iPhoneでカラーバリアフリーアプリ「配色」

iPhoneでカラーバリアフリーを意識しましょう!

第17会東京国際ブックフェア、勉強になるなあ」で知り合った、大平印刷さんに教えてもらったiPhone用のアプリ。
簡易にだけど、iPhoneのカメラで撮った写真に対して、色盲や色弱とされる状況で認識されるイメージをシュミレートしてくれるソフトです。

その名も「配色」115円。
左下のアプリね。
コイツをタップするとアプリ起動!
え・・・
何も出てこないね、恐ろしく地味なアプリだ。
一瞬何していいかわからんね。
そんな時は、真ん中下にある、カメラアイコンをタップしよう!
「カメラ」、「フォトライブラリ」、「写真アルバム」とある。
カメラはね、写真取るモードになるから分かるけど、フォトライブラリと写真アルバムの違いは?
んー・・・そんなに違いないね。
フォトライブラリは写真アルバムにアクセスします。
写真アルバムは写真ロールにアクセスします。
どっちも同じっぽいけどね。

今回は、「カメラ」をタップします。
今回は雑誌の表紙を撮ってみました。
この写真でOKなら、右下の「使用」をタップしましょう。
そしたらね。
そしたら、緑っぽいこんな画面がでます。
これが、C型っていうモードかな?
左に画面を送っていくと・・・
ほら、元写真が色んなモードで見られるよ。
デフォルトでは3種類しか見られないが、右下の「i」をタップすると、使用するモードを選べます。
ね。
ま、iPhoneのカメラで撮影したものなのでね。
簡易的なモノであるのは間違いない。
もし、印刷物などの色使いなどを本格的に調べたいなら、太平印刷さんの色弱模擬フィルタ「バリアントール」を使用する事をおすすめするよ。

でも、まぁ・・・
悪いことは言わん。
福祉関係者は・・・とりあえず、いれとけ、買っとけ。

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