信楽の「くるみ作業所」へ行ってきましたよ

今日は取材で信楽へ。
信楽の駅近くにある「くるみ作業所」って所へ行ってきました。

さて、作業所とは？
それは、障害を持った人たちが働いたり社会参加したりするところ・・・
かな？
たぶん、デリケートな言葉なので、安易に要約してしまうと、まずいなぁ・・・と思ったりします。
ま、オレを知ってる人にとっちゃ馴染みのある話かもしれませんがね。

とにかく、取材に行ったんですよ。

みんな、一生懸命だ。
陶器の置物を作っている。

最初はね、作業所の商品だしクオリティは求めていなかったんだけど・・・
ちょっとビックリした。
いや、良い感じだよ。
理事長さんに話を聞いていたんですが、技術には自信があると。

確かに。

普通におみやげ屋サンにある商品そのものだよ。

ね、カワイイでしょ。
ブタさんタクサン。
よーく見ると、みんなそれぞれ表情が違うのが面白い！

ほんまにね、障害を持った人たちが、一生懸命真剣な表情で年度をひとつひとつ丁寧に形成して商品を仕上げてるんだな。

なんか・・・自分がなさけなくなるなぁ・・・。
もっと、なんかがんばらねば。

これから、もっと取材に出ることになるけど、イロイロ勉強になりそうだな。