さすが・・・RAMDisk・・・速すぎるゼェーーーーーット!!!

メモリの有効活用法「RAM DRIVE」をつくろう! 」で、RAM DISAKなるものを作ってみた。
容量は小さいが、めっさ速いドライブのことだ。

ちなみにどれぐらい速いか・・・?
ベンチマークで調べてみた。
使ったベンチマークソフトは「CrystalMark 2004R3」だ。

まず、Cドライブ。
普通のHDDだ。
シーゲートだったか?普通で容量1TBのHDDだ。
HDDスコアが、「11817」
速いのか・・・遅いのか・・・
まぁ、オレは困っていない速度だから普通なのだろう。

次に、Zドライブ。
昨日作ったRAMDiskだ。
容量は4GBしかない。
え・・・?
スコアが・・・「176617」だって?
10倍、いや15倍だって??
何それ?
さすが・・・RAMDisk・・・速すぎるゼェーーーーーット!!!

うわぁ・・・めっさ速いな・・・マジで。
ただ、容量がねぇ・・
Cドライブが1TBに対して、Zドライブが8GB。
こりゃぁ・・・用途が、かなり限られるな。

で、よく言われRAMDisk有効活用法!
よく使うソフトのキャッシュフォルダにするといい感じだそうだ。

例えば・・・FireFoxとか、Chromeとかのブラウザ系ソフトのキャッシュフォルダとして使用する。
これは、めっちゃメジャーな使い方だよね。

ではまず「FireFox」のキャッシュ場所の移動(もしくは作成)方法です。

Firefoxを立ち上げて、URL欄に「about:config」と、入力しましょう。
すると、こんな画面が出てきます。


「細心の注意を払って使用する」ボタンを細心の注意を払って押しましょう。

すると、ずらぁーーーーっと英語が出てきます。
負けてはダメです。

まず、上の方にあるフィルタ欄に「browser.cache.disk.parent_directory」と入力してみましょう。
もしもエントリーがなかった場合は、何も表示されません。

適当な場所で「右クリック」して 「新規作成」から「文字列」を選んで、
browser.cache.disk.parent_directory」と言うエントリーを作成してください。
そして、RAMDISKにしたドライブパスを入力してください。
オレの場合は、昨日Zドライブを作ったので、「Z:\tmp」と入力しました。


もしも、エントリーがあった場合は、ダブルクリックし文字列にキャッシュファイルの保存先のpathを指定してください。(「Z:\tmp」ですね。)

そしてFirefoxを再起動しましょう。

そしてZドライブを覗くと・・・
はい!

このように、バカっ速いZドライブにキャッシュフォルダが出来ました。
まぁ、簡単ですね。
細心の注意を払ってボタンを押す意外は超簡単です。(たぶん)

これで、理論的にはFireFoxが早くなったはずです。
まぁ・・・ちょっと使った感じではわかりませんでしたが・・・。
これから長く使っていくと、わかるんでしょうかねぇ?

さて、今回は長くなったのでコレで終わりますが、近いうちに他のソフトでもキャッシュフォルダを変更していこうと思いますので、また良かったら見に来てください。

ではでは・・・

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