アンパンマンの作者、やなせたかしさんが亡くなられた・・・

そっかぁ・・・もう94歳だったのかぁ・・・
イベントで歌うたったり、テレビでたり・・・全然お元気だったのになぁ。


「それいけ!アンパンマン」などの漫画や「手のひらを太陽に」の作詞で知られる漫画家のやなせたかしさんが13日に心不全のため東京都内の病院で亡くなりました。
 94歳でした。 やなせさんは高知県の出身で、大学を卒業後、百貨店の宣伝部に就職し、グラフィックデザイナーを経て漫画家としてデビューしました。
昭和39年からNHKで放送が始まったクイズ番組「まんが学校」で講師役を務め、上手にマンガを書く方法を毎回解説して人気を集めました。
 昭和48年子ども向けの雑誌に連載を始めた「それいけ!アンパンマン」シリーズはテレビアニメになり、国内だけでなく、スペインやブラジルなどでも放送されて世界各地の子どもたちに愛されました。
 また、作詞家としても活躍し、昭和36年に作詞した「手のひらを太陽に」はNHKの「みんなの歌」で放送されて反響を呼び、小学校の音楽の教科書にも載りました。
 こうした功績が評価されて平成3年には勲四等瑞宝章を受章しています。
 (by NHK

94歳なら大往生だよな。
お疲れ様でした。

もう、日本でアンパンマンの事知らいない人っていないよなぁ。
本当にすごい人だったんだ。

オレさ、正直言ってアンパンマンってそんなに興味なかったけどさ、主題歌だけは好きだった。
あの歌って、一瞬聞いてもアンパンマンの事だかわかんないんだけどさ、それでもよくよく聴いたらいい歌なんだよなぁ・・・

てか、「手のひらを太陽に」・・・
この歌もやなせさん作詞かよ。
確かに・・・そう言われたらそんな感じするなぁ。

また・・・暖かい人が亡くなってしまわれた。

本当に・・・ご冥福をお祈りいたします。

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