2014年7月21日月曜日

裏千家のお茶事初参戦!

午前の撮影に続き、午後は実際にお茶時に参加させてもらいました。

てか・・・朝茶事というらしいのだが、オレはこういうイベントに参加するのは初めて。
もう作法もへったくれもわかりません。
部屋に入る前、手を洗う所からテンパってるんですが・・・

先生は、「客に法なし」と言ってまぁ、お客人は自由に振る舞っていいよ、と言ってくれているんですが、オレ以外の人は先生の社中の人だから、まぁ作法とか出来てる訳ですよ。

しかもお茶事が始まる前の、お客人が集まる部屋で先生が、
「午後からは(ルールを)知ってる人ばかりだから、正式にやるよ!」
と言って放つ。

まって・・・下さい・・・
一人知らない人(オレ)が混じっていますよ・・・正式にヤラれるとその人(オレ)が死亡しますが・・・
何の試練ですか!?

しかも客人の順番だが。
客人やる人が先生入れて9名。
正客(1番目の人)から、3番目の人までは決まっているらしい。
コレは序列なのか何なのか・・・
とにかく偉い人が入るポジションなんだ。
そして最後の客人は「お詰め」と言って、コレもまぁ・・・プロがやるんだわ。

で・・・どうも雰囲気というか流れ的にオレは4番目・・・
真ん中で流れをぶった斬りますが・・・いいですか??
てか、4番って野球なら強打者(スラッガー)が入る所ですよ?
オレが入るポジではないような・・・

て・・・マジでかぁ・・・怖いなぁ・・・とか思うわけですよ。
でもね、もう仕方ないので、前の人の見よう見まねでやって見るわけですよ。

右隣の三客の人・・・
え?
シンガポールの人??
日本語カナリ上手いんで日本人かと思ったけど・・・へぇ・・・外国の方なんだ。
作法もカナリのものなんですかね、動きによどみが少ない。
で、その人が丁寧に教えてくださる。

そして、右隣の5客目の人。
綺麗なお姉さんだが・・・この人も親切にオレにいろいろ教えてくれる。
良かったぁ・・・いい人達ばかりで良かったよ。

この調子なら作法の試練は何とかなるかもしれん!
と思ったいたら・・・

「膳」

まぁ、懐石料理なんだけどさ。

うわぁ・・・
これまた・・・
コレはキケンだ・・・予想してしかるべきだった。

何がキケンかって、オレの嫌いな食べ物のオンパレード。
オレは基本的に、ピーマン、茄子、キュウリなどの夏野菜はNGだし、椎茸などのきのこ類もNG。

で、出てきたのが・・・
「しいたけ」「茄子」「ピーマン」「キュウリ」のオンパレード。

しいたけ・・・茄子・・・キュウリ・・・・・・・ピマーーーン!

もう、最後の方壊れかけたわ。
絶対食べれないものばっか。
隣のきれいなオネイサンが、茄子を取らないオレを見て、
「好きなだけ取って下さい」
と言ってくれるが・・・取りたくても取れないんだよ!
「あ、あの、苦手なもので・・・」
「そうですか、では」
みたいな感じで、更にその後回ってきたキュウリ。
「キュウリ取ってくださいね」
「あ・・・キュウリも・・・その・・・」
「あぁ・・・」
みたいな。
全くもって・・・好き嫌いが多い人間はダメ人間ですな。(byオレ)

まぁ、そんなこんなでお茶時が進むこと三時間。

最後の試練は・・・足、膝。
ほぼズーッと正座だからね。
オレの場合は、ちょっとズルして腰の下に置く小さい椅子を使っていたんだけど。

それでも、膝が・・・足が・・・

痛いっつーか、しびれるっつーか、やっぱ立てない・・・
うーむ・・・オレ以外の皆さん、普通にしておられるが・・・何を極めているのだろう?
凄いなぁ・・・

てな訳で。
朝茶事が無事に終了したのですが。

結論。
楽しかった!!!
いやぁ、何事も経験、体験だねぇ。
ホント自分の知らない世界があったよ。
なんつーか、こんな事言ったら先生には怒られるだろうけど、
お茶ってロックだね!
もう完全に様式美の世界かとおもいきや、なんつーか・・・
人間同士のコミュニケーションの場でもあり、亭主、お詰めさん、お客人、皆で作る舞台みたいで。
それでいて、全員観客みたいで。
その中に作法あるけど、作法に自分のイメージと思いを込めて。
全員で作って全員で楽しむ・・・そりゃぁライブでしょ!ロックでしょ!!

まぁ・・・そんな事言ったら先生には二時間説教コースなんだけどな。
でも、楽しかった。
なんだったら、少しお茶習いたいな。
仮に・・・もう無いかもしれないけど、もう一度撮影のチャンスがあったら今回よりは全然もっと撮れると思うし、自分がお茶できたら、もっと撮りたい場所が広がると思うから。
まぁ、時間がなかなか無いんだけど、もうちょいお茶の世界を知りたいと思った今日此の頃でした。

では・・・
今から・・・
撮った映像および写真の編集に入るとしますか・・・

がんばれ!オレ!!

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