うさぎー!ラパンー!!大久野島!!!その1
さぁ!
さぁさぁ!!
大久野島にやって来ましたよ!!!
っていうか、「広島は瀬戸内海の絶景を激楽しもう!「Belle Vue」竹原店に来ましたよ!」からの続きだけど。
ちなみに、大久野島ってWikiで調べると・・・
とにかく、BelleVueさんで飯を食って絶景を堪能したオレ達一行はそっからすぐそばの大久野島へ行く船着場の近くまで来ました。
おぉ・・・いよいよ船や、船に乗るんや・・・
琵琶湖のミシガン以外の船に乗るのは何年ぶりだろう??
大久野島に渡ることもさることながら、船に乗るってことでも若干テンションが上がっているオレ。
そしてさらにテンションが上がるものを発見!
「大久野島をご利用されるお客様へ」と言う看板。
フムフム、何が書いてあるのか・・・
って内容はどうでもいいんだけど、ひとつ気になる文面が・・・
「島内はウサギの楽園なので・・・」
ウサギの楽園????
え?なに??パラダイス???
うわぁ・・・どんなんだ、メッチャ期待してしまうやん。
こらぁ・・・テンションアップだ・・・。
まぁまぁそうは言っても、船に乗るためにはチケットとか買わないとなぁ・・・
と、思って売店に行くと、パット目に入ったのが船の時刻表。
あ、そうだなぁ、そう言うのもあるわなぁ・・・と、時間を確認すると・・・
うわ・・・今出たばっかりや・・・45分またなアカン・・・まぁしかたない。
いきあたりばったりなんだが、ソレはソレで旅の醍醐味。
取りあえず、チケット買って待とうって事になった。
これが船のチケットの券売機。
まるで・・・松屋の券売機のよう。
なんか親近感を覚えますね。
いいことです。
そして、みんな車で時間を潰し、10分前に船着場に集合。
てか・・・近場に何も無いんだよね。
雨も降ってるし、他で時間を潰せないのが痛いところだ。
船着場に行くと、すでに船が停泊中。
まぁ・・・コレは想像通り。
なんか・・・感想もへったくれもない、普通の船だ。
そして看板を見ると・・・大久野島へ渡るためだけの船なんだね。
船後方にはデッキがありソコから海風を感じながら景色を楽しめるようになっている・・・が、雨が降っているのでそんな所には行かないだろうなぁ・・・と思ったね、残念。
そして船内へ・・・
なんだか・・・船に乗っただけでテンションが上がってきた。
てか、さっきからテンション上がりっぱなし。
これで、ウサギに会えるんだぁ・・・楽しみだな。
見渡すと、意外とお客さん乗っている。
オレ達一行以外に、5人ほど観光客らしき人が乗っていた。
むぅ・・・ライバルか???
ウサギは一匹たりとも渡さんぞ!!!
とか言ってる間に船が出航した。
嬉しがって船の一番前の席に座って外を眺めているオレ。
あぁ・・・だんだん大久野島が近づいてくるぞぉ・・・。
船に乗っている時間はおおよそ15分程度。
意外なんだよなぁ。
何がって、遠いんだよ、見た目以上に。
船は一生懸命走っているのに、島が一向に近づかない。
はあ・・・海って何も大きさを比べるものが無いので、大きさ分かりにくかったけど、大久野島って意外とデカイ?
遠近感が狂って近くに見えていたけど、実は思いのほか遠かった。
へぇ・・・とか思っていると・・・だんだん・・・気分が悪くなってきた。
悪天候で海が荒れていたんだね。
船がおもいっきり揺れてオレ・・・正直吐きそうだった。
15分って言う短時間に救われたが、あと20分乗ってたら吐いてましたよ。
ごめんね。(結局吐いてないよ。)
さて、遠いっていっても永遠に着かないわけではない。
だんだん、島が近づいてきてよく見ると・・・
なんだ?
あの汚い施設って・・・
もしかして、アレが化学兵器製造工場の跡地?
だよなぁ・・・やっぱあるんだ・・・ああいうの。
大久野島が毒ガス島って呼ばれていたことをチョット実感。
はぁ・・・やっぱウサギ、ウサギって喜んでてもいいのかなぁ・・・・
ま、今はリゾートなんだし、それはそれで楽しもうっと。
と、思っている間に船は大久野島へ到着。
オレ達一行は船を降りて大久野島へ上陸したのでありました。
うさぎー!ラパンー!!大久野島!!!その2へ続く。
さぁさぁ!!
大久野島にやって来ましたよ!!!
っていうか、「広島は瀬戸内海の絶景を激楽しもう!「Belle Vue」竹原店に来ましたよ!」からの続きだけど。
ちなみに、大久野島ってWikiで調べると・・・
大久野島(おおくのしま)は、瀬戸内海に位置する島で、芸予諸島の1つ。広島県竹原市忠海町から沖合い3キロメートルに位置し、周囲は4.3キロメートル。別名「地図から消された島」として、戦時下での化学兵器製造の実態を今に伝えている。他の名称で、毒ガス島と呼ばれ、毒ガスの歴史を伝える大久野島毒ガス資料館も点在する。また、現在は多数のウサギが生息し、ウサギ島とも呼ばれる。だって、結構コワイ歴史もあるところなんだね。
とにかく、BelleVueさんで飯を食って絶景を堪能したオレ達一行はそっからすぐそばの大久野島へ行く船着場の近くまで来ました。
おぉ・・・いよいよ船や、船に乗るんや・・・
琵琶湖のミシガン以外の船に乗るのは何年ぶりだろう??
大久野島に渡ることもさることながら、船に乗るってことでも若干テンションが上がっているオレ。
そしてさらにテンションが上がるものを発見!
「大久野島をご利用されるお客様へ」と言う看板。
フムフム、何が書いてあるのか・・・
って内容はどうでもいいんだけど、ひとつ気になる文面が・・・
「島内はウサギの楽園なので・・・」
ウサギの楽園????
え?なに??パラダイス???
うわぁ・・・どんなんだ、メッチャ期待してしまうやん。
こらぁ・・・テンションアップだ・・・。
まぁまぁそうは言っても、船に乗るためにはチケットとか買わないとなぁ・・・
と、思って売店に行くと、パット目に入ったのが船の時刻表。
あ、そうだなぁ、そう言うのもあるわなぁ・・・と、時間を確認すると・・・
うわ・・・今出たばっかりや・・・45分またなアカン・・・まぁしかたない。
いきあたりばったりなんだが、ソレはソレで旅の醍醐味。
取りあえず、チケット買って待とうって事になった。
これが船のチケットの券売機。
まるで・・・松屋の券売機のよう。
なんか親近感を覚えますね。
いいことです。
そして、みんな車で時間を潰し、10分前に船着場に集合。
てか・・・近場に何も無いんだよね。
雨も降ってるし、他で時間を潰せないのが痛いところだ。
船着場に行くと、すでに船が停泊中。
まぁ・・・コレは想像通り。
なんか・・・感想もへったくれもない、普通の船だ。
そして看板を見ると・・・大久野島へ渡るためだけの船なんだね。
船後方にはデッキがありソコから海風を感じながら景色を楽しめるようになっている・・・が、雨が降っているのでそんな所には行かないだろうなぁ・・・と思ったね、残念。
そして船内へ・・・
なんだか・・・船に乗っただけでテンションが上がってきた。
てか、さっきからテンション上がりっぱなし。
これで、ウサギに会えるんだぁ・・・楽しみだな。
見渡すと、意外とお客さん乗っている。
オレ達一行以外に、5人ほど観光客らしき人が乗っていた。
むぅ・・・ライバルか???
ウサギは一匹たりとも渡さんぞ!!!
とか言ってる間に船が出航した。
嬉しがって船の一番前の席に座って外を眺めているオレ。
あぁ・・・だんだん大久野島が近づいてくるぞぉ・・・。
船に乗っている時間はおおよそ15分程度。
意外なんだよなぁ。
何がって、遠いんだよ、見た目以上に。
船は一生懸命走っているのに、島が一向に近づかない。
はあ・・・海って何も大きさを比べるものが無いので、大きさ分かりにくかったけど、大久野島って意外とデカイ?
遠近感が狂って近くに見えていたけど、実は思いのほか遠かった。
へぇ・・・とか思っていると・・・だんだん・・・気分が悪くなってきた。
悪天候で海が荒れていたんだね。
船がおもいっきり揺れてオレ・・・正直吐きそうだった。
15分って言う短時間に救われたが、あと20分乗ってたら吐いてましたよ。
ごめんね。(結局吐いてないよ。)
さて、遠いっていっても永遠に着かないわけではない。
だんだん、島が近づいてきてよく見ると・・・
なんだ?
あの汚い施設って・・・
もしかして、アレが化学兵器製造工場の跡地?
だよなぁ・・・やっぱあるんだ・・・ああいうの。
大久野島が毒ガス島って呼ばれていたことをチョット実感。
はぁ・・・やっぱウサギ、ウサギって喜んでてもいいのかなぁ・・・・
ま、今はリゾートなんだし、それはそれで楽しもうっと。
と、思っている間に船は大久野島へ到着。
オレ達一行は船を降りて大久野島へ上陸したのでありました。
うさぎー!ラパンー!!大久野島!!!その2へ続く。
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