すっげぇ嫌なことがあった日は・・・

はぁ・・・職場ですっげぇ嫌なことがあったような、なかったような・・・
って言ったら、「あった」に決まってるよな。

まぁ・・・そりゃそうだ、無かったらこんなブログ欠かないよ。
仕方ないよね。

いつもの事だと言えば・・・イツモノコト。

でもなぁ・・・

いつもの事だし、わかっちゃいるけど、人間にはキャパシティって物があって、そりゃぁオレにもあるって話で、それはいつかは限界が来るって話だ。

マジでソロソロ限界かなぁ・・・
とか、思ったりなんかしたりして・・・。

今日・・・職場の人怒って帰っちゃったしな。
あ、オレにじゃないよ。
そのオレにも、不幸を送りつけてきた人のせいでね。

人間・・・歳をとってもああはなりたくないもんだ。
建前、見栄え、とにかくそういうリミッターをカットして、欲だけになった人間が、いかに醜いことか。
反面教師としても存在を認めたくはない。

それが・・・現存するんだもんなぁ・・・
一瞬無くなったかと思ってはいたが、甘かった。
だれか、天然記念物に指定して保護してやってよ。
って、自分の甘さが嫌になる。

そう、オレは甘いのさ。
ツメも甘いし、意志も甘い。

最近色々な処に取材に行くと、他所様のいいところばっかり見えてしまう。
そりゃ、オレはレポーターとは言っても客人には違いないからね。
悪いところは見せないよね。
取材されるとなると、なおさらだ。

綺麗なところ、良いところ、そんなんバッカリ見せられてしまう。
分かっているつもりでも、ついつい惹かれてしまう。
中には、「コッチ来るか？」的なことを言われることもある。
超勿論、「社交辞令」と言う単なるゴアイサツ。

でもね、わかっていても、お腹が減っているとヨダレが出るのよ。
フラフラァ・・・っと。
コッチの方がいいかなぁ・・・とか思ってしまう。

別にオレがいなくても、潰れはせんだろ、集団ってそういうもの。
個人依存する集団なんて、それ自体が罪さ！
そんな所にいても、飼い殺されるだけだぞ！
楽しいことなんて、どこでも出来るだろ、今までもそうやってきただろ、大丈夫、転職してもうまく行くって！

みたいな悪魔が目の前でささやくのさ。

まぁ・・・だからって今すぐ・・・どうだと・・・わからんな。

明日も仕事か、仕事だよな。
もういいよ。

だれか、オレをすごぉーく甘やかしてください。
甘やかす、という行為が劣悪に見えるほど。

てか、飴と鞭、時には飴も必要だろう。
誰か飴くれ！
嫌なことがあった日には、飴かビールだよ！！！