おぉおぉおおお・・・・庶民のオレには困るジャッジ!

さぁ・・・今日は「すき家」のうな丼を食うことにするぞ。

昨日の「京極かねよ‎」のうな丼と食べ比べて見るゼェ。
京都の「かねよ」で鰻食ったった!参照!)

てか、「すき家」と「京極かねよ‎」比べるって・・・それ自体がナンセンスな気がしなくもないけど・・・。
ま、いっか。
とにかく食ってみよ。
で、すき家着。

ちょっと早めの晩飯なんだけどねぇ。
いいじゃないですか、とりあえず「うな丼」っすよ。

で、コレ来ました↓

コレが「すき家」のうな丼(と、健康セット)。
もう、この時点で海○雄山なら、

ブチ切れて

「女将を呼べッ!!」

っとなっているんだろなぁ・・・

いやね、だってうなぎが一切なんだもん。
でも、780円。
(でも一切が大きい気もする。) 
コレでさ、うなぎが二切れ入っていたらどうなってんだろう?
結局1400円ぐらいするんじゃないだろうか?

だったら、京都市のど真ん中の京極の老舗料理屋っぽい店で「日本一」を掲げるうな丼が、うなぎが二切れ入って2100円ならすでに高くないかもしれない・・・
と、心が折れかけているんですが・・・。

やっぱなんか知らんけどうなぎ高いなぁ。
つーか、2日続けてうなぎ食べてるオレってナニモン・・・。

ま、いいや。
で、味だよ、味。
味が良かったら、海原雄○も怒り出したりしないわけだよ。
だいたい、怒ったとしても、「すき家」には女将はいないだろうけどね。

では・・・オレも実食を・・・。

うーん、どうなんだろう。
コレはコレで美味いわ。
てか、違う美味さだわ。

なんつーか、すき家のうな丼は・・・
わかりやすいんだよ。
濃い目の甘タレに油っぽいうなぎ。
なんか・・・これぞ庶民のうな丼だよな。

それに対して昨日のうな丼は・・・
アッサリ目のタレに、うなぎの香りのするうなぎ・・・何言ってんだろオレ・・・。
要は素材の味が生きてるんだよね。
普段、香辛料とかふんだんに使われている、インスタント食品を食いつけている人には、物足りないかもね、「かねよ」のうな丼は。
でも、それがいいんだよね。
すき家のは、油とタレの味。
香辛料食ってるようなもんだもん。

でね、どっちが美味しいの?って聞かれたら・・・
どっちも美味しいね、ってなるんだよ。

それでもいいんだよ。
すき家のうな丼はいつでも食べられる、駄菓子みたいなもの。
「かねよ」のうな丼は、和三盆とか使った、チョット高めの和菓子って感じだよな。
どっちが好きかは、その人次第。
更に言うなら、食える頻度が違いすぎるので、違う食い物だと判定したい。

そういう事だよ。

どっちも美味いんだよ。
てか、うな丼って、それがいいんだよ。

ちょっと逃げ気味で、腰引けてる幕引きだけど・・・
そういうシメでいいですか??

では、おあとがよろしいようで・・・

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