快楽主義はパラドクス?楽しけりゃいいと思うけどねぇ・・・。

うぉ!
気がついたら7月じゃないですか、もう2013年も半分が終わったわけですよ。
ついでに言うなら、21世紀も8分の1が過ぎ去ったわけだ・・・。
(車はいつ空をとぶんだよ!!!)

すげぇ、もう12月の紅白の事きにしなきゃいけない時期かよ・・・
(いや、まだ早い・・・)

しかし、2013年前半は、いまいち刺激が少ない年だったなぁ。
まぁ・・・贅沢言ってるかもしれんがね。

じゃぁ後半はどうよ?
って話になると・・・

そりゃもう!
後半はキテマスヨ!

だって、B'zのライブが3回、エアロも込のエアロソニックが1回。
東京国際ブックフェアもあるし、なんだったらオレの誕生日だって後半だ。

ライブが4回だろ・・・
ブックフェアだろ・・・
誕生日だよ・・・

これだけでもイベント6回だよ。
毎月一回何かあるペースだ。(厳密には違う)
前半がモッサァ・・・ってしてたぶん、後半はキテマスヨ!
わぁ楽し!
我が人生楽しければソレでいいのさ!!

まぁ、そうは言っても前半だってなめこイベント行ったりして楽しかったといえば楽しかったけどね。
なんつーかねー。
人生、楽しく生きたいなぁ・・・とか思っちゃうわけですよ。
仕事もね、大事だけどね。
やっぱね、ストイックに生きるのも大事だけど、思いっきりイロイロやって楽しく過ごしたいじゃないですか。
もちろん、その場限りで後先考え無い楽しさはダメだと思うけどね。
だって続かないじゃないですか、そういうのって。
続いてなんぼの楽しさですよ。

オレって快楽主義者だからねぇ。

でもさ、この快楽主義ってのが、なかなか世の中には受け入れられないんだよねぇ。
て言うのも、「快楽主義パラドクス」ってのがあってね。
パラドクスって逆説って意味だけど、この場合、矛盾って感じかなぁ・・・。
つまりさ、快楽を追求しようとすると努力が必要になってくるので、快楽が得にくくなるって話さ。
Wiki的には
「行為に結果として付随するはずの快楽そのものを目的として得ようと努力すればするほどかえって快楽を得るのは難しくなる、という逆説。」
って事だよ。
コレが人間の中には防御本能的に刷り込まれていて、「将来楽したかったら今苦労しなさい!」的な発想へ繋がっちゃう訳ね。

わかってるつもりなんだけどねー。
オレの場合、人生目標は当然楽しいって事で、そこへ行くつくための工程もなんだったら楽しいといいなぁ・・・とか思っちゃうんだよね。

ダメ?

ストイックにやらないと幸福になれないってのは、何の根拠もないと思うんだけどねぇ。
多分、そういう人って、「努力=ツライ事」と思ってるんじゃないかね?
うーん、難しいよね。
幸せ、幸福、楽しい、ツライ、不幸・・・
そういうのって、人によって感じ方が違うもんねぇ・・・

アレだよ、でも昔のベンサムって偉い人は、快楽とか苦痛とかを量的に解釈しようと頑張ったらしいよ。
最大多数の最大幸福。
功利主義ってやつらしいけど。
なんか・・・オレの考え方とはチョット違うけどねぇ、オレのはもうちょい個人的だから。
でもまぁ・・・昔からそういうこと考える俗人はいっぱいいたいんだよ、きっと。

まぁ・・・オレの場合は、いつでもヘラヘラ笑ってられるのがいいかなぁ・・・って思うわけですよ。
ヘラヘラしてるのは不真面目って言われるかもしれないし、実際にそういう麺もあると思うけど・・・
ほら、ここも逆説的にね。
「笑う門には福来たる」って言うじゃないですか。
コレもパラドクス??
違うよね、これは「人の性」(ひとのさが)だよね。

人は周りの環境に影響される生き物だから。
周りの人が笑ってると、幸せになりやすいのさ。
そして自分自身も笑えば、人を幸せにしやすくなるのさ。
いいじゃない、それで。

てな訳で・・・今年の後半は楽しく行こうと思います。
なるべくね。

んー・・・いけたらいいなぁ・・・。

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