写真で振り返ろう「おこしやす」２０１０

さぁ、いつまで「おこしやす」２０１０ネタで引っ張るかって話だが、今まで結構体力的にもきつかったので（眠たかっただけ）写真はアップしてなかったですが、実はオレ記録係だったので写真も撮っていてね。
せっかくなので写真でイベントを時系列に沿って振り返ってみようかと・・・。
あと、まぁプライバシーだとかイロイロあるので、ボカシまくたり、人が写っていないをなるべくチョイスしてるので・・・わけわからないかも。

では。

さて、この写真は前日、什器を搬入した時のもの。
大津プリンス本体の横の、コンベンションホール「淡海」が会場でした。
相変わらずパノラマで遊んでみたが・・・そんなに意味ない。

前日、まだホテル側で用意してくれた配置のままです。
ここからパーテーションやテーブルを動かして、レイアウト作りを行っていきます。
準備期間中のイメージと、実際の配置イメージでは、やはり若干のズレがある。
あぁだ、こぅだ、いいながらパーテーション、イス、テーブルを動かします。
シンドいけど、当日、各ブースの人が入ってしまったらもう、動かせないからね。

まだ前日の様子です。
受付が出来てきたり、会場内レイアウトが出来てきた。
実演用の台が出てたり、テーブルに黄色いクロスが張られたりしているね。

さて、このへんから当日だ。
それでもまだ準備中だけどね。
入り口に案内用の垂れ幕が張られました。
サイズが・・・微妙かも？

これは、入ってすぐ左手にあった、事業所の商品を実際に手にとって見られるコーナー。
沢山の商品が並べられていて、アンケートなども取っていました。
ココには常に人が多く並んでいたなぁ。
やっぱ手にとって見られるのは楽しいよね。
オレの知り合いも、「信楽の和紙がよかった」とか言っていました。

さぁボカシ入りまくりのこの写真。
イベント真っ只中の写真です。
そりゃもう・・・人が多いんだよね、事前の準備が良かったのか、特に当日トラブルは無かったけど。
兎に角（オレが思っていたよりは・・・）人が多かった。
いや、客観的に見ても多かったと思うよ！

試食コーナーの写真です。
ここでは作業所の商品を試食できました。
なんかカッコいいでしょ？
作業所のモサっとした雰囲気ってもう昔の話だよね。（？）
来場者の話でよく聞いたんだけど、作業所のイメージが変わったって人多かったよ。
オレも実際試食して回ったけど、普通に美味かったよ。

こちらはノベルティ商品やら、役務の提供やら、下請け作業を行っているブース。
OEM商品の販売なんか行っているブースもあって、商談がアチラコチラで見られました。
このへんもね、色んな事業のバリエーションがあるし、各ブース思考を凝らした内容になっていたので、見ごたえたっぷりでした。

この一際目を引くブース。
今回のイベントは滋賀県の事業所が集まっていたんだけど、ここだけは京都からの出店。
いわゆるゲストだよね。
もう、ここのヤンチャっぷりって言ったら・・・。
でも、試食も試飲も、雑貨も、オシャレで本格的なものばかり。
オイオイ、これ有名ブランドのOEMやん・・・ってな物まで有りましたよ。
すげぇもんだ。

ここはプレゼンエリア。
各事業所の事業提案なんかが行われていました。
いやぁ、ここはオレの中では黒歴史。
あまり触れないでおこう。
苦い思い出がよみがえる・・・。


大体こんな感じ。
ホントに盛況でした。
来てくれた法人、個人の方、楽しんでもらえたでしょうか？
企業の方々に対しては有益なビジネスに結びつく機会になったでしょうか？
仮に、直接ビジネスに結びつかなくても、滋賀県の障害者が働くところのイメージがよりリアルに分かっていただけたと思います。
ここでのアンケートや商談を元に、来年はもっとスバラシイものになると思います。

そしてオレ的には。
このイベントを通じて色んな人と知り合えたのがヨカッタ、ホントにヨカッタ。
普段、顔は合わせるけど、一緒に働いたことのない人と働けた。
その一の意外な一面が見れたし、勉強になった。
今まで全く知らなかった人と働けた。
これも勉強になった。
普段はお客さんだったり、お世話になってる業者の人達が、このイベントを見に来てくれた。
感謝の気持ちでいっぱいだ。
この出会いで、今後さらに面白いこと、スゴイことができそうだ。
オレには、その出会いこそが、このイベントで得られた最大の成果だ。

ホントに良いイベントだったと思います。
来年はもっと良いイベントになると思います。
参加された事業所の皆さんもお疲れ様でした。




で・・・
最後に懇親会。

ホテルの３７階にあるニューヨークにて。
もう・・・みんなの大暴れっぷりがヤバカッタ。
ウチの職員も飲みまくって、どんちゃん騒ぎ、アブないアブない。
イベント成功したから良いお酒だったんでしょうね。
でも、ホドホドにな。

ほんとお疲れ様でした。