信楽まちなか芸術祭に行きましたよ。(その1)

信楽まちなか芸術祭に行ってきました。
詳しくはオフィシャルサイトを見てもらいたいのですが、10月1日(金)から11月23日(火) まで信楽で行われるイベントだそうです。

では・・・当然行ってみるぞ!って話です。
一応事前にパンフレットを読んでみたんですが、まぁ・・・信楽中で行われている行事だそうで。
一日で全部回るのは不可能。
なんで、今日はちょっと下見程度に。

まず、滋賀県立陶芸の森へ。
今回のイベントは、信楽を大きく5つに分けて、
・朝宮会場
・まちなか会場
・MIHO MUSEUM会場
・紫香楽宮会場
・陶芸の森会場
それぞれを会場にして、それぞれのイベントを行っています。

そして今日、陶芸の森会場は・・・
ガーン・・・
オレの目当てだった「陶器市」がやっていなかった・・・来週だったのか・・・。
ショックだぁ・・・
それでも、
「信楽ライフ・セラミック展」(本展示)
「花のある暮らし展」(企画展1)
「どうぶっつの焼き物展」(企画展2)
が行われていたので見ていきました。

陶芸の森でも、会場はココ。
滋賀県立陶芸の森産業展示館」です。
この中で、さっきの3つのイベントが行われています。
基本的に建物はバリアフリーですし、車椅子の人と何回か行っているので、さすが県立、その辺はOKです。

中はこんな感じ。
まだ作品全部が並びきっていませんでした。
始まったばかりですしね、これからなんでしょう。
丁度オレが見てる最中にも自分の作品を並べている人がいました。

で・・・
「花のある暮らし展」ですが、花器とかが並んでいて、実際に生花が生けられていました。
おぉ・・・前衛的なものからオーソドックスな物までバラエティ豊かです。
オレみたいなガサツな人間が見ても楽しめましたよ。
オレ的に見つけた、楽しむコツなんですが、じっくりよ~く見つめることかな?
それでいて、ぼやぁっとコダワリや先入観を持たずに見ると、それぞれの作品のちょっとしたコダワリとかが楽しめます。
フラワーアレンジメントの良し悪しは、よくわかりませんが、素人にも楽しめる作品が並んでいたんだと思います。

そして、このへん。
「信楽ライフ・セラミック展」の所だと思う。
イベントごとに厳密な仕切りとかが無いので、何がどこまでなのか、ちょっと分かりにくいかもしれない。
が・・・ココは間違いなく「信楽ライフ・セラミック展」。
灯りとか、洗面台とか、それこそ日常品が並ぶのですが・・・
いや、そうなると信楽焼ってもう嗜好品ですな。
流石にオレんちには無理なものが多かった。
でもねぇ・・・写真のランプシェード(?)とか、古い信楽焼ではなく、これからの新しい生活シーンの提案だそうで、見ていて不思議な感じになります。

そして、「どうぶっつの焼き物展」ですが。
どこまでか分からないんだけど、一応写真撮っちゃ駄目ゾーンの近くにあったので写真は撮りませんでしたが、白くてカワイイ動物(ウサギ多し)の焼き物が展示されていました。
なかには「ププ」って笑ってしまいそうなものもあり、先の二つの展示とは違う趣で楽しめます。

軽く見流しても、30分ぐらいは楽しめますよ。

そして外も、至る所に・・・
お・・・
あ、
アンタらいつも、ココにいるのか?
冬は寒いだろう・・・風邪ひかんときや・・・。
とかな感じで。

あいにく今日は天気があまりよくなかったですが、晴れた日なら外でホッコリするのもあり。
んー、「しがらきまちなか芸術祭」始まったばかりなんですが、また来たいと思いましたねぇ。

で・・・実は今日は信楽に別の目的があったり・・・するのですが・・・そりゃ後で。

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