はぁ・・・今年の流行語大賞出ましたな・・・

今年の流行語大賞が決まったようだ・・やっぱ1位は例のアレかぁ・・・

「ワイルドだろぉ」
スギちゃん(ユニークな扮装と自虐的なネタを「ワイルド」と名づけて披露する。
「ワイルド系」な人たちの手によって日本を掃除してほしいという期待を込めて)

「iPS細胞」京大iPS細胞研究所所長 山中伸弥
(今年度の「ノーベル賞」において「医学・生理学部門」での受賞が決まって
多くの日本人にとって新しい勇気と自信をもたらすことになった)

「維新」日本維新の会代表代行 橋下徹
(地域政党から国政選挙への進出を決め国政政党としての新党に)

「LCC」ピーチ・アビエーション、エアアジア・ジャパン、ジェットスター・ジャパン
(低コスト航空として日本でフライトを始めた「新しい航空会社」)

「終活」
週刊朝日編集部(終活の「読み人」)と故・金子哲雄(終活を体現した人)(>>2以降に続きます) 
「第3極」
政界再編の起爆剤として第3極を構成する皆さん
「近いうちに…」内閣総理大臣 野田佳彦
(8月の民自公党首会談以降、約束履行を求める自民党の安倍総裁に
小学生時代のエピソードを披露「だから元々嘘をつくつもりはない」という発言んで国民に共感を呼んだ)
「手ぶらで帰らせるわけにはいかない」競泳・松田丈志
(ロンドン五輪の男子400メートルメドレーで北島康介らが銀メダルを獲得。
レース後のインタビューで松田が北島選手を「手ぶらで‐」と3選手で誓い合っていたことを明かす)
「東京ソラマチ」東武タウンソラマチ株式会社
(スカイツリーと隣り合わせてデビューした312店鋪からなる
大規模商業施設を運営。東京の新名所に急成長)
「爆弾低気圧」(株)ウエザーニューズ
(普通は「非常に発達した低気圧」というが、日本列島を襲った低気圧は、
その表現を超えたため、インパクトのある故障を使用した)

こんな感じだ。 
しかしなぜ、「なめこ」が入っていないんだ?
「なめこ」がダメなら「んふ」でもいいのに・・・。

しかしまぁ・・・愛もかわらずって言うか・・・
お笑いの流行語がトップテン入り多いよね。
2012年 ワイルドだろぉ(ワイルドだろぉ) ←New!
2011年 ラブ注入(楽しんご)
2010年 ととのいました(Wコロン)
2008年 グ~!(エド・はるみ)
2007年 そんなの関係ねぇ(小島よしお)
2005年 フォー!!(レイザーラモンHG)
2004年 …残念!!(波田陽区)
2003年 なんでだろう~(テツ and トモ)
ここ数年の傾向。
わりとお笑い系多いよね。
みんな使いやすいんだろうなぁ。
ま、いいけどね。

そして流行語とはいうもののオレにはあまり馴染みのない言葉も多い。
てか、知ってるけど使ったことない言葉が多い。
結局有名人が口にして、それを面白がってマスコミがテレビで繰り返し流し続けた言葉が流行語ってことなんだろうなぁ。
庶民がよく使った言葉ではない・・・と言う感じだ。
てか、コレ毎年やってどうすんのかねぇ・・・。

まぁ・・・いいけどさ・・・。

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