実家でおせち料理を食べた時のこと・・・。

毎年恒例の帰省。
今年も12月31日に帰って来ました。

なかなか・・・
帰っては見たものの、親父と二人何をしゃべるわけでもなく紅白を見ては、時々・・・

「知らない歌ばかりだなぁ・・・」
「そうだなぁ・・・」

今更親父とオレが共通して知っている歌などあろうはずもないのに・・・。
不毛な会話をして、紅白見ながら「おせち料理」を食べています。




おせち・・・
あれ?
オレ、大晦日におせち料理食ってるけど、これって正月元旦に食べるものじゃなかったっけ?
もう毎年普通に大晦日に食べていて、疑問にすら思わなかったが、前職でおせち料理を販売していた時のことを思い出したら・・・よく考えたら不自然だ。

いいのか?
と思って調べてみた。

すると、だいたいおせち料理って元日に食べるものらしい。
それはあくまでも、一般的な話だ。
だけどやっぱそのへんは、出身やその土地によって違うらしい。
大晦日に、「年取りの晩」と子供たちが来年は1才大人になることを祝い大晦日におせちを食べるところもあるらしい。
また、オレも昔聞いたことがあるんだけど、主婦の人って普段から大変じゃないですか。
それを三が日ぐらいは家事から開放して、ねぎらう為の保存食と。
で、新年を祝うご馳走と言う意味で大晦日の夜あたりから食べ始めてもかまわないという。

ま、それならね。
オレんちでも大晦日からおせち料理食べても不自然じゃないよね。

そんな訳で、思いっきりおせち料理を食べてきました。
作ってくれた方に感謝して・・・ごちそうさまです。

しかし・・・食い過ぎたかもしれん。
かなりお腹いっぱい。
このまま寝たら豚になるぐらい食った。

ま、いいか。
家に帰った時ぐらいしかおもいっきり食べれないからねぇ。
家にいる間に食べ貯めておこう。

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