは人が多くないと盛り上がらない!!
で、やっとこせで車を置いて現地到着。
おう、看板には信楽陶器即売会場とあります。
おそらくそのマンマですね。
そしてしばらく会場をぶらぶらと。
結構晴れてますね、昨日の雨が嘘のようです。
流石に雲が多いし、地面はぬかるんでるものの、気温は丁度良く風が気持ちイイ。
うーん、信楽フィーリング!
そんなんで、まずは会場の雰囲気を満喫します。
この段階ではブースは覗かない。
雰囲気を楽しむだけ。
しかし、今回は会場広いね、迷いそうだ。
で、概ね会場の雰囲気と位置関係を把握したら、今度こそ竹口要さんのブースに向かいます。
何か探すのに、グルグル迷うのは嫌だからねぇ。
さて、見つけました。
竹口要さんのブース「小箱」
意外にアッサリ見つかった。
そして、おぉー、竹内要さん本人が陶器並べたりしている。
ま、、、マジでか???
実物の竹口さんを見たのは初めてだ。
一生懸命、棚の陶器を並べたり、向きを変えたりしている・・・優しそうな人だ。
まぁ、いきなり声をかけても変人扱いされるんで、しばらくは作品を眺めます。
ぶぅ・・・
でた!
竹口さんの作品につきもののブタさんだ。
こいつ、何処にでもいるんだよなぁ・・・。
京都の「天」さんにもいたもんな。
まったく、何処にでもいやがる・・・。
ぶーぶーぶーぶー!!!!
しかも今回はイッパイいやがる!!!
キーーーーーかわいいいーーーーー!!!!
しかも色んなヤツが!
お尻にツギハギなヤツもいる!
竹口さんの作品って、もちろんコップやお椀もメチャいいけど、動物ってか生き物も多いよね。
そんで、それぞれが愛嬌があってかわいいんだ。
オレこのブタさんめっちゃ好き!!!
黒い金魚を見上げるブタさんも・・・。
ブタさん・・かわいいなぁ・・・
と・・・その時・・・背後から・・・
「ソウカイ?」
お、なんじゃコイツは???
ウサギか???
「ミーノホウガイカスゼ!」
うお、この生意気かつ大胆なスタイル、チョット出てるお腹のウサギ・・・
すげぇ・・・生意気そうだ・・・。
でも・・・ギリギリの線でカワイイかもしれない・・・!
バージョン違いでこんな悪魔的なヤツまでいる・・・。
「オーノー!」
「ミーハアクマジャナクテ、ヒツジデース!」
てかよ・・・こいつら竹口要さんの新作かよ・・・すげぇ・・・もはや信楽焼っていうジャンルで括る必要が無い気がしてきた。
あ、言っときますけど、ちゃんと暮らしの陶器もいっぱいありますよ、ってかソッチの方がメインだからね。
このブログはオレ目線なので動物作品が多く写ってるだけだよ。
んなわけで、動物見てちょっと興奮気味で写真を撮りまくっていると、竹口さん本人が
「スイマセン・・・」
と、前を横切る。
オレ、あわててカメラを引っ込めると、
「どうぞ、どうぞ、写真撮って下さいね。」
と。
いい人やぁ・・・。
まぁ、そんなこんなで買う食器を3つほど手に持ち竹口さんに手渡す。
そこで、竹口さんが包装している所に思い切って聞いてみる。
(告白する女子高生か、オレは!)
「あのー、竹口さんってHさんしってます?」
オレの知り合いHさん。
どうも竹口さんの知り合いらしいのだ。
「え・・・?」
ちょっとHさんの事を説明すると・・・
「あー、あの!お知り合いですか???」
ええ、今チョット一緒に仕事していて、とか説明。
「そうなんですかぁ!ちょっと待って下さいね!」
と、ブースの方へ向かう、竹口さん。
そこで、何かをつかんで戻ってくると、
「これどうぞ!」
と、箸置きを。
イヤイヤイヤイヤ・・・・そんなつもりじゃぁ・・・・!
箸置き二つもらっちゃいました。
申し訳ないよぉ・・・・。
でも、ありがとうございます。
ちゃんとコップとかも買いましたからね。
いやぁ・・・竹口さんって本当にいい人です。
(モノ貰ったからじゃないよ。)
ちなみに、明日までブース出してるそうなんで、皆さん一度行ってみてくださいな。
他のブースもいいものイッパイですよ。
やっぱ信楽っていいなぁ、ビバ信楽焼!
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