「アリエッティのお庭パズル」はいいんだけど、駿さんがねぇ・・・

GMO MediaからiPhoneアプリ、『借りぐらしのアリエッティ』のパズルゲーム、「アリエッティのお庭パズル」がリリースされたそうです。

って・・・もうやったんだけどね。

なんかねぇ・・・この映画も元々は「床下の小人たち」って言う本が原作らしいね。
オレ的にはスタジオジブリの映画は原作があるものは、あまり面白く無いというジンクスがあるんだけど、コレはどうなのかな？

てなわけで、映画は見てないけど、アプリはインストールしてみました。

タイトルはこんな感じ。
難易度が３つありますね。
とりあ会えず、Easyをやってみましょう。

ゲーム（？）画面はこんな感じです。
オレね、コレ系のパズル、すっごい苦手。
パネルが何度も何度も、同じ所を行ったり来たりして、なかなか思いどおりにならない。

あー・・・・
イライラしてきた。

しかしさすがにEasy！
クリアできました！

おぉ、よく見れば時間にして１分２０秒か・・・
早いのか遅いのか、普通の人だったらどれぐらいでクリアできるんだろう？
とにかくクリアできたら・・・

「おめでとう！」
ありがとう。
そんな感じのゲーム。
パズルが完成すると、同作の主題歌『Arrietty's Song』を歌うセシル・コルベルの演奏するハープの音を聞くことができる。
って書いてあったけど、速攻で「最初にもどる」をタップしちゃったから聞けなかったな。

ま、そんな変なアプリじゃないんだけど・・・

ひとつ腑に落ちないのは、宮崎駿さんってiPhoneキライじゃなかったっけ？
ちょっと前、こんなニュースあったよね。
「宮崎駿「iPadは自慰行為そのもの」 「iナントカじゃ大切なものは手に入らない」」
言うよねぇ・・・
オレ、外でよく「iナントカ」使うんだけど、アレって・・・自慰行為？

そんな「iナントカ」にアプリを提供しなくてもねぇ・・・
まぁまぁ・・・それはいいか。
映画も売れないと次回作を制作するお金が稼げないからね。
広告宣伝は大事ですよ。
ジブリ映画（アニメ？）はオレも（好きなものは）好きだからね。

気が向いたら遊んで見て下さいね。
このアプリ、見た目以外、映画の内容には一切関係ありませんから・・・
ネタバレにはならないでしょう。